SF1
曲
【開発2部】に置いてある【ジュークボックス】での
【正調・ヨークランド節】のタイトル。
なお、サウンドトラックで「Ending -Lute-」のサブタイトルが付けられているのは上記の曲ではなく
【ヨークランド】のメインBGM【Dear My Country】である。
イベント
【モンド】の暴走を止めた【リュート】は
【トリニティ】から反トリニティ勢力と話し合いをするべく
【トリニティ特別顧問会議】に呼ばれる事になった。
しかし、リュートは顧問になるつもりは無く
【リュートの母】もリュートの性格を察して逃がすのであった。
- ラストに「The End」が表示されない珍しいエンディングとなっている。
- リマスター版では最後に【アイキャッチ】が追加され、【正調・ヨークランド節】が流れる。
なお、このアイキャッチにはリュートの他に【ブルー】と【クーン】も描かれているが、
残念ながらリュート編ではブルーは仲間にならず、代わりに加入可能なのは【ルージュ】である。
イベント(ヒューズ編)
【某重大事件】のエンディング。
【グレートモンド】は破壊されモンドの理想改め野望は崩れ去った。
【イアン】の遺志を忘れ、暴走に走ったモンドは
【ワカツ】の生き残りである【ゲン】に自らの介錯を求める。
転げ落ちる鉄くずの中から【鉄パイプ】を拾いモンドを斬ろうとするが
斬った後に切腹するつもりだと悟った【ヒューズ】と【リュート】に止められる。
そして、ゲンは鉄パイプを置いて仇討ちを諦め
モンドもまた【ディスペア】に刑期100万年の刑で収監される事になり
リュートは一件落着と正調・ヨークランド節を奏でるのであった。
その後、トリニティは執政官に集中していた権限を分散し
各リージョンから顧問を選出しトリニティ特別顧問会議を開く事となった。
【ヨークランド】からはリュートが選出されたが、本人は嫌がり逃げ回っているようだ。
なお、このシナリオはゲンがリュート以上にストーリーに深く絡んでいるので、実質「ゲン編」に近い。