サガ1
サガ2
サガ3
サガ3DS
- ソール/ラグナ
- 真のエンディング(戦闘編)
- 真のエンディング(和解編)
- 真のエンディング(後半戦)
RS1
RS1(漫画版)
MS
RS2
| 人物 | 状況 | 台詞 | |
|---|---|---|---|
| クジンシー | 戦闘前 | 大氷原書状有 | 【今度は、以前のようにはいかんぞ。覚悟しろ!】 |
| その他 | 【このオレの挑戦を無視したな! 後悔させてやるぞ!】 | ||
| 戦闘後 | 【ひ ひげー。ま、またやられるとは。 こうなったら最後の手段だ。誓いなど守っていられるか・・・・】 | ||
| スービエ | 戦闘前 | 【ふふっ、海の中には手出しが出来なかったようだな。 このスービエの攻撃は他の奴らとは一味違うぞ!】 | |
| 戦闘後 | 【がはっ、ワグナスがやられるわけだ・・・・ だが、ワグナスが禁じた最後の手を使って・・・・】 | ||
| ダンターグ | 戦闘前 | 【こんな奴らにやられるとはワグナス達も弱いな!ダンターグ様がふみつぶしてくれるわ!】 | |
| 戦闘後 | 【そんなバカな‥‥こんな奴らにこのダンターグ様が‥】 | ||
| ノエル | 戦闘前 | 【ついに来ましたね。皇帝陛下!わが妹ロックブーケのカタキは取らせてもらいますよ】 | |
| 戦闘後 | 【うっ‥‥強い‥‥ すまんワグナス‥‥誓いは守れそうにない】 | ||
| ボクオーン | 戦闘前 | 【このボクオーンを最後に残したのは作戦ですかな? それとも地上戦艦に恐れをなしたから? どちらにしろ大きな間違いを犯したようだな。たがいに傷つけあって死ね!】 | |
| 戦闘後 | 【ほびー 私の作戦が間違っていたのか!】 | ||
| ロックブーケ | 戦闘前 | 【ノエルにいさま、ワグナス様・・・・今からロックブーケが皇帝と戦います。 見守っていてね。行きますわよ!】 | |
| 戦闘後 | 【ひどい、ひどいわ‥‥】 | ||
| ワグナス | 戦闘前 | 【ノエルまでやられるとは・・・・お前の方が強いのか? いいや、七英雄は最強 その中でもワグナスが最強なのだ、行くぞ!】 | |
| 戦闘後 | 【ぐはっ‥‥七英雄は最強、最強なのだ‥‥】 | ||
| 七英雄 | 【‥‥逃さん‥‥ ‥‥お前だけは‥‥】 | ||
| 皇帝 | 準備はいい? (いいえ/男性・普通口調)では準備しよう。 (いいえ/男性・乱暴口調)では準備しようぜ。 (いいえ/女性)では準備しましょう。 (はい/男性・普通口調)行くぞ!! | ||
RS2(漫画版)
RS2R
RS3
| 人物 | 台詞 | |
|---|---|---|
| ユリアン | 主人公 | 【なにが死の定めだ!もう聞きあきたぞ!】 |
| 味方 | 宿命?定め?もうたくさんだ! | |
| サラ編 | サラ、あきらめるな。オレ達も戦うぞ! | |
| トーマス | 主人公 | 【オレ達は生の力で戦う!】 |
| 味方 | 宿命だと?サラをもてあそぶな! | |
| サラ編 | サラ、がんばれ。オレがついてるぞ | |
| ミカエル | 主人公 | 【生あるものは必ず死ぬ。しかし、死ぬために生きているわけではない】 |
| 味方 | 自らの運命を決めるもの、それを人間というのだ! | |
| サラ編 | サラ、戦うのだ、自分のために! | |
| ハリード | 主人公 | 【オレは死に場所を探していた。なんともいい場所じゃないか!】 |
| 味方 | 最後に一暴れするか | |
| サラ編 | サラ、お前のためにこの命捧げよう! | |
| エレン | 主人公 | 【サラ、帰ろう】 |
| 味方 | サラは私の妹、ただそれだけの普通の子よ! | |
| サラ編 | サラ、あんたを死なせやしない | |
| モニカ | 主人公 | 【つらい定めでもしたがわなければならない時もあります。しかし、今は違います!】 |
| 味方 | 私達が、死の定めを変えるしかありません! | |
| サラ編 | サラ様くじけないで。私も戦いますわ | |
| カタリナ | 主人公 | 【破壊されるためにわざわざここまで来たわけではないわ】 |
| 味方 | 【そうやすやすと破壊されはしないわよ!】 | |
| サラ編 | 【サラ、がんばりなさい!】 | |
| サラ | 主人公 | ‥‥どうして、そんな定めなの‥‥。 みんなゴメンネ、私たちすべてを破壊して、すべてを終わりにしてしまうわ |
| その他 | 【◯◯!‥‥助けに来てくれたのね、ありがとう。すごくうれしい‥‥でも‥‥どうして来たの!】 | |
| タチアナ | ちょっとこわいよ…でも、戦う! | |
| ノーラ | こいつにうちの工房の武器防具が通用するかしら… | |
| シャール | 世界の混乱と不幸を断つ!! | |
| ミューズ | やっと元気になったのです。 世界を終わりにはさせませんわ | |
| フルブライト | ウィルミントン商人のド根性を見せてやる! | |
| ウォード | とんだ大仕事に巻き込まれたもんだぜ! | |
| ロビン | 世界の破壊などこのロビンがゆるさん! | |
| ロビン(偽) | 貴様がラスボスか!怪傑ロビンの名を忘れるなよ! | |
| ポール | オレはニーナを守る! | |
| ウンディーネ | 私の術がどこまで通じるか‥‥試してみましょう! | |
| ハーマン | なんとしても若さを取り戻すぞ! | |
| ブラック | 若返ったオレ様は無敵だ! | |
| ティベリウス | これが神王の姿か いや違う! | |
| ツィー リン | ものすごい邪気だわ。 全ての悪しき力が集まっているのね | |
| バイメイニャン | あたしはまだまだ長生きするつもりだよ | |
| ヤン ファン | ついに来たな、決戦の日が! | |
| ようせい | あんまりひどいことすると、おしおきよ | |
| ボストン | 最果ての島から終末へ‥‥おもしろい | |
| ゆきだるま | ここまで来たのだ、勝つのだ!! | |
| ぞう | こいつを倒せば人間に戻るのか、それともゾウのままか? | |
| レオニード | 破壊されるもまた一興か‥‥ | |
| 詩人 | 来てよかった!!最高の詩がかけそうです! | |
| 少年(サラ編) | 【どうして来たの!君が来なければ、次の死食までは世界は生きのびられたのに。】 | |
