【地ずり残月】

RS1

地面を掘るかのように武器を構えて、標的を下から斬り上げる技。
結果として相手は素早さが下がるが、それ以前にまず生きてはいないだろう。

素早さ低下の効果は時を超えてRSUにも反映された。

RS3

地に剣を突き立てて敵に猛然と駆け寄り、大地から放たれる力によって逆袈裟に弧を描くように斬り上げる技。三日月状の切り口が残るため、この名前が付けられた。
最強クラスの大剣技。高い成長度で大ダメージを叩き出す。
閃きやすいキャラはポールや得意武器を大剣や槍にしたハリードやカタリナ
（和名特化）
　
閃き難度が非常に高く、【地走り】からの派生でしか閃けないため狙って閃こうとしないとまず閃けない。
閃くのなら【アスラ】のような閃きレベルの高い相手に人海戦術で地走りを使うのが良い。
ただしアスラには派生元の地走りが効かず、大剣を使うがゆえに盾が発動しないので、閃き狙いのキャラは一方的に攻撃されることになる。
よって5人全員で狙うのではなく、誰かが囮になったり回復役に回ったりするなどの対策を用意しておきたい。
【ポイゾンギアン】相手なら適正なしのキャラであれば単純に一斉攻撃でかまわない。
　
大剣技では【乱れ雪月花】と双璧をなす技で、あちらの方が圧倒的に閃きやすい。
ダメージは威力の分あちらの方が少し大きいが、こちらは成長度が高いので【勝利の詩】や【ベルセルク】で腕力を上昇させると逆転する。
　
技のエフェクトは地面に剣を突き立てて敵に駆け寄り切り上げた後に月が残るという、格好の良いエフェクト。
覚えるのが難しいがエンディング画面で【トウテツ】この技を使っているのでクリアすればエフェクトを見るだけなら見れる。
SFC版ではトウテツが出現しないので、見たことない敵に見たことない技を使っていると感じるかもしれない。

SSG

大剣を下段に構えて敵に駆け寄り、目前で鋭い振り抜きにより発する衝撃波をぶつける。
残念ながら過去作にあったような月のエフェクトは生じない。

ガード・回避されやすいデメリットの代償か、凄まじい基礎威力を誇る。
防御状態の敵には露骨にガードされるので、基本的には行動状態の敵、行動阻害系の状態異常に掛かった敵、術詠唱に入っている敵などの無防備な敵に対して撃ち込んでやろう。

RSU

練達時