RS3
【ハリード】編での彼のラストバトル前の一言。
【神王教団】に滅ぼされた【ゲッシア朝ナジュ王国】再建の旅に出た彼が、死に場所を探していたというまさかの心理が明かされた瞬間。
それがどんな意味合いなのかを探れるのは、【サラ】編での対応シーンであり、サラのために命を捧げるという一言からおそらくは大事な人のために自分の命を使うというニュアンスだと思われる。
しかし現実問題としては死んでもらっては困る。
ここで死ぬということは、【破壊するもの】は世界そのものを、何もかも、跡形もなく消し飛ばしてしまうのだから、どうか生き延びて勝ってほしいものである。