SF1
| 主人公 | 人物 | 台詞 | ||
|---|---|---|---|---|
| ブルー/ルージュ | - | - | ||
| クーン | クーン | 止めてみせる、メイレンと戦ってでも! | ||
| メイレン | あははは、やってみれば。この指輪の力に勝てるかしら? | |||
| 長老 | 準備はいいか? | |||
| T260G | T260G | これより自己再生コードの分解を開始します。 ここは、最も強固に守られているコードです。 準備はよろしいですか。 | ||
| レッド | 真の首領 | I am the real Master of BlackCross. I control everything. I rule everyreagion. You shall die! | ||
| エミリア | ルーファス | (緊張感が切れている。今、来られるとまずいな。) | ||
| ライザ | キレイだわ、エミリア | |||
| ルーファス | ・・・・ | |||
| エミリア | みんな気をつけて!上から来るわ!! | |||
| アセルス | 人間 | オルロワージュ | ありふれた物言いだな。もう飽いたぞ | |
| 半妖 | やはり、人間などに血を与えても無意味であったか。我が過ちを消去しよう | |||
| 妖魔 | 私に取って代わるというのか?私に挑む者が現れようとは! お前に血を与えた甲斐があったというものだ。来るが良い、娘よ。手加減は無しだぞ | |||
| リュート | モンド | リージョン界を統べるのは力だ!それがまだ解らんか 愚か者たちよ、今から力の意義をお前達の体に直接、叩き込んでやる!! | ||
| ヒューズ | 双子の術士事件 | ブルー/ルージュ | すさまじい力が迸っている⋯⋯これが地獄を支配する存在か。 | |
| ヒューズ | こいつをブチのめせば帰れんだろ?絶対に帰ろうぜ。 | |||
| ブルー/ルージュ | ああ、帰ろう。最後の術士の名にかけて。 | |||
| ヒューズ | 準備はいいか? | |||
| 指輪の兄弟事件 | ヒューズ | メイレンが指輪を隠し持っているとは思ってたよ。どんな願いもかなえてくれるなんてあるワケがない。それは餌なんだろ、指輪ども!あの手この手で欲を掻き立てて、エネルギーを蓄えてきたんだよな?すべてをぶち壊しにするために! | ||
| クーン | どうしちゃったの!?指輪が勝手に⋯⋯! | |||
| ヒューズ | クーン、残念だがこの指輪どもはいい奴らじゃないみたいだ。やっつけちまうけど、いいか? | |||
| クーン | ⋯⋯⋯⋯うん。手伝うよ、ボクも! | |||
| ヌサカーン | 準備はいいか? | |||
| 最終兵器事件 | ヒューズ | まさかお前のコアが最終兵器に対抗するために作られたものだったとはなあ。 | ||
| T260 | はい。RB3の破壊が私が製造された目的です。皆さんはここで退避してください。これより私は単独でシステム内部にダイブし、任務を遂行します。 | |||
| ゲン | だから、最後までつき合うって言ってんだろうが。なあ、ヒューズ? | |||
| ヒューズ | えっ? そんなけったいなところに行きたくないけど⋯⋯最終兵器が無力化されたかどうか、IRPOとして確認しないとな。 | |||
| T260 | 了解しました。 これより自己再生コードの分解を開始します。準備はよろしいですか。 | |||
| ブラッククロス事件 | メタルブラック | これが、正義の力か⋯⋯ドクターを、た、の⋯⋯む。 | ||
| Dr.クライン | メタルブラック⋯⋯!私は、私の科学は、負けたのか⋯⋯ | |||
| ヒューズ | Dr.クライン。数々の破壊活動に加担した罪で逮捕する。権利は保証する。 だが⋯⋯まだ気を抜くなよアルカイザー!クラインの背後に黒幕がいるはずだ! | |||
| アルカイザー | 黒幕⋯⋯? | |||
| ヒューズ | ああ。呆れるほど長い歳月、悪の組織のトップとして君臨し続けた化け物がな。準備はいいか? | |||
| ジョーカー事件 | 仮面ルート | ジョーカー | あとはキューブを手に入れて、この俺がすべての支配者になるだけだ!あんたには感謝しかないよ。 | |
| ヒューズ | 感謝の証にレンを解放しない?しねえよなあ⋯⋯ | |||
| ジョーカー | ハハハハハハハ!! | |||
| エミリア | ジョーカー!レンの仇を討たせてもらうわ! | |||
| ヒューズ | わーっ!!ジョーカーを殺しちゃいかん!ダメだぞエミリア!準備はいいか? | |||
| レンルート | エミリア | レン⋯⋯信じたくなかった。ジョーカーの正体があなただなんて⋯⋯ | ||
| レン | パトロールを辞めてほしいって望んでいたのは君だろう?さあ、僕の手を取るんだ。 | |||
| エミリア | いやよ!私が愛していたレンはあなたじゃない! | |||
| レン | 聞き分けがないな、君も。それなら⋯⋯ | |||
| ヒューズ | 気をつけろエミリア!上から何かくる!!準備はいいか? | |||
| シュライクの少女失踪事件 | ヒューズ | はいはい、専制君主ごっこは終わりだ。ここはリージョン界。犯した罪は償ってもらうぜ。 俺はIRPOの捜査官。ヒューズと呼んでくれ。 | ||
| アセルス | ヒューズ!何しに来たの? | |||
| ヒューズ | 何しに来たって言い方はないだろう、アセルスさんよ。 魅惑の君ことオルロワージュ。誘拐監禁殺人教唆その他の罪であんたを逮捕する。あんたには黙秘とかその他もろもろの権利が保障される。 | |||
| オルロワージュ | ふっ⋯⋯この道化を連れてきたのもお前か、娘よ。人間の法で妖魔を縛ることはできぬ。ましてや、逮捕だと? | |||
| ヒューズ | 逮捕して裁判が無理なのは俺にも分かる。だが、あんたをぶちのめして、妖力を失わせれば、回復するために百年か千年か眠らなきゃならないんだろう?リージョン界に対するあんたの干渉の対価として、人間の俺からしたら、それで十分だ。その時間も、あんたにとっては一瞬なんだろうがな。 | |||
| オルロワージュ | 我を倒すなどと、道化のざれごととはいえ、看過できん!妖魔がいかに残酷か、その身で味わうが良い! | |||
