【どうせ僕なんか、術もアニマも無い、人間のクズなんだ！】

SF2

【ギュスターヴ12才】において、鳥に石を投げ、花壇の花を踏み潰す行動をし、その事を【ソフィー】に咎められた際の【ギュスターヴ13世】の台詞。
バックで流れる【Thema】と合わせて、泣ける名台詞として語られることも多い。

ソフィー「何をしているのですか！」
「抵抗できない弱い者を
いじめるなど、
恥ずべきことです。」

ギュスターヴ「どうせ僕なんか、
術もアニマも無い、
人間のクズなんだ！」

自らの存在を卑下するその発言を聞いた彼女は、(恐らく)初めて我が子に手を上げる。