| DRW-TRS/01 | |
| 所有者 | ティム・タンガリン? |
| 分類 | 未定 |
| 武器タイプ | 全距離対応型可変銃剣 |
| 武器形態 | ライフル、片手剣 |
概要
[添付]
型番(名称)の由来は『Dust Ray Wepon-Transformable Rifle and Sword type/01(可変銃剣型ダスト利用光学武器1号)』。チームCTRSの武器、ひいてはカムカートとレイナが作った光学ビーム武器の中では最も複雑かつ大掛かりな構造となっており、ビームライフルとダスト対応の実体刃片手剣に変形する。
ライフル形態は標準出力セミオートと低出力フルオートの切り替えの他、片手剣形態の刃の一部を流用した磁気偏向バレルにより、セミオートかつ属性なしの場合に限り、一方向にのみだがビームの軌道を湾曲させて発射することができる。また、この偏向機能は湾曲発射の他に、直射の軌道安定と収束による威力増強と射程延長にも利用できる。
片手剣形態では、ストックを柄とし、各部に仕込まれている刃を全て繋ぎ合わせることで、本体をまるごと刀身とする、片手用としてはやや大振りの剣となる。実体刃のみでありビームソードではないが、ライフル駆動用とは別にリボルバーシリンダーにダストを6つまで装填することで、刃に属性を付与でき、特殊合金の刃は単純に剣としても高い切れ味をる。
特性上、銃本体の強度も非常に高い。
補足
ビーム湾曲発射は、機動戦士ガンダムSEEDに登場するフォビドゥンガンダムのビーム砲フレズベルグをイメージ。