【ミルザ】

Last-modified: 2025-10-19 (日) 21:39:46

RS1

正義の神、戦士の神と称される【新しき神】の一人。
かつて銀の戦士と呼ばれ、【サルーイン】のしもべとの戦いで成長し
【マルディアス】の人々から信頼を寄せられる戦士となった。
【エロール】からの【最終試練】を乗り越えたミルザは神の戦士としての資格を示し
10個の【デステニィストーン】を授かり、
サルーインとの戦いで、封印するに至るが、自身も深手を負って力尽きる事になる。
エロールはその功績を称えて天界に引き上げ、正義の神として神々の一員に加えている。
また【シリル】【エリス】【アムト】らに並ぶ【気】を司る神としての権威も与えられた。
以降、人間の英雄として戦神となったミルザは、
戦いの場に身を置く兵士や騎士、剣士たちの信仰の対象となっている。
また、仲間や部下だったものたちが、神になったミルザを主君とする宗教騎士団である英雄神ミルザ銀騎士団を、
当時未開の地だった【ミルザブール】で結成し、【騎士団領】が生まれた。

【レフトハンドソード】を手に邪神と戦い、その戦いの最中で【不動剣】を編み出したとも言われている。
ミルザ神殿や騎士団領の経典である「銀の誓書」では最終試練場で悟りの境地に達して編み出したとされている。

OPデモで姿を見せ、『浅黒い肌に銀髪で、銀の甲冑と赤いマントを纏った男』の姿で描かれている。

MS

戦いの中で信頼を勝ち取り最終試練を経てサルーインに挑んだ末に封印したが命を落とし神に列せられたくだりや、その後創設された【騎士団】から仕えるべき主君になっている扱いはRS1と共通。
当時の戦いが【悪しき三柱神との戦いの語り】【英雄と神々の最終試練の語り】【ミルザとアルドラの語り】、その後の仲間のエピソードが【オイゲン公と竜の騎士の語り】として語られているほか、リマスター版では【「オレはこれからどうしたらいいんだ?」】にてアルドラが直接彼のことを教えてくれる。
本作では【オイゲン公】【アルドラ】など数人の仲間の名前が出ているが、オイゲン公とアルドラ以外に少なくとも4人の同行者がいたようだ。
作中では【神の恩寵】という形でほかの神々同様に姿を見せる。恩寵は【戦神の激励】、対応する【陣】【聖獣陣】
 
書籍などの公式イラストとして『白髪に銀の甲冑と青いマントを纏い、白と黒の二振りの剣を持った男』の姿で描かれるようになり、派生作品ではこの姿で描かれる事が多くなった。
サルーインとの決戦時および神々に昇格した後の姿は、それに加えて銀の兜を身につけている。

ES

MSの公式イラストが作中に登場したのは本作が初。
 
加えて、戦士カード「ミルザ【聖戦】」ではRS1版の公式イラストと思われる「銀の甲冑に身を固めてドラゴンに乗ってサルーインに挑みかかるミルザの姿」が見れたりする。
兜込みの甲冑という点のみ見ればMSの決戦仕様とよく似ているが、鎧全体の意匠が異なるほか、金髪ロングになっている。

IS

イベントシーンではMSの公式イラストの姿で出てくるが、戦闘シーンではそれとも違う姿で描かれる。
多数の外殻パーツを備えた球状の装甲に本人が保護されているようなデザイン。その意味ではSSGの【ファイアブリンガー】の最終形態に近いいでたち。
その戦闘シーンではまさかの敵対。最初は本人が外殻に覆われており、外殻の腕による二刀流で戦う。
本気を出すと外殻がオープンし、本人が巨大な両手大剣を持っているほか、外殻パーツ自体も腕が2本追加され巨大な鉤爪を構え、下部にはさらに巨大なブレードを隠している。
まさしく全身武器といっても過言ではなく、おそらく神々としての能力を備えた状態での戦闘形態だと思われる。

概要タイプタイトル
闇ルート第1~第2形態【降臨!銀の戦士ミルザ!】

闇ルート(第1形態)

系統ランクHP種族吸収憑依元出
神系94000RS1/IS
名前系統射程対象属性効果
ハヤブサ斬り剣技最初に行動
銀の剣閃剣技
銀の光柱光術暗闇
真空斬り剣技

闇ルート(第2形態)

