【ジーン・ムーア】

【混沌】の傀儡たち
【バジル・ゲレイオス】―【ダグル・ボース】―【ユン・クリムゾンレイン】―【クライド・ブラックストーム】―【真人の戦闘メカ】―【レオン・バーガンディ】―【ジーン・ムーア】―【ナイト・オブ・ザ・ラウンドテーブル】―【ファントム】―【トゥース・ブラッドベイン】

US

【ルビィ】編のラストバトル前座。
【騎士団】のアイドル的存在であり、そのカリスマ性もあって若くして改革派の旗手として祭り上げられている少女。
【イスカンダール】に強い憧れを抱いており、同時に騎士である事に強い誇りを持っている。
イスカンダールの精神を世に広めるために【七大驚異】の制覇を唱えている。
ただし、その精神と実力は年相応に未熟であり、それゆえに簡単に自分を見失う危うさも秘めている。
　
ルビィ編ではルビィと同時期に七大驚異に挑戦し始める形となっており、ルビィが七大驚異を攻略する度に顔を合わせる事になる。
出会った当初は同性で年が近い事もあってかルビィとは親しげに接する。
しかし、ルビィが見つけた【テトラフォース】を譲り受けた事でその運命は一変、テトラフォースにより力を得る代わりに次第に精神が歪められていく。
最終的にルビィを自身の目的を妨害する障害と見なした彼女は、ルビィに生死の境をさまよわせるほどの傷を負わせるまでとなる。
最後の七大驚異・【空中庭園】における決戦でルビィに敗れた彼女は、その歪んだ精神の果てに【カオス・ルーラー】を召喚してしまう事になる。
皮肉にも、憧れの象徴であるイスカンダール本人に七大驚異制覇を阻止される形で、その精神を完全に否定されることとなった。
なお、彼女は前座の内カオス・ルーラー打倒後に現世に戻って来られた描写が存在しない組である。
　
騎士団と深い関りを持つ【キャッシュ】編でも登場、【レオン】に利用される形で七大驚異・【神船の錨】に挑戦する事となる。
しかし、ルビィ編と異なりテトラフォースによる影響を受ける事が無かったこともあってか実力不足により挫折、以降はキャッシュとレオンの行く末を見守る傍観者となる。
全てが終わった後はレオンと共にキャッシュの下で健全な心を育む彼女の姿が描かれている。
他には【ヴェント】編においてもちょい役として出番がある。

敵

【ジーン親衛隊】を4体伴っての戦闘となる。
この戦闘ではジーン・ムーアのLPを0にした時点で戦闘が終了するため、親衛隊の相手をする必要は無い。
ジーン本人も親衛隊も強力な攻撃手段を持っておらず、前座の中では楽に戦える相手となっている。
なお、本作の行動周りの仕様上親衛隊を残したままだとジーンの行動する回数が減るため、基本的に【百花繚乱】を見るためには親衛隊を倒して戦闘を長引かせる必要がある。

IS

アビスバトル

ISEC

敵対