| 某重大事件 | ヒューズ | これだけネタばらしをしてくれるってことは、まだ何か奥の手を隠してるってことかい? | ||
| モンド | 流石だね、捜査官。君の鋭い直感に敬意を表して、奥の手をお目にかけるとしよう。 | |||
| ヒューズ | 準備はいいか? | |||
| モンド | 私はトリニティを打倒し、すべてのリージョンに自由をもたらす。この圧倒的な力への恐怖が、リージョン界に絶対の平和をもたらす。私とイアンの理想が今、実現しようとしている。ワカツの残党やパトロールの捜査官などに邪魔はさせん。イアンの息子よ。君の命が理想の為の犠牲となることは、イアンにとっても誇りだ。天国のイアンに、理想は実現された、と伝えてくれ。 | |||
SF2
| 人物 | 台詞 |
|---|---|
| ウィル | 来たぞ、エッグだ!! 今度こそ終わらせてやる! |
| ロベルト | 勝てるのか俺達で、こんな奴に…… くそっ、やるしかねえ! |
| プルミエール | なんてアニマなの! 体を貫かれるような…… お義母さま、父上、お力を! |
| グスタフ | ファイアブランドが…… エッグと共鳴する! ファイアブランドよ、お前を信じていいのか? |
| ミーティア | ヴァン先生、こんなのが相手だって知ってて私を行かせたんですか?ヒドイです。 |
| ジニー | パパ……ママ……おじいちゃん……みんな……エッグなんかに負けないで!! |
SSG
- ラストバトル前にステータス欄を確認すると
自己紹介の台詞が変わっている
| 人物 | 台詞 | |
|---|---|---|
| ウルピナ | 私の決断が皆を巻き込んでいく。それでも、迷うなウルピナ。迷うな! | |
| レオナルド | ここが「アイ・ハヌム」なのか?それなら、さっさと終わりにしよう | |
| タリア | 私は自由でいたい。何物にも縛られずに。それじゃなぜここにいるの? | |
| バルマンテ | この先に待ち受ける者。俺には分かっている。俺には全てを背負う責任がある | |
| アーサー・ダールトン | 凄く緊張感が高まってるんだけど、この雰囲気苦手だな。ゆるい感じで行こう | |
| アイザック | こんな所まで連れて来られるなんて、随分話が違うぜ。だが、悪くない | |
| アスラナ・メレク | 世界が不完全だから、私は完璧を目指すの。だから世界はこのままでいい | |
| アレクサンドラ | 皆と一緒にいられて楽しかった。役には立たないけれど最後までいさせて | |
| アングル | この船の船長はあんただ。あんたに命を預けるよ。思いっきりやんな! | |
| アントニウス | この戦いの先に何が待つかは見通せないが、負けるわけにはいかない | |
| イグナシウス | 最後の戦いか。俺の命は好きに使ってくれ。俺はそのために生きてきたんだ | |
| イレーネ | まったく、イラクリオス家に相応しい戦いではないか。やるぞ | |
| ヴィクトリア | 私の人生はこの時の為にあったのね。連れて来てくれて感謝するわ | |
| エアライヒ | ここは救いの地だ。きっと俺は姉さんにまた会える。さあ、行こう! | |
| エイディル | 新帝国の夢、諦めたわけではない。この先にこそ、希望があるのだ | |
| エリザベート | これで終わっちゃうのか。ちょっと寂しい感じもする。でも早く終わらせよう | |
| エリセド | 邪神は世界を産んだ原初神だという神話もあります。強い心が必要です | |
| オーヴィル | 僕は永遠に飛び続ける。この先に何が待っていようとも。飛び続けるよ | |
| オグニアナ | グルモンにいたら、こんな旅は出来なかった。ううん、まだ終わってないね | |
| カーン | 最後の戦いが待ってる。燃えてるが、冷静だ。最高の状態で戦えそうだ | |
| ガブリエル | 俺は今でも、お前の背中を護れるかな。出来れば、そうさせてくれ | |
| キーガン | これは、ゼーニャで一番偉い私にとっても重い仕事だな。お飾りでもいいぞ | |
| キャスパー | ここまで色んな地域のおいしい物が食べられたよ。ありがとう、レオナルド | |
| クィーン | わたしは最後まで戦い続けるの。なぜって、わたしはキラークイーンだから | |
| グゥイネヴィア | レオ、あんた大人になったよ。これ以上は、リサに怒られるからやめとくわ | |
| クミ | 海賊をこんな戦いに引き込んでどういうつもりよ?あんた、何賊? | |
| クライサ | あたし本当は、本当は・・・有難う、あなたのこと、愛しているわ。 | |
| グリフィン | 武術の真髄が人という存在を超えた所にあるとすれば、神にも通じるはずだ | |
| クローバー | 最後はどんな運命と向き合うのかしら。いずれにしろ、覚悟は決まっているわ | |
| 黒装束 | - | |
| ケンジ | もう終わりなの?まだ続けようよ。そう、アンコールだ。アンコールだ! | |
| コリーン | この情報、ヤンヨウジ家には重すぎるわね。一緒に解決してくれるわよね | |
| コンパス | 逃げて追掛けさせ、いつの間にか戻って来て仕留める。キラーコンパスの極意 | |
| サーシャ | いよいよだな。お前の心が最後まで折れずにいることを信じるぞ | |
| サイド・スタビアン | 私がここで死んだら、スタビアの街を頼む | |
| サビット | 俺はサビット・イラクリオス。最後はイラクリオスの名を背負って戦う! | |
| ジェローム | 俺、なんでこんな所にいるんだろう?ここで人生終わっちゃうかもしれない | |
| ジゼル | 最後にもう一度、歌って踊りたい。神々を魅惑するような歌と踊りを | |
| ストルムィクネン | エイディルとの勝ち負けなど小さい話だった。俺の最大の戦いが始まるぞ | |
| スネイル | 僕はこう見えて肉食系なんだ。ゆっくりだけど確実に食べるキラースネイルさ | |
| セシリア | レオ、レオ!すごく楽しかったよ。最後かもしれないから、リサ、ゴメン! | |
| ソクラテス | 役に立たなくてゴメンね。だから私は使わなくていいんだよ。ぜひね | |
| ソロン | 姫をお守りするのが我らの役目です。命を捨ててもお守り致します | |
| 大魔女 | 魔女は邪神によって生み出された存在。その意味が今分かるだろう | |
| チアーゴ・リズボア | この世の秩序を乗り越えた存在。邪神とは私にとっての一つの理想だよ | |
