ここでは基本的な立ち回りを解説します。
立ち回りのコツ
①:命を大事に
このゲームでは「前線」をいかに押し広げられるかで勝敗が決します。
味方が死んで前線に空いたわずかな隙間から敵は容赦なく攻め込んできます。
よって無謀な行動をせず、生存最優先で行動しましょう。
死にやすいゲームですが、死ぬ確率を下げることはいくらでもできます。
カバーを有効に使い、自分が優位に立てるポジションで戦いましょう。
とは言え、状況によっては死ぬ覚悟で攻め込んだ方がいいこともあります。
時には慎重に、時には大胆に行動しましょう。
②:隙をつこう
前線が拮抗して敵味方ともに膠着状態になることもあります。
しかし盤石な前線などそうそう構築できるものではありません。
わずかな隙間、例えばたまたま敵が3人まとめて死んだといった事象は
前線を大きく広げるきっかけになるかもしれません。
命を大事にしつつ、銃撃の間隙を縫い敵をやっつけましょう。
使用武器にもよりますが、ライフルならバースト射撃で撃っては隠れを繰り返す、
LMGならばなるべく敵が一方向に集まってから射撃するなど、武器の特性に合った戦い方をしましょう。
③:そして前進
このゲームではRespawnPoint、つまり復活地点があり、死んだ兵士はすべてそこから再出撃となります。
この復活地点ですが、敵兵士が近くにいると味方が復活できないという特性があります。
つまり前線をある程度進めることにより、敵は遠くの復活地点からの出撃を余儀なくされます。
いかに早く前線に復帰できるかが前線維持の肝であるため、このディスアドバンテージはかなり響きます。
結果、敵は前線を維持できなくなり、後退を余儀なくされるでしょう。
このようにして着実に歩みを進め、拠点を制圧していくのがこのゲームの基本となります。
装備構築例
ライフル兵
- アサルトライフル系
- 救急箱
- ハンドグレネード
- 防弾チョッキ
前線を構成する一員として戦う場合の構築例です。
初心者から上級者まで幅広く使われている構築例です。
アサルトライフルはどんな状況にも対応できる柔軟性があるので、
前進・防衛・撤退など全ての状況においてそこそこの活躍することができます。
対応力が高いライフルを装備し、負傷した仲間をMedkitで復活させ、
適宜グレネードを投げて牽制し、尚且つ自身は防弾チョッキで生存性を高める。
まさに前線を戦う兵士としてうってつけです。
慣れてきたらMedkitをAntiArmor(RPG-7やM72 LAWなど)に変えたりして
自分にあった装備を見つけてみましょう。
LMG兵
- LMG(ライトマシンガン)系
- 土嚢(どのう
- ハンドグレネード
- 防弾チョッキ
防衛、特に遮蔽物の少ない平原での戦いに活躍する構築例です。
LMGは圧倒的な装弾数と連射力が持ち味の武器ですが、
如何せん射撃時にいちいち伏せなければならないため小回りが利きません。
また伏せると射角が狭く制限されるため、
少しでも違う方向から敵が来ると対応しきれない場合があります。
ただしLMGは自分の前に適切な高さの遮蔽物があると、
伏せなくても射撃できる特性があります。
そこで土嚢を設置すること自前で適切な遮蔽物を作ることができます。
土嚢のカバー効果と圧倒的な弾幕により、堅固なトーチカを構築することが出来ます。
射撃中は土嚢から体を射線にさらすことになるため、
防弾チョッキで生存性を高めましょう。
ただしサイドからの攻撃や狙撃には厳しいため、味方の状況を逐一確認しましょう。
潜入兵
- サプレッサー付銃
- 迷彩服
迷彩服で敵から発見される距離が短くなる上、サプレッサーにより発砲しても周囲の敵がわらわらと近づいてこない
これを利用して、戦線を真横あたりから陽動、足止めする。
サプレッサーのある武器は殺傷力が格段に低いので、激しい戦闘でなぎ倒す、、、なんて事はできない。
横や背後からちくちく叩いて敵がまっすぐ最前線にいくのを食い止めよう
階級が上がることで手に入る部下がついてきようとしたら
「PageDown」で0人に設定して進もう。
スナイパー兵
- スナイパーライフル
- サブマシンガン
- 迷彩服
前線の一歩後ろで味方を援護する構築例です。
味方が狙いにくい場所の敵兵や、
前進の障害となっているLMG兵などを優先して狙撃しましょう。
突然のサイドからの攻撃から逃れるため、
牽制用としてのサブマシンガンを持っていると安心です。
RPの稼ぎ方
拠点制圧
