「人も、化け物も、天下も、ままならぬものよなぁ? 無明よ・・・」
Abara Muzanbo Yoshitoki
プロフィール | |
シンボル | 未定 |
種族 | 人間 |
武器 | がしゃどくろ |
性別 | 男 |
年齢 | 不明 |
外見 | |
服の色 | 紺色 |
アクセサリー | 数珠、腰布 |
肌の色 | 青白 |
身長 | 210㎝ |
髪の色 | 紺色 |
瞳の色 | 普通の人の白目の部分が黒、瞳は黄色 |
モチーフ | 平将門 |
センブランス | 血反血笑(ちがえしけっしょう) |
ステータス | |
所属 | なし |
職業 | なし |
関連人物 | 無明鬼八郎(むみょう きはちろう) |
外見
正確な年齢は不明。見た目は50代~60代くらいだが、実年齢は数百歳かもしれない。
筋骨隆々で肌は青白く、所々青い血管が浮き出ている、化け物のような容貌をした大男。
常に上半身裸だが、暑さも寒さも感じていない。
人物
名は「あばら むざんぼう よしとき」と読む。
遠い東の島国で、ハンターたちに政権を持たせるべきだとして、当時の政権に反乱を起こす。しかし、実の兄であり、当時最強と呼び声高かったハンター、無明鬼八郎に倒され、捕縛される。
死罪は確定であったが、義時のセンブランスである、血反血笑の能力により殺すことができず、絶海の孤島にある大監獄最下層に収容された。
しかし、何者か(←考え中w)に解き放たれ、ひそかに再び反乱を起こす機会をうかがっている。
ちなみに当時、無明の次に強いと言われたのが、弟である彼、阿罵羅無惨坊義時である。
性格
粗暴な性格であり、着る服や食べ物などにはほとんど気を使わない。
特に食事に関しては、肉も野菜も生で食べるほど。(生で食べても、体には一切何の異常も起きたことがない)
政治に関しては過激な思想の持ち主。ハンターに政権を持たせ、外界に武力で進出すべきだと考えている。
しかし、周りが見えなくなるような熱血ではなく、常に冷静で的確な判断を下す。
洞察力や観察眼なども鋭く、だてに無明と最強を争ったわけではない。
能力
・センブランス
血反血笑:不死の能力。生き物を殺し、その血を飲むことで、自分の寿命を加算することができる。また、自殺か寿命以外では死ななくなる。
グリムは生き物なのか何なのかよくわからないため、グリムを殺して効果があるかは不明。
・戦闘スタイル
武器を使った力任せの戦闘スタイル。自分の背丈の倍ほどもある「がしゃどくろ」を片手で軽々と振り回す。
その巨体に似合わず、瞬発力も凄まじいものがあるため、素早さと怪力とを兼ね備えたオールマイティ型である。
本気を出すとき以外、武器はあまり使わず、オーラを使った肉弾戦や、その辺の瓦礫を振り回して戦う。
また、皮膚や骨が非常に硬く、並みの刃物や銃弾などはほぼ効かない。
そのため、弱点は一応炎や雷などだが、センブランスにより、殺すことが不可能であるため、飽くまで戦闘不能状態になるだけである。