| チチ | 妖精は本当にいたずら好きね。最後には何が用意されているのかしら | |
| ツィゴール | 遂に最後まで来ました。焦らずに行きましょう。それが勝利への道です | |
| ツバキ | あんたは何者なんだい?いや、そんなこと今はどうでもいいね。戦おう | |
| ティシサック | ここで倒れたら、わしの命はこの地に閉じ込められる。必ずここから出るのだ | |
| トマト | 最後の敵が神だろうが、俺がぶっ潰してやるよ。このキラートマトがな! | |
| ナシール | いきなり最後の大勝負かよ。もう少し準備の時間が欲しかったぜ。とほほ | |
| ネヴァーン | これからよ。魔法使いネヴァーンの伝説が始まるのは。だから、勝ってね | |
| ネエ | もう大丈夫。何も怖くないわ。敵が待ち構えていても、飛び込んでいくだけ | |
| ネッサ | 姫の決断であれば、絶対に支持してついて行きます。それが私達の仕事です | |
| ノーラン | こんな所に辿り着くなんて、導く積りが導かれていたんだね | |
| ハウス | 入ったらべったり引っ付いて二度と出られない。それがキラーハウスだ | |
| パトリシア | こんなことになるなんて、想像もしていなかったわ。運命、ってことかしら | |
| ヒルダ | これが最後ね。あなたの事を本当に愛しているわ。血の繋がった母子のように | |
| フランシス | 私の目的は全く達成されていないんだ。だから、敗北は受け入れられないよ | |
| ベアトリス | 最後まで攻撃で行きましょう。姫、それがユラニウス家らしいと思うんです | |
| ヘイゲル | 結局、私は誰だったのかしら。でも、自分は自分だと分かった。それでいいの | |
| ポール | これが最後のチュロスになるかもしれん。さあ、一緒に食べようじゃないか | |
| ホンスワン | 「緋の欠片」が僕の人生を狂わせたんだ。これから全てを清算しよう | |
| マクシミアス | 遂に来た。この先に帝国の再建がある。すべてを犠牲にする価値がある | |
| マリオン | バルマンテ編 | バルちゃんに任すから。あたしらのことは気にせずに、決めちゃって |
| その他 | 可愛がって欲しかっただけなのに、こんな所に連れて来ちゃってどういうつもり? | |
| ミラーネ | 私は星神アシュテールを信じます。すべては女神さまのお導きですから | |
| ムアダナイト | 色んな町長がいたと思うが、こんな体験をした者はいないだろうね | |
| モンド | これが最後です。私の務めもこれで終わります。さあ、行きましょう | |
| ヤマト | 最後まで姫の盾として全うさせてください。それが私の生きがいです | |
| ユリア | あの方も、こんな展開は想像してなかったと思うわ。でも、最後まで側にいる | |
| ヨーマン | 俺もユラニウス家の家臣になれたかな。死ぬ意味が出来た。有難う | |
| 鎧姫 | - | |
| ラファエル | 最後の敵が何者か知らないが、似ても焼いても喰えないのは間違いないな | |
| ラマール | ここで戦うことがゼーニャを護ることになるんだな。本当にうれしいよ | |
| リコ | 俺は戦いしか知らない。だから、戦いにこそ真実があると信じている | |
| ルイース・ダーリング | たとえ勝っても時代の流れは変わらないだろう。だが、全力で勝ちに行こう | |
| ルーナ | 興奮しすぎてヤバい。この先に待っているものが楽しみでたまらないわ | |
| ローソン | 隠居を味わっておるんだ。もっと長生きさせれくれ。頼むぞ | |
| ロバート | 何から誰を護るのか、すっかり分からなくなった。だがやるぞ、仕事だからな | |
戦闘ボイス
| 人物 | 概要 | |
|---|---|---|
| ウルピナ | 主人公 | これが最後の戦い・・・必ず勝ちます |
| その他 | ユラニウス家の誇りに賭けて! | |
| レオナルド | 主人公 | 大人になるって意味が解って来たぜ! |
| その他 | いよいよ旅の終わりだな・・・ | |
| タリア | 主人公 | これが、魔女の定めなの・・・ |
| その他 | まぁ、大変な敵ね・・・ | |
| バルマンテ | 主人公 | これより刑を執行する |
| その他 | 邪神を処刑か・・・できるかな・・・ | |
| アーサー・ダールトン | 星神シャムスが助けてくれるといいんだけど・・・ | |
| アイザック | やられちまった方が楽になれるんじゃないか | |
| アスラナ・メレク | 邪神をスケッチする時間を頂戴 | |
| アレクサンドラ | 邪神の力は削がれているはずですよ | |
| アングル | 帆を揚げろ、邪神に向かって全速前進! | |
| アントニウス | 皇帝の剣、ユラニウス・アントニウス、邪神ファイアブリンガーを撃ち倒す | |
| イグナシウス | 邪神は秩序に反する。だから、消えたほうがいい | |
| イレーネ | 皇帝の盾、イレーネ・イラクリオス、邪神ファイアブリンガーを寄せ付けぬ | |
| ヴィクトリア | 陛下、私にお力をお与えください、お与えください | |
| エアライヒ | 邪神と向き合うのが、俺の運命なんだな・・・姉さん | |
| エイディル | 邪神の力のかけらでも手に入れるのだ。新帝国の夢は諦めんぞ | |
| エリザベート | もう麻痺しちゃったから、何が来ても平気よ | |
| エリセド | 邪神は嬉しいのでしょうか・・・それとも悲しいのでしょうか・・・真実を感じ取りましょう | |
| オーヴィル | いつか、星まで飛べる日が来るかも・・・いや、きっと飛べる | |
| オグニアナ | グルモンの女王より、こっちの方がずっと魅力的だよ | |
| カーン | 男子一生の本懐という奴だな | |
| ガブリエル | 最後まで、俺に守らせてくれ | |
| キーガン | オッホン、あー、残る敵は君だけだ。大人しく降参したらどうだね | |
| キャスパー | おいしくなさそうだね | |
| クィーン | 邪神を誘惑できたら、楽しいでしょうね | |
| グゥイネヴィア | なんでそんなに怒っているの?話ぐらい聞いてあげるわよ | |
| クミ | 海賊にしちゃあ、悪くない最後だよ | |
| クライサ | あら、いい男・・・私と遊びましょう | |
