【シェラハと光のリングの語り】

Last-modified: 2018-05-05 (土) 15:02:38

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三邪神の妹シェラハは、エロールの光の力をしのぐほどの強い闇の魔力を持っていたといわれています。
エロールは闇の魔力を抑えるために、ディステニィストーン「光のダイアモンド」を作ったといわれています。
エロールは自らシェラハの下におもむき、戦いをやめるように説得したといわれています。
戦いに飽きていたシェラハは、戦いを止める代わりに、いくつかの条件をエロールに認めさせたといわれています。
エロールはダイアモンドのリングをシェラハの指にはめたといわれています。
ダイアモンドの光の力と闇の力は打ち消しあい、シェラハは闇の魔力を失ったといわれています。

詩人の一言

魔力を失ったシェラハは、人間となってこの世界をさまよったといいます。