【クジャラート】

RS1におけるマルディアスの世界
【バルハラント】
【バファル大陸】（【ローザリア北部】—【ローザリア】—【バファル帝国】）
【ユーエン大陸】（【騎士団領】—【クジャラート】—【フロンティア】）
【海域】（【サンゴ海】—【リガウ島】—【アロン島】）

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MSにおけるマルディアスの世界
【バルハラント】
【バファル大陸】（【ドライランド】—【ローザリア】—【バファル帝国】）
【ユーエン大陸】（【騎士団領】—【クジャラート】—【フロンティア】）
【海域】（【サンゴ海】—【リガウ島】—【ワロン島】）
【妖精の森】

RS1

西方民族の【クジャル族】が作った国。
その勢力範囲は北エスタミルまで拡大しており、ローザリアを密かに狙っているとも言われている。
西部（【フロンティア】）開拓に力を入れるのは、地域振興を進めると同時に、タルミッタ方面の過疎化を食い止めるため。

大気循環を強く意識した世界デザインがされている本作では、乾燥地帯になりそうな要素はおおよそ無く、おそらくは南部はいくらか冷涼なものの、その国土の大部分には温暖湿潤の肥沃な大地が広がっているものと考えられる。手付かずの西部より先に、北部の【ローザリア】や、東の山脈を越えてまで【騎士団領】への侵攻を試みたのは、それ以上にフロンティアのモンスターが手強く、開拓が難しいということなのだろう。

地名

• 【フロンティアへ】
• 【南エスタミル】
• 【ウコム神殿】
• 【エスタミル下水】
• 【謎の神殿】
• 【カタコーム】
• 【盗賊ギルド】
• 【タルミッタ】
• 【セケト宮殿】
• 【マラル湖】
• 【水竜の神殿】
• 【アサシンギルド】

イベント

• 【ハーレム潜入作戦】/【後宮潜入作戦】
• 【水竜の棲む湖】
• 【アサシンギルドを潰せ】

防具

MS

ユーエン大陸中央部の国。
【クジャル族】を語源とするこの国は、乾燥地帯が多く農業には適していないことから、狩猟部族としての性格がそのまま残った。
この影響で文化水準が低く、AS700年に部族が統一されてからは侵略した他国の文化をそのまま吸収して発展。
かつては首都がタルミッタだったが、のちに旧エスタミル王国の中心であるエスタミルに遷都。
エスタミルはニューロードとイナーシーという陸海両方の要衝を持つため、かつてはAS520年にボガスラル海峡の両岸にて【エスタミル王国】が誕生していたが、アイルザックス・クジャラスツによって統一されたクジャル族の侵略をAS903年に受けてあっさり滅亡。しかしエスタミルはその後も人類最大の都市であり続けている。

ボガスラル海峡を抱えるためかウコム神への信仰があつい。
タルミッタ近くのマラル湖には水竜が住んでおり、古来より水竜信仰が根深いのだが、これらの伝統を守ろうとする保守派と、エスタミルを中心とする現行体制派で対立が起こっているうえ、盗賊ギルドの跋扈を許しているなど支配体制の弱さは否めない。
そのうえ対外関係が非常に悪く、そのうえモンスターの住処が近くにあるという立地条件の悪さから、ミニオンから特に目をつけられており、有事の際は真っ先に標的にされる。