| グリフィン | 千載一遇、邪神と戦うなど、二度とは無い機会だ | |
| クローバー | これが最後のデートなのね・・・ | |
| 黒装束 | ふん・・・ | |
| ケンジ | いよいよクライマックスです | |
| コリーン | 邪神と戦ったなんて報告しても、誰も信じてくれないわね | |
| コンパス | 完全無欠な勝利を描きましょう | |
| サーシャ | ここで邪神を止めなければ・・・ | |
| サイド・スタビアン | 邪神と戦うのか・・・聞いとらんぞ | |
| サビット | これで母上にも認めてもらえるな | |
| ジェローム | これで最後だよね。何故か、嬉しいよ | |
| ジゼル | 星神ウズメも、邪神と踊ったことがあるのかしら。最高の舞台だわ | |
| ストルムィクネン | 最強の敵か・・・邪神よ、お前の事が大好きだぜ! | |
| スネイル | のんびりできる相手じゃないね・・・でも、じっくりやるよ | |
| セシリア | 何かわくわくしているよ。おかしいね | |
| ソクラテス | おぉ、手汗止まんないですけど | |
| ソロン | 例え邪神が相手でも、集中を切らしてはなりません! | |
| 大魔女 | 邪神と戦えば、魔女であることの本当の意味がわかるだろう・・・ | |
| チアーゴ・リズボア | かように人を操ってさぞや楽しい事だろうなファイアブリンガー、憧れるぞ | |
| チチ | どんな時でも、妖精はそばにいてくれるわ。邪神の前にいてもね | |
| ツィゴール | ユラニウス家の戦術が、通用するのか | |
| ツバキ | これが魔の源か、断ち切ってやる。断ち切らねば、私の生きてきた意味が、無い! | |
| ティシサック | 邪神を狩れば、その命もわしの一部になるのか?わからぬ・・・ | |
| トマト | こ、こいつを潰せるのかい・・・? | |
| ナシール | 邪神を倒せば、俺の人生の勝負は大勝利だ!だが、勝てるのか? | |
| ネヴァーン | 邪神は打ち破る。魔術師ネヴァーン、最強伝説の始まりよ | |
| ネエ | 全然怖くない、麻痺しちゃったの?それとも、強くなったって事? | |
| ネッサ | 相手は邪神か。私達で姫を守れるの? | |
| ノーラン | 僕を導いたのが邪神だとしたら、僕は邪神と戦ってもいいのかな? | |
| ハウス | 邪神だろうが、罠に嵌めてやるぜ! | |
| パトリシア | 邪神の弱点までは、私にも解らないわ | |
| ヒルダ | ファイアブリンガー、圧倒的な存在感ね・・・でも、引き下がることはできない! | |
| フランシス | 邪神の力、この目で見られるとはな・・・ | |
| ベアトリス | こんな所まで来られて、感謝します | |
| ヘイゲル | 私が何者かなんて、自分で決めればいいのよね。今、わかったわ | |
| ポール | ついに邪神との対決です。星神の加護あれ! | |
| ホンスワン | ようやく、僕の全てが終わるよ・・・レムス、もう一度会いたかった | |
| マクシミアス | 邪神よ、お前を倒し、帝国を再興する! | |
| マリオン | バルマンテ編 | 解るよ、これが私の運命なんだね・・・ |
| その他 | ちょっといい男なんじゃない?あっちに乗り換えちゃおうかな~ | |
| ミラーネ | ファイアブリンガーとアシュテール神の絆、私は、信じています | |
| ムアダナイト | ファイアブリンガー、お前を倒して、私は最強の町長になる! | |
| モンド | 姫、何としてもお守り致します | |
| ヤマト | 最後まで姫をお守りします | |
| ユリア | 生き延びないと、事の顛末をあの方にお知らせできないわね | |
| ヨーマン | ウルピナ姫に出会ったことが、俺をこの場所に導いた。運命だな | |
| 鎧姫 | うん・・・ | |
| ラファエル | 最後のビートだ、いっちょ行こうぜ! | |
| ラマール | これで本当の平和が訪れるだろう・・・ | |
| リコ | こんな奴と戦って何があるってんだ・・・俺の人生設計が・・・ | |
| ルイース・ダーリング | 時代の流れに・・・そうだな、あんたの時代は確実に終わったよ、ファイアブリンガー! | |
| ルーナ | 来た~!本物よ、本物のファイアブリンガーよ! | |
| ローソン | ファイアブリンガー、この目で見ることになろうとは・・・長生きするものだな | |
| ロバート | 相手が誰でも、仕事はやりきる。それがプロだ | |
SEB
ラストだけあって敵はその思惑を洗いざらい喋ってくれるシーンが多い。
というのが、本作の主な敵組織である【クィススタティアム】はルートによって行動原理が正反対になるため、総合的に何がしたいのかとても把握しづらく、作中のセリフはその一助になるかもしれない⋯。
シウグナス編
- ヨミルート(統合)
天界の男:
闇の王の御帰還か。ハハハハハハ。
こちらから探しに行く手間が
省けたぞ、感謝する。
お前のような闇の存在が
この連接世界にいること自体が間違いなのだ。
闇の者のネットワークなど、認めるわけにはいかん。
厄介なことに、お前は不死の存在だ。
連接世界から消滅させるには相応の力が必要だ。
だが、我々にはその力がある! - 旅立ちルート(分断)
ボーニー&フォルミナ編
- 統合(連接ルート)
ボーニー:
ここでピースを嵌めてみないか?
フォルミナ:
何かが起きるなら、ここの方が
いいってことね。
ボーニー:
ああ。何があってもあたしらだけで済む。大統領や
キャピトルシティ、連合国を危険にさらす必要は無い
だろう。何も起こらなきゃ、それはそれでいいわけだし。
フォルミナ:
室長は無用な自己犠牲精神を発揮するなって言ったわ。
こういう事態を予想してたのよ。室長の明確な指示が
あるんだから、従うべきなんじゃない?
あなたの、トリスタン・エルナンデス少佐の指示よ。
ボーニー:
(「絶対にここでピースを嵌めるべきだ。」を選択)
フォルミナ
そこまで言うなら、私も付き合うわ。
二人で最後までやりましょう。
ボーニー:
ありがとう、フォルミナ。
フォルミナ:
じゃあ、さっそく始めるわよ。
(「謎󠄀めいた組織のリトグラム」を完成)
クィススタティアム:
ここは—— 連接領域ではないか。
ここでリトグラムを組み立てるとは、
我々を出し抜こうとでもしたのか?
