RS2
「ボーンドレイク」名義。
【骸骨系】ランク10のモンスターで、上位種に【チャリオット】がいる。
竜の死骸にある種の命令を吹き込んだ魔物。
【キック】や【ふみつけ】の火力の高さもさることながら、6666というランク10としては法外なHPを誇る難敵。
骸骨系共通の状態異常耐性の頑強さも相まってまともに戦うと消耗は避けられない。
これだけでも厄介な敵だが、真の脅威は報酬の貧弱さである。
膨大なHPを削り切って倒したとしても技術点はたったの220、ドロップアイテムは一切無しと、本作でも屈指で倒す苦労に報酬が見合っていない敵となっている。
このため、この敵が頻出する時期は骸骨系との接触は避けた方が無難であり、もし遭遇してしまった場合はさっさと退却してしまった方が良い。
倒す場合は【スタン】と【割合ダメージ】の耐性を持っていない点を突くと良い。
【空圧波】を一発当てればHPの大半を削り取れるので一気に楽になる。
スタンに関しては【アンデッド】ゆえに【フェイント】や【ネコだまし】は通用しないため、【足払い】等が必要となる。
RS2R
【メルー砂漠】や【子供と子ムー】【エイルネップ神殿】に登場する。
報酬や閃きレベルの割にすごぶるタフなのであまり戦いたくないが、念のため出現地域を探索する時は弱点を突けるキャラを用意したいところ。
メルー砂漠に出現するものはHP半減も相まってまともに戦えばこちらのLPをゴリゴリ削られる難敵。連携で殺られる前に殺りたい。
RS3
「ボーンドレーク」名義。
獰猛な大トカゲの死骸に邪悪なる意志が宿って生まれたモンスターで、その外見は腐敗して所々から白骨が覗く。
実際は骸骨系にも分類されているとおり、翼だけに肉が残りあとは骨格だけという姿。
強化版に【アビスドレーク】が存在する。
【ダガージョー】などの攻撃手段を増やして帰ってきたが、RS2に比べるとHPが大きく減っているので倒しやすい。