RS1
【エスタミル下水】にある地下墓地。
クジャラートに滅ぼされた【エスタミル王国】の王侯貴族が葬られているため、【クジャラート】出身者は祟りを恐れて近づかない。
内部には【悪魔系】・【骸骨系】・【ゾンビ系】モンスターが徘徊し、10箇所ある墓を調べるとどれも【堕落した死者】と戦闘になる。
戦闘になるのは【慈善値】が10ポイント未満の状態で墓を調べた場合*1。
堕落した死者を倒したり、【南エスタミル】で【南エスタミルにいる物乞いをする子供】におなかいっぱいたべさせたりすると貯まるので、懐事情などを考えて組み合わせよう。
10以上で墓石を調べると戦闘が発生しなくなり、【アグネス】の【聖杯】を手に入れる事ができる。
MS
【エスタミル地下道】にある地下墓地。今回は12箇所。
墓にはトラップが仕掛けられており、調べた位置によってランダムでトラップが作動する。
「落とし穴に落とされる」「【エスタミル・シャドウ】と戦闘」「【不死系】シンボルが出現し【さまよえるエスタミル人】と戦闘」のいずれかで、カタコームに入るたびにパターンがランダムで入れ替わる。
他にはトラップが作動せず「【聖杯】を入手できる」というパターンもあるが、【ヴァンパイア復活】のイベント発生中だけなので要注意。フライングゲットはできないし、イベント終了後からの回収も無理。
また、【ミイラ商人】のイベントでは【ミイラ】を盗掘しようと商人がカタコームに入るシーンがあり、主人公は彼の護衛として立ち会うことになる。
それがまさか蘇るとは当の彼は予想できておらず⋯。
クジャラート人が揃って近づかなかった祟りは、想像以上に危ないものだった。