ボーニー:
出し抜くも何も、あんたらのことはほとんど
知らないし、組み立てたらいきなりあんたが
現れるだなんて、予想もしてなかったよ。
フォルミナ:
でも、無用なリスクは避けたかった。そして、その選択は
どうやら正しかったみたい。さあ、すべて話してくれるん
でしょう。あなた方のことや、大統領のことも。
クィススタティアム:
では手短に話そう。クィススタティアムは
多くの世界に協力者を持っている。
お前たちもそれがよく分かったはずだ。
だが、お前たちの世界では協力者の確保に苦労してきた。
その中で、連合国の歴代大統領の存在は重要だった。
一人でも、圧倒的な価値ある協力者だったからな。
永年のクィススタティアムと大統領の関係、
それを断ち切ろうとしたのが、今の大統領だ。
ボーニー:
それで、裏切り者と。
クィススタティアム:
公式にそう認定したわけではない。だが、一部のメンバーは
物理的な方法で大統領を排除しようとした。
我々はそういう方法は採らないが、彼にクィススタティアムの
存在意義を教える必要があった。
ボーニー:
その手段があたしらってことだね。色んな世界を巡って、
クィスストティアム*1の力でそれらの世界が繋がってるって、
大統領に伝えるアンバサダーに仕立てようとしたんだね。
クィススタティアム:
その通りだ。だが、お前たちは、それをリスクと捉えた。なぜだ?
世界は密かに繋がっているべきだと思わないのか?
ボーニー:
色んな世界が繋がってるのは悪くない。
だが、それを強制されるのは望まない。
フォルミナ:
ましてや、大統領を排除しようだなんて。
彼は私たちの大統領、
あなたたちに好き勝手されていい存在じゃないのよ。
クィススタティアム:
そうかね。我々はクィススタティアム、道を拓く者だ。
すべての世界に道を拓く、例外は無い! - 統合(帰還ルート1)
ボーニー:
ここでピースを嵌めてみないか?
フォルミナ:
何かが起きるなら、ここの方が
いいってことね。
ボーニー:
ああ。何があってもあたしらだけで済む。大統領や
キャピトルシティ、連合国を危険にさらす必要は無い
だろう。何も起こらなきゃ、それはそれでいいわけだし。
フォルミナ:
室長は無用な自己犠牲精神を発揮するなって言ったわ。
こういう事態を予想してたのよ。室長の明確な指示が
あるんだから、従うべきなんじゃない?
あなたの、トリスタン・エルナンデス少佐の指示よ。
ボーニー:
(「室長の指示に従おう。」を選択)
そうだな。あたしらがピースを嵌められるとは
限らないしね。そうと決まれば、さっさと帰ろう。
ボーニー・ブレア、フォルミナ・フランクリン両名、
ただいま帰還しました。ピースはすべてそろっています。
トリスタン:
では、いよいよパズルを解く時だね。
フォルミナ:
はい。さっそく作成に取り掛かります!
(「謎󠄀めいた組織のリトグラム」を完成)
クィススタティアム:
ここは—— キャピトルシティだな。
我らクィススタティアムを招いたという事は、協力関係
再構築の為の話し合いを望んでいるということだな。
ボーニー:
ちょっと待てよ。協力関係の
再構築ってどういう意味だ?
フォルミナ:
あなたはすべてを話すと約束してくれました。
まずはその約束を果たしてください。
クィススタティアム:
では手短に済ませよう。クィススタティアムは
多くの世界に協力者を持っている。お前たちも
それがよく分かったはずだ。
お前たちの歴代大統領もその一人だ。
いや、この連合国という存在そのものが、
クィススタティアムとの協力で成立したのだ。
大統領を通じて様々な技術を手に入れることで、この国は
この世界でもっとも強力で繁栄した国であり続けることが
出来た。お前達もその恩恵を受けてきたのだ。知らぬ間にな。
トリスタン:
それは過大な自己評価だな。この国の繁栄や幸せを築いてき
たのは一人一人の国民だ。君らとの繋がりの価値は認めるが、
過剰な干渉は拒絶する。それが大統領の決定だ。
フォルミナ:
室長、ひょっとしてすべて
ご存知だったんですか?
トリスタン:
クィススタティアムの動きを探るために、
君らを利用した。済まない。
クィススタティアム:
間もなく大統領選挙だ。決定は次の
大統領に任せようじゃないか。それが
君らの民主主義というやつだろう?
ボーニー:
そうはいかない。最高司令官の決定は下された。
お前たちの干渉は、この場で排除する。次期大統領に
対する影響力を保持しようとする試みは許さない!
クィススタテイァム:
随分と好戦的だね。まあ、そこがこの国のいい所
なんだけどね。利用のし甲斐があるからね。
我々はクィススタティアム、
我々が大統領の決定を覆す。
この場でね! - 分断(帰還ルート2)
フォルミナ:
いよいよ残りのピースはあと一つです。いきなりルールが
変わらない限り、あと一つ小さい三角形を手に入れれば、
すべてのピースを嵌められるはずです。
ボーニー:
奇妙な世界探索もあと一つで終わりってことか。
ちょっと寂しい気分にもなるな。
トリスタン:
いや、そうではない。
君らの冒険はもう終わったんだ。
フォルミナ:
それは、三角形のピース!
ボーニー:
少佐、これはどういうことですか。トリスタン・
エルナンデスが大統領暗殺未遂の黒幕
ということなんですか!
トリスタン:
私はクィススタティアムのメンバーだ。
そして大統領もだ。
君らが三角形を持ち帰った時、正直驚いたよ。大統領と
対応を話し合っている間に、今度は台座まで手に入れてきた。
これはクィススタティアムの介入があった証拠だった。だから、
君らがピースを集めるのを静観することにしたのだ。
フォルミナ:
泳がせたんですね。
トリスタン:
結果的にそうなる。君らではなく、クィススタティアムの
出方を探るためだ。ここまで彼らは何も仕掛けてこなかった。
何かあるとしたら、最後のピースを嵌めた時だ。
ボーニー:
今嵌めれば、彼らの予想外の
タイミングだということですね。
フォルミナ:
でも、室長の言葉が真実だという証拠が
ありません。全部クィススタティアムの
計画かもしれない。
トリスタン:
恐らく彼らの狙いは、君らを仲間に引き入れ、
君らの手で私と大統領を排除することだ。
大事件になるが、彼らの存在は明るみには出ない。
間もなく大統領選挙だ。空白は最低限で済む。
ボーニー:
あたしらがクィスストティウム*2の
仲間になるなんて、あり得ない!
トリスタン:
きっと彼らには奥の手があるんだろう。
そういう連中だ。
フォルミナ:
こんな物完成させない方がいいじゃありませんか。
そうすれば時間が稼げます。
トリスタン:
新しい大統領が選ばれ、新大統領が彼らの
支配下に入ってしまえば、今までと何も変わらない。
だから、今の大統領の間に彼らの影響力を排除する
必要があるのだ。
ボーニー:
全部承知の上で、彼らの誘いに乗るってことですね。
フォルミナ:
行けると思う、ボーニー?