一番収穫が良いのは拠点を制圧した時。基本的に150RP前後もらえる。
ただし、開戦直後や、一度制圧した拠点が敵に制圧されて再度制圧したときなど、
「敵拠点化してから10分以内に拠点制圧した場合」は、敵拠点化していた時間数に
応じてもらえるRPが減少する。具体的には、敵拠点化して10分以上経過した拠点を
制圧した場合は満額の150RPだが、敵拠点化直後に制圧しなおした場合は0RPになる。
そのため、同じ拠点を取ったり取り返したりするのではなく、常に戦線を押し上げて
新規の拠点を次々と制圧していく流れが理想。
地図上の点線の四角に自軍兵士が2/3以上存在するときに、拠点を制圧するカウントダウンが始まる。
この時、RPが入るエリアに入ると右下の勢力バーのカウントアイコンが変わる。
当然点線エリア内はもっとも戦闘が激しいので死んでしまわないように特に注意
敵を索敵
制圧エリアと同時に意識したいのは敵を索敵する仕事。発見対象により異なるが50RP前後稼げる
マウスで索敵対象にマウスカーソルをのせる。クリックは必要ない。
同じく2回目以降は不可。成功すると自キャラクターが吹き出しで英語をしゃべる。
- 戦車やジープなどを発見
発見してマウスを載せても間違いなく戦闘になるし、多くの場合勝ち目はない。
建物や地形の起伏などを利用してうまく相手に気づかれないようにすること - 敵エリアの設備を発見
貯水タンクや対空砲のようなものなど大小さまざま。
この場合はほぼ確実に潜入として発見することが多い。
マップで時々単独で先の方まで進んでいるプレイヤーがいるが
だいたい索敵を先にやっている事が多い。
武器売却
もっとも稼ぎが悪いがもっとも簡単。
戦場に落ちている武器などを拾って武器庫に売却する。
基本的に2~10の武器と手りゅう弾がメインになるが
たまにタバコや変な本などレアアイテム(売却してRP稼ぐ為だけのアイテム)が落ちている。
青文字で表示されるレアアイテムは50RPや100RPなど収入は大目。
タバコとゲームボーイ
ゲームボーイは100RPくらい稼げるので死なずに回収できればいい収入になる
でも戦場であまり拾う余裕はないという・・
味方の蘇生
装備のbest(40RP)を装備しているキャラが倒されると、這いずり状態に移行する。
この状態のキャラに近づいてmedikit(1RP)を使うと、這いずり状態から復活させることができ、
復活した側とさせた側の双方に15RPと経験値が入る。
双方得して戦況も有利になるので、積極的に狙っていこう。
こつは這いずりキャラに近づくのではなく、安全地帯から
救急箱を振り回してアピールし、向こうから近づいてもらうこと。
ミイラ取りがミイラになっては元も子もない。
裏とり
裏とりが分かる人に情報もらいつつ編集中
必要なもの
- 消音武器
- C4orフレア(必要な場合)
- 迷彩服
利点
発見されない限り、ずっと敵を一方的に攻撃できる。
安全に味方の倒しづらい敵を倒して前進させやすくできる。
敵施設効果(航空支援要請など)を早期に無力化できる。
フレアを使ってフレアポイントからプレイヤー全員で乗り込む、または付近を制圧後航空支援(人員要請)して乗り込むことで即拠点制圧クリアMAPがある。
あらかじめばれない位置に自分隊員を引き連れるor岩の後ろに配置する,暗殺して敵兵を減らすといった下準備が必要だが、強襲して敵隊員MAP端の敵拠点を無理やり奪取できる。
敵AIがMAP中央の陣地を優先して襲うMAPだけの話だが、できるMAPだと時間をかければ裏取りするプレイヤーが2~3人いればMAP端を簡単に制圧可能。
欠点
移動・拠点制圧に非常に時間がかかる。
成功できるまでRPや武器の補充がほぼ不可能。
カバーポイントを避けて移動しないといけない。(遮蔽物越しに射撃(カバー射撃)すると立ち状態になり発見されるため)
消音武器について
消音武器は発砲しても即発見状態(交戦状態)にはならない。
消音武器以外の武器、グレネードで攻撃すると2画面分?くらいにいる敵がアクティブになる。
アクティブ状態だと迷彩服の効果が落ちる?
敵兵は消音武器による攻撃を受けると
「攻撃を受けないカバーポイントに隠れる⇒攻撃してきた方向へ調査に向かう」となる。
撃って釣り出しすることで敵団体を少しずつ削ることも可能。
発見される距離はだいたい、プレイヤーから「静止時の視界が広がっていない時の画面端」までの距離
消音武器は非常にキル率が低く精度も悪い 入手が難しいがVSSがあると心強い。