戦闘

行動順

攻撃側（先攻）と防御側（後攻）が1部隊（1マス）ずつ交互に行動。
まず攻撃側の1から行動可能となるが、1に部隊がいない場合は2・3・4…の順に行動権が移る。
先に9までの行動が終わった側は、相手側の行動終了まで待機となる。

攻撃

物理攻撃

通常の攻撃。士気を溜める必要がない。
戦法攻撃を行う武将でも、士気が溜まるまでは物理攻撃を行う。

• 関連ステータス：統（与ダメ↑＋被ダメ↓）

戦法攻撃

士気を満タン（オーラのエフェクト）まで溜めて発動する特殊な攻撃。
発動後、士気は0にリセット。※スキル「不撓不屈」の例外あり

• 関連ステータス：勇（与ダメ↑＋被ダメ↓）

※ほとんどの戦法攻撃は「勇」依存だが、中には「勇＋統」など例外的なスキルもある。

戦法武将は武器と戦馬、両方の強化が必要、と言われることもあるが
士気補助スキルを駆使し、戦馬の強化に専念する方が効率的。

士気

物理攻撃を当てたり、受けたりすることで溜まる。
通常は3回の物理攻撃（当てでも受けでも可）で満タンになり、オーラのエフェクトが発生。
物理攻撃を回避したり、されたりした場合は無効（溜まらない）。
戦法攻撃や策略攻撃を受けた場合も無効。
物理の範囲攻撃を受けた場合、士気が上がるのは着弾点の部隊のみ。
また、「激励の舞（旧：祝福）」や「鼓舞」など士気を増減させるスキルもある。

満タン（戦法攻撃の発動可能状態）以上に溜めることもでき、士気の高さに比例して戦法攻撃の威力もUPする。

策略攻撃

策士の攻撃。
準備（士気を溜める）の必要なく攻撃できるが、ミスも少なくないので泣かないこと。
防ぐ装備品がなく、相手がスキル「密集陣形」の防御状態でも通常のダメージを与えることができる。
策士は、ダメージを与えることで相手の士気を上げず、スキル「激励の舞（旧：祝福）」の対象にもならないので
戦法武将の邪魔をしないのも大きな利点と言える。
また、他のゲームでは防御力が極端に低くなりがちな策士（魔法使い系）だが
本ゲームでは控えめで、装備品である程度カバーできるのも○。

• 関連ステータス：智（与ダメ↑＋被ダメ↓）

チーム戦

戦役のNPC軍団・地区戦・軍団戦はチーム戦形式で行われる。
（銀山戦の戦闘は個人戦だが、チーム戦画面で戦う）
攻撃側（先攻）が画面左下、守備側（後攻）が画面右上に布陣。
それぞれ最大連勝数が設定されており、個人の勝利数が最大連勝数に達すると帰陣してしまう。
帰陣後、戦場に誰も残らなかった場合は守備側の勝利、防衛成功となる。

豆知識

• クリティカルは必中！

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