ボーニー:
分かんないし、無謀だよ。あたしらが奴らの仕掛け
てくる何かに打ち勝たなきゃならないんだ。
こんな出たとこ勝負な作戦、あり得ない。
フォルミナ:
でも私の心は決まってるよ。
私の立つべき場所は明らかだもの。
ボーニー:
強いな、フォルミナは。あたしは怖い。
あの緑の地獄から生きて帰れたんだ。
これ以上、危ない目に遭いたくない。
でも——
あんた一人をここに立たせるわけにはいかない。
ムチャな勝負だが、やろう。
トリスタン:
二人を出来るだけサポートする。
それが大統領の安全に繋がる。
ボーニー:
トリスタン・エルナンデスの支援があれば、
絶対に乗り切れる。父さんがそうだったように。
フォルミナ:
それでは、パズルを完成させます。
(「謎󠄀めいた組織のリトグラム」を完成)
クィススタティアム:
何事だ! ここは、キャピトルシティだな。
計画に不具合でも生じたか?
ボーニー:
あんたらの企みはすべて
バレてんだよ。諦めな。
クィススタティアム:
なるほど。大統領かトリスタンから何か吹き込
まれたな。あいつらは長年お前たちを騙してき
たのだぞ。そんな連中の言葉を信じるのか?
フォルミナ:
大統領を信じるかどうかは私たちの問題です。
あなた方クィススタティアムとは関係ない。あなた
方は黙ってこの世界から立ち去ればいいのです。
クィススタティアム:
それでいいのか? 私たちが去れば、真実
を知るのはお前達だけ。どういう運命が
待っているか、簡単に想像できるだろう?
そんなことになる前に、お前たちが彼らに取って代わればいい。
我々クィススタティアムは、お前たちを歓迎する。
お前たち二人が、新しい大統領を思いのままに操ればいい。
お前たちに、その能力があることは十分に示された。
フォルミナ
騙されるぐらいなら、騙す側にまわれっていうことね。浅はかね。
その程度の哲学しか持ち合わせていないのね、クィススタティアムは。
もっと高潔な美しい生き方を示してくれればよかったのに。
ボーニー
あたしの言いたいことも大体同じよ。
ありがとう、フォルミナ。
小難しい言い方してくれて。
クィススタティアム:
そういう事なら、我々が直接、次期大統領と話をすることにしよう。
お前たちは不要になった。
大統領たち共々消えうせろ!
ディーヴァ ナンバー5編
- 統合ルート
ボウディカー:
さあ、話を聞かせてもらおうか。
中身によっては、追加でぶん殴ることになるからね。
覚悟しときな。
ブラー:
隠し事は禁止、全部話す。
ウェンズデイ:
ウソ発見器起動しまーす。
コンスタンティン:
分かったよ。
全部正直に話すから、ちゃんと聞いてくれよ。
我々はあれを再起動するためのデータが王立博物館に
音データの形式で保存されていることを突き止めた。
だが、データのコピーを取るのが難しかった。
そこで目をつけたのがディーヴァ型の能力だ。
ディーヴァ型なら音を聞くことでデータを
完全に再現できる。
ウェンズデイ:
耳コピですか!
コンスタンティン:
後は歌姫ごとアヴァロンから連れ出す方法だ。
データ保全の為にはメモリをロックする必要があった。
ということで、禁止楽曲に指定して歌姫のメモリを封鎖した。
歌姫は歌姫じゃなくなったんで、誰にも止めら
れずにアヴァロンから連れ出すことが出来た。
結果的に一石二鳥の手だったね。
後は君らも知っての通り。
各地を巡ってじっくり歌姫のメモリ封鎖を解除し、
現在に至るというわけ。
ボウディカー:
あんた、どれだけ歌姫を弄んだのか、
分かってんのかい?
そんなの許されることじゃないってことも!
コンスタンティン:
どうせ僕は悪者さ。時間稼ぎも終わったよ。
あれが再起動する。
これからどうなるか、楽しみだね。 - 分断ルート
ボウディカー:
さあ、話を聞かせてもらおうか。あたしらが
汚れた存在だとか、聞き捨てならないんでね。
コンスタンティン:
この探索隊のメンバーの出身世界はバラバラだ。
ボウディカー、君以外の者は全員アルビオン王国の出身ではない、
これが、連接世界の現状だ。何かおかしいと思わないか?
すべては世界が繋がって
いることに原因がある。
D5:
世界が繋がっているから、他の世界を訪ねることが
出来ました。私も「心」を探す旅が出来ました。
様々な世界での様々な出会いは貴重なものでした。
コンスタンティン:
そうだ。それぞれの世界には独自の生態系、独自の社会、
独自の文化が美しく存在している。
だが、それを魔女の巨釜に入れて煮込んでしまえば、
元の美しさを取り戻すことは出来ない。
D5:
世界はバラバラな方がいいということですか?
私にはそうは思えません。様々な世界の音楽に
触れて、私はとても幸せでした。こんなにも多くの
音があり、その繋がりが私の心を動かして——
ああ「心」だ。私の中の音楽を感じるもの、それが私の
「心」だ。私の中には最初から心があったんだ。
メモリを封じられて、分からなくなっていただけなんだ。
コンスタンティン:
美しい世界が結ばれることで、美しさを失ってしまうという
連接世界自体が持つ矛盾。我々はこれを正すために存在している。
メカに心があるだなんて、正さねばならない認識だよ。
連接世界を正すための力。その力を解放するために必要なカギ。
それがアヴァロンに隠されていた。
それを取り戻すために、このメカを利用したんだ。
ボウディカー:
あたしら全員を利用したんだろうが!
それだけでも許されないんだよ、お前のやったことは!
コンスタンティン:
道具を使う時、一々道具に許可はもらわないだろう?