系統ランクHP種族吸収憑依元出
神系94000RS1/IS
名前系統射程対象属性効果
ハヤブサ斬り剣技最初に行動
銀の剣閃剣技
銀の光柱光術暗闇
一文字斬り剣技左右

月光ルート

概要タイプタイトル
月光ルート第2形態【戦神査問】
系統ランクHP種族吸収憑依元出
神系14225000RS1/IS
名前系統射程対象属性効果
ハヤブサ斬り剣技最初に行動
銀の剣閃剣技
銀の光柱光術暗闇
光術暗闇
特性2~4回攻撃
武具性能40、強化ポイント40

月光ルートも大詰めが近づいてきたタイミングで、シナリオ名のとおり【ミルリク・ベリアス】が正しい心を持っているかどうかを試すために戦う。
このルートのボスで唯一、殺意以外の動機で戦うことになる相手となる。
鍛えた剣技と光術が得意だが、その中身が本作のバトルシステムと相性が悪かった。
ファストトリックのハヤブサ斬りは最初のターンこそ厄介だが、防御バフや攻撃デバフといったアビスバトルのセオリーで簡単に弱体化。銀の剣閃も同様。
そして光術による暗闇効果は、本作だと技の育成しだいで命中率を200%前後に上げれるため、暗闇で半減しても関係なく、状態異常を踏み倒せてしまう。術ならもともと必中なので同じく無関係。
本来月光ルートは状態対策を万全に優先させること前提のバランスなのだが、それが一切怖くないとなれば装備を火力に全振りできるわけで、これらの要因が重なった結果、よりによって月光ルート最弱ボスの名をほしいままにした。

ISEC

属性初期★実装日限定HP


詳細
★522
12
29
1545
146
148
163
【タグ】[気][剣][体術][ロマサガ1][男性][ジャマー][アートキャラ]
【基1】シルバーブレイク[技]…敵1:防御倍率+37.5~75(2T)・威力48~240、地相:チェンジ[気]
【基2】神気掌[技]…敵全:威力32~160・《標的残存》防御倍率+37.5~75(2T)、自分:《標的全滅》奥義ゲージ+40
【奥】銀閃の嵐[技]…敵全:威力320~416・《地相[気]》防御倍率+200~300(1T)・《地相その他》相防倍率+100~150(1T)
【連】自分:異状&弱体発生+30(2T)
【コマ】コマンダーの残HP50%以上の時、[気][ロマサガ1]攻防す+10
【補1】神々の天佑…敵全:防御倍率+25~50(1T)
【補2】銀の物語…味1:特効付与[悪魔][神](1T)・特効倍率+5~15(1T)
【特9】天界への上昇…自分:異状&弱体発生+30
★524
03
14
🄘1569
149
144
170
【タグ】[光][剣][槍][ロマサガ1][男性][オールラウンダー][アイコニック]
【基1】フォトンシューター[技]…地相:チェンジ[光]、敵1:威力100~500(5HIT)
【基2】鋼嵐[技]…地相:解除、自分:威力倍率+25~50(2T)・相性増幅(2T)、敵全:威力32~160
【奥】クリパスキュラレイズ[技]…敵全:威力480~624・防御倍率+88.8~133.3(3T)・相防倍率+88.8~133.3(3T)、味[光]:威力倍率+50~75(3T)、地相:チェンジ[光]
【連】味[光]:連携発生+20(2T)
【コマ】[光]を全員が持つ時、HP+750・攻防す+30
【補1】正義の光条…地相:チェンジ[光]、敵全:防御倍率+16.6~33.3(1T)
【補2】銀の導き…味[光]:攻防す+15~30(5T)・再生50~100(5T)
【特B】光の栄進…自分:奮起25
【特9】信仰の光…味[光]:奮起10
【特E】強敵光の繚乱および慈光の試練・極で相性有利・のびしろ50・Rank99・奥義ゲージ+100

概要タイプタイトル
月光ルート第2形態【戦神査問】
シナリオイベント【荒ぶる銀の戦士!神に宿る闇を晴らせ!】

本作ではISの第2形態(外殻オープン)の姿で登場。

RSU

数多くのスタイルが登場する他、『聖塔ミルザ』という専用ストーリーも存在する。
登場作品は全てMSとして名義されており、登場するスタイルも全てMSでの姿。キャラ一覧においてもRS1の姿は見られない。