RSU
クラウド・レルム編に登場する本作オリジナルキャラクターの1人。
老齢ながら帝国大学の理事を務めている。一見すると素行の怪しいボケ老人という印象だが、随所で核心を衝くような発言・行動を見せることもある。
「種蒔き」と称して繭姫の絵本を仕込んだり、【A.J.】に心当たりがあったかのような素振りを見せるが……？
その正体
彼の正体は【四元像】の一角であり、正体が明かされる前は『老人』『御大』と呼ばれていた存在だった。
『老人』表記は制圧戦開始時の表記であり、「雲下に轟く四元の試練」で相対した時に本名が判明するものと思われたが、残念ながら同イベント内で明かされることは無かった。『ターミン奪還作戦』のイベント内では名前の表記が『御大』に変わっており、『ライラ・ヴィンターガン 後編』にてついに正体が明かされた。
『レグルス・ヴィンターガン 前編』にて未来のアイス(レグルス)だと判明。
「さあ、短い時間だがしばし相手をしよう」
公式Xでの紹介
公式Xでの紹介
後ろ髪を縛り、着物を着て杖を持った仙人のような姿をしている。
「雲下に轟く四元の試練」のイベントストーリー内では四元像の四番手として登場。見た目的にも普通の老人に見えるらしく、【A.J.】も「こんな所に老人が居るわけが無い」と疑念に感じていた。
「だからこの塔は嫌いなんじゃ」と塔を登るのにも疲弊した様子ではあったが、A.J.達にはどう見ても見えない『月』が見えると言ったり、その月が見えないことを「羨ましい」と語るなど、含みのある言動が見られる。
戦闘では突&陽属性が弱点。打&陰耐性は+300で効きづらい。
【三角蹴り】【かわづ掛け】【千手観音】等を使用する武闘派で、必殺技は『獄威滅殺掌』。
四元像の中ではリーダー格に当たるようであり、ターミン・ネシハマルカーを監視するために最も早くから帝国大学に潜り込んでいた。