【閃き】

Last-modified: 2024-04-06 (土) 12:32:37

概要

使いなれた武器で
強力な敵と戦っていると
無意識のうちに体が動いて
新しい技をくり出すことがある。
これを【閃き】と呼ぶ!

サガ3DS

新しい技を覚えました
技選択時に下側に表示されるものほど
強力ですが消費回数が増えていきます
技を使うと連携が発生する場合があります
1つの武器で3個まで
技を覚えることができます
ただし、種族によって得意、不得意な武器
があり得意な武器しか技は覚えません
得意武器は、バトル中の武器選択で黄色で表示され
ステータスの上画面でも見ることができます


【熟練度】が一定値に達している場合に、【得意武器】とする種族が使用する際に【リアルタイム成長】で覚える。
必ずしも下位の技から順番に覚えるとは限らず、熟練度を満たす技が複数あればランダムで覚える。
熟練度こそ使用した回数で上がっていくが、技の閃きは熟練度を満たしていれば完全ランダムで、一発で覚えることもあれば回数を使いきってなお覚えないことも。
ただしモンスターの得意武器である特殊能力やアイテムに関しては、新しい技を覚えることは一切ない。
【リモコン】に関しても特定のイベントを進めることで技が追加される仕組みなので、戦闘中には覚えない。


消費2の技はどれも熟練度1がボーダーラインである。
そのため、熟練度が1ポイントでもあれば、さまざまな同種の武器や魔法辞典を使って消費2の技を覚えていくテクニックがある。
1つの装備で覚えた技が、別の装備でも使えるパターンは多い。

RS2

シリーズ初となる技の【修得】システム。
敵の技Lv-閃き難度≧-5の条件で技を覚え
敵の技Lvを閃き難度が下回っているほど確率が高くなるが、例外として両者の数値が一致していると確率が非常に上がる。
また、【閃きタイプ】に技を覚える適正が無い場合は覚える事は無く、【得意武器】と閃きタイプが一致せずに得意武器の技をほとんど覚えない例もある。

RS3

閃きレベルを参照して技を覚えるようになり
閃きタイプに技を覚える適正が無い場合でも低確率で覚える。
新たに「WP≧JP×10+45」の条件で出現する【👑】が目印の【達人】システムが登場し、技の閃きの際に有利に働く場合がある。
特に閃き難度40以上の技は修得難易度が高い。

条件条件
適正なし閃きレベル-閃き難度≧-9
適正あり・WP👑もしくは最大JP0閃きレベル-閃き難度≧-8
適正あり・👑なし・最大JP1以上閃きレベル-閃き難度≧-6

SF1

閃きLv-閃き難度≧-9の条件で技を覚え
【技/術 インジケーター】【👑】が付く条件を満たすと【達人】になり技を閃く確率が上がる。
閃きタイプは、共通で使われているものもあり、【エミリア】は衣装を変える事で閃きタイプが変わる物がある。
敵モンスターでは閃きレベルが36の【クラーケン】【デュラハン】などを相手にすることで大体の技を覚える事はできる。

SF2

閃きLv-閃き難度≧-9の条件で技を覚え
【資質】のある武器の系統の技を覚えやすい。
また、【デュエル】での【合成修得】もあり、【術技】は合成修得のみで覚えられる。
レアモンスターやボスモンスターの閃きレベルが高い敵が多く、高度な技を覚える場合は、修得の機会が限られる場合がある。
 
本作では、技術欄がいっぱいの場合でも閃くことが可能。
その場合は【お気に入りライン】の外側にセットされていた技や術が代わりに封印される。

US

各アビリティごとにL2~L5に登録されている技を覚えられる。
閃きレベル40以上のモンスター相手にある程度の技を覚えられる事が多く、特定のダンジョンのボスとして配置されている場合がある。
一度倒しても、ダンジョン内でターン制限が発生すればまた再挑戦できる。

MS

補正値15+閃きレベル+武器系統のスキルレベル-閃き難度+(クラスナンバーと経過ターンの補正)から算出される基準値から境界値が算出される。
また、使用武器のスタイルと覚える技の【モード】が一致しない場合は確率が下がり、1ターンに複数回閃く場合もあるが、2人目以降は閃く確率が低下する。

  • 閃き判定は行動順ではなくコマンド入力順であり、最初にターゲット指定したモンスターを相手に判定が行われる。
    行動順指定をしてコマンド入力をすることで技を覚える優先度を変えることはできる。

【四天王】の閃きレベルは35で閃き難度30~40台の技を覚えやすく、【モンスターランク】8~9クラスの敵になると閃きレベル40台の敵が出現し、閃き難度50台の技を覚える事もあるが、派生を活用しないと覚えるのは難しい。
特に閃き難度60~70台の技は通常モンスターとして出現する【イフリート】でも覚える確率は低く、1ランク下の【デーモンコマンド】【氷晶獣】から運良く覚えられる例もある。

SSG

装備している武器のタイプにより覚えられる範囲が異なり
鍛冶ランクが一定値以上の武器で無ければ覚えられない技もある。
修得している技の数や【BP】(ブレイブポイント)を消費する事で加算される閃き累積値と技を覚える確率で閃きが発生する。
術の場合は、戦闘終了後に【フラックス】?を吸収し、術を覚える条件を満たしている場合に一定の確率で修得できる。
また、資質の無い武器系統の技は、威力が下がり、覚える確率も下がる。

  • 緋色の野望で鍛冶ランク補正により技が覚えやすくなった一方で、体術に使用される素手には鍛冶ランクが無いため覚えにくい状態が継続されている。

SEB

戦っていると無意識に体が動いて
装備中の武器に応じた
新しい技をくり出すことがある
これを【ひらめき】と呼ぶ!

IS

敵モンスターのレベルにより修得できる範囲が異なる。
技を覚えたとしても、現在進行中の【作戦】で退却もしくは全滅すると修得した技が失われてしまう。

ISEC

【技・術進化】及び【技・術ランク】のアップの際に発生する。
進化するごとに名称と威力が強化され
更にランクが99になると最終進化に到達する。

RSU

【スタイル】ごとに習得できる技が決まっている。
通常攻撃か技を使う際に未習得の技があれば一定確率で閃く。
【パリイ】などの防御タイプの技は例外で、攻撃を受けた際に閃き判定が起こる。
技を覚えたとしても、現在進行中の【クエスト】?で全滅またはリタイアすると習得した技が失われてしまう。