【四元像】

Last-modified: 2025-11-28 (金) 20:06:41

RSU

クラウド・レルム編に登場する四人組で、【アレツ】【シムメシュ】【シャムマベル】【老人】から成る。
読みは「しげんぞう」。
「誘拐事件に潜む闇」でアレツが登場し、6.5周年イベント「雲下に轟く四元の試練」にて四人全員本格的に姿を現す。
イラストをそのまま戦闘時の敵として使用しており、挿入歌(【四元像バトル1 ~Quartet vibration~】&【四元像バトル2 ~Tetra Realm~】)が戦闘曲として使用されている。
レイドバトルでは2ターン目、3ターン目にセリフを喋りながらそれぞれの奥義を使用するという演出がある。

使用技2ターン目3ターン目
アレツ波動斬・塵芥下手に逆らわぬ方が苦しまずに済むぞ時間切れだ。生きていたら強運を誇るがいい!
シムメシュソルフレイムノヴァ獅子の咆哮が避けられますか?大丈夫です。また会えますよ
シャムマベル破滅の旋律音は波動。美しい音色でも人を狂わす事ができる嗚呼、呼び出されてしまった。これで一旦終いにしよう
老人獄威滅殺掌ひと~つ! 拳に力を込め…ふた~つ! いや、そんな時間もなかろうか

尚、先行登場としてはシャムマベルがイベント『二匹の凶獣』内のストーリー『過ち』にて登場している。*1

四元像の正体(CR編ネタバレ注意)

彼らの正体は、かつて【ヴィンターガン家】だったもの。
ネシハマルカーとの誓約により、
【アイス】若き肉体と思考を、
【A.J.】脚の自由を、
【リラ】目の光を、
【アドラー】騎士の心を、
それぞれ喪ってしまった。

更に彼らは同時にネシハマルカーに反抗する事が出来ないようになる誓約も交わされていたようで、もし敵対するような素振りを見せた時は自我を失い、怪物の如き見た目と化して暴走するようになっていたのであった。
そうなれば【四魔貴族】の力を借りない限り抵抗するのは困難であり、共通の敵がいれば味方に、四魔貴族が味方になった試しがないのは確かである。
しかし忘れてはいけない、あやつが倒されたのではなく封印されてただけであるという事を・・・


*1 この時点では『四元像』という存在は明らかになっておらず、四元像としての先行登場はアレツが最初ということとなる。