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自動でイベントが進行し、【主人公】が【エロール】が【サルーイン】と戦わない事を質問している。
| 名前 | 台詞 |
|---|---|
| アイシャ | あなたはいったい誰?まさか… |
| アルベルト | あなたはいったい何者?まさか… |
| ジャミル | あんたいったい何者だ?まさか… |
| クローディア | あなたはいったい何者?まさか… |
| グレイ | お前はいったい何者だ? |
| バーバラ | あなたはいったい何者? まさか… |
| シフ | あんたいったい何者なんだい? まさか… |
| ホーク | お前はいったい何者んだ?まさか… |
| エロール | ○○。君がここまで来ると信じていたよ。そう、わたしは光の神、神々の父エロールだ。 |
| アイシャ | あなたは神ですよね。どうして、自分でサルーインと戦わないの! |
| アルベルト | あなたはなぜ、ご自身でサルーインと戦わないのですか!あなたは神ではないですか。 |
| ジャミル | あんたはなんで自分でサルーインと戦わないんだ?あんたは神だろう? |
| クローディア | 神ならば、あなたの力でサルーインを止めてください。出来るはずです。 |
| グレイ | なぜ自分でサルーインと戦わないんだ! あんたは神だろう。 |
| バーバラ | あなたはなぜ自分でサルーインと戦わないの? あなたの方が強いんでしょう? |
| シフ | 神々の父エロールがサルーインと戦わない理由は何だい? あたしには理解できないよ。 |
| ホーク | あんたはなんで自分でサルーインと戦わねえんだよ。俺はそういう無責任な奴が一番許せねえんだよ。 |
| エロール | かつて神同士の戦いがあった。そのとき世界は一度死んだ。それほどに神の戦いは激しいのだ。わたしは二度と世界を死なせたくない。 |
サラキーンの語る過去がより具体的になり、かつてどれだけの規模であったかをより裏付けるものになった。
映像で語られる場面こそないが、【吟遊詩人は歌う】によれば「地表を一掃する力が何度も疾った」というレベルの破壊であったらしく、海も干上がってほぼあらゆる生物が死滅したとのこと。
文字通り(地底以外の)陸も海も生物が存在しない死の環境になってしまったようだ。
【マルダー】たちも自身に信仰を捧げてくれる存在がいない=神としての力を振るう源を失ったことで別の世界へ去っていく動機になっているが、原因を自ら作ったにもかかわらず省みないという本質を持っているため、エロールの発言は神々としてはかなり新しいタイプの価値観なのだろう。
また、神々同士の力の衝突さえ起こらなければ問題ないと判断しているようで、【吟遊詩人】としての人間体であればサルーインとの直接対決にも参加する。
原作ともども地底が無事であり、【ミルザ】とサルーインの戦いの時代でも【タラール族】は地底に避難したあたり、【マルディアス】の神々は地底という領域に無関心な者が多いようだ。
→【人には自分の運命を自分で決める権利がある。】