【北東界外】

Last-modified: 2019-03-20 (水) 19:51:18

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テキスト帝国の外にあたり、「界外」と呼ばれる。帝国は界
外に出ていくことを禁じていた。帝国が滅び、逆に
人々の進出が始まっている。

概要

世界の北東の隅にあたり、旧帝国時代も帝国の領域外だったエリア。【アスワカン】を中心とした円形の範囲を帝国の支配地という考え方があり、イルフィー海とトラキニ湾を繋ぐ狭い水道の向こうは帝国の外となっていた。帝国時代には、勝手に出て行く事などこのエリアへ行く事は犯罪とされており、【大地の蛇】を倒すために素材収集の遠制が行われた際には、海橋は撤去されている。帝国崩壊で規制が緩むと鉱山を掘り当てようとする山師や獲物を狙う漁師、商売目的の商人が入り込み、奥地にある【知られざる村】には帝国時代の逃亡者の子孫や帝国範囲内にいられなくなった人達が暮らしている。