いつでも使えるように普段から手入れをしておく必要は
あったけどね。
ボウディカー:
こいつは、どうにもあと2、3発は
ぶん殴らないと気が済まないね。
コンスタンティン:
何を言ってるんだい。
君らは僕に指一本触れることは出来ないさ。
あれが再起動する。
これからどうなるか、楽しみだね。
御堂綱紀編
- 1周目ルート
御堂綱紀:
懐かしの我が世界、
ミヤコ市への帰還やけど——
天界の男:
四つの精霊の力を見事集めたようだな。
さすがは土の貴公子だ。
では、四精霊の力、渡してもらおうか。
御堂綱紀:
誰や、あんた? なんで精霊のことを
知っとるんや。こんな所で待ち伏せ
しとるとは、普通の人間とちゃうな。
天界の男:
すべてお前が知る必要のないことだ。
土の貴公子よ。
消えろ。 - 2周目ルート
御堂綱紀:
結び目を破壊してまわってたんは、
お前やな。なんであんなことをした。
天界の男:
それはこちらのセリフだ。私が秘密裏に破壊工作を
行っていたというのに、すべて無にしおって。
五角堂を破壊するしかなくなってしまったではないか。
目立つことは避けたかったのだ。
御堂綱紀:
五角堂を破壊やて。ミヤコ市の貴重な文化財や。
そないなことはさせへんで。
天界の男:
私を止められるとでも思っているのか! - 3周目ルート(通常エンド)
御堂綱紀:
なんやここは? 波動の先に見える
ヴィジョンが、こんなに——
天界の男:
この場所にお前を導かねばならんとは。なぜ、
お前は覚醒しない? ミヤコ市にはお前の
力を封じる何かがある、ということなのか?
御堂綱紀:
自分から姿を現してくれたな。質問があるのは自分の方や。
なんでミヤコ市の結界を破壊した? お前の狙いはなんや?
お前は、いったい何者なんや。
天界の男:
お互いに質問をぶつけあった所で、
これを見てもらおうか。答えは、ここにある。
(以下回想)
御堂綱紀:
誰や? 父さん、お母様?
二人とも若いな。
何で聖堂にお参りしとるんやろう。
(拾い子だった事実を突きつけられる)
そんな。ありえへんやろう。
こんなフェイク映像で騙されると思うとるんか。
御堂綱紀(幼少期):
お父さん、早く病院に行こう!
妹が生まれた!
御堂雅綱:
慌てんでもええ、綱紀。生まれそうになったら
連絡がある。お前は、妹がええんやな。
御堂綱紀(幼少期):
違うよ、お父さん。妹が生まれたんや!
電話を取る御堂雅綱:
はい、御堂です。えっ、もう生まれた!
女の子ですか。
(回想終わり)
御堂綱紀:
これは、覚えとる。倫子が生まれた日や。
初めて波動が見えた日や。
(以下、少し前の回想)
御堂綱紀:
新港に行くのはやめとき。
遊び友達1:
新港に遊びに行くのが怖いんか。
遊び友達2:
御堂のうちは怖いママがおるからな。
御堂綱紀:
とにかく、今日は新港に行くな。
朝陽、行くな!
左世田朝陽:
なんやわけ分からんな。まぁ、お前が
言うんやったら、一応聞いておくわ。
新港の人々:
地震か!? うぁぁあ、建物が!
助けてくれええ!
左世田朝陽:
綱紀! お前、新港で地震がある、
て知っとったんか!
御堂綱紀:
またや。何かある、と分かっとるのに何にも
出来んのや。変な奴扱いされて終わりなんや。
こんな力、何の意味もない。
左世田朝陽:
俺の命を救うてくれたやないか。
感謝しとるで。ありがとう、綱紀。
(すべての回想終わり)
天界の男:
間違っているな、力の用い方が。
覚醒が起きないのもそれが理由だな。
御堂綱紀:
何を勝手に決め付けてくれとるんや。
あれから俺は、見えたこと感じたことを自分事にするようにしたんや。
自分事を自分の力で解決する。そうやって無力感を克服したんや。
何が間違いや。
天界の男:
間違いは、正されねばならん。
自ら覚醒せぬというのなら、覚醒させるまで。
監視員:
ちょっと、ここでの争いはやめてよ。
外でやって頂戴。
天界の男:
いいや、ここでなければならない。
奴を覚醒させるには、プロヴィデンスの力が必要だ。 - 3周目ルート(敗北エンド)
- 4周目ルート(分断ルート)
- 4周目ルート(統合ルート)
アメイヤ アシュリン編
- みまもりびとエンド(統合ルート)
アメイヤ:
あの扉だ。
あの扉の向こうに、何かが待ってるんだ。
あんまり辛くないことだといいなー。
ロロ:
色んな世界で色んな事があったけれど、
アメイヤは結構楽しんでたじゃないか。
アメイヤ:
そうだけどー、楽しいのがいいじゃない。
ロロ:
まあ、そうだな。
あいつが変な所に導いてないのを祈るよ。
天界の男:
来たな、プールクーラの魔女アメイヤ・アシュリンよ。
前回と違って強い魔力を身につけているな。結構、結構。
今回は単なるサンプル採取ではなく、本格的に魔力を頂こう。
そして、その分析結果を使って、プールクーラの魔力をすべて奪う!
ロロ:
やっぱり罠じゃないか!
あの女神とかいう奴が全部仕組んだんだ。
アメイヤ:
違うわよ、ロロ。こいつに借りを返せ、
っていうヴァッハ神の計らいよ。
あなたの所為で、いい点取るのにどれだけ苦労
したと思ってるの! プールクーラを護る為に、
私がどれだけの犠牲を払ったと思ってるの!
もう戻ることも出来ないプールクーラ。
私の愛する人たちが住むプールクーラ。
あなたなんかに、指一本触れさせはしない! - みまもりびとエンド(分断ルート)
アメイヤ:
あの扉だ。
あの扉の向こうに、何かが待ってるんだ。
あんまり辛くないことだといいなー。
ロロ:
色んな世界で色んな事があったけれど、
アメイヤは結構楽しんでたじゃないか。
アメイヤ:
そうだけどー、楽しいのがいいじゃない。
ロロ:
まあ、そうだな。
あいつが変な所に導いてないのを祈るよ。
天界の男:
来たな、プールクーラの魔女アメイヤ・アシュリンよ。
前回と違って強い魔力を身につけているな。結構、結構。
お前のような存在から魔力を奪い、消し去る!
魔法などという物を連接世界から一掃するのだ。
ロロ:
やっぱり罠じゃないか!
あの女神とかいう奴が全部仕組んだんだ。
アメイヤ:
違うわよ、ロロ。こいつに借りを返せ、
っていうヴァッハ神の計らいよ。
あなたの所為で、いい点取るのにどれだけ苦労したと思ってるの!
この魔力を身に着けるために、私が何を失ったと思ってるの!
私の愛する人たちが住むプールクーラ。
もう戻ることも出来ないプールクーラ。
プールクーラがくれた力、あなたなんかに奪わせたりしないわ! - ヴァッハ神エンド
- 神超えエンド