【救え！愛と哀しみのムー】

ES

2013/2/14～に行われた【白銀の皇帝篇】の期間限定イベント。
アビスチェインシステムが導入されている。

IS

概要

故障した次元転移装置の修理に
は、氷原だけに存在する鉱石が必要。
だが一頭の凶暴なムーが、氷原に
通じる道をふさいでいた。装置を
失えば、二度と他次元には行けない。
皇帝は家臣と共にムーの住処に
向かった。

【ヒラガ】が、超高速芝刈り機を研究していた際に偶然完成した【次元転移装置】。
だが、激しい稼動により装置がクラッシュしてしまいただの芝刈り機に戻ってしまった。
この事を【白銀の皇帝】?に報告するヒラガ、修理には【大氷原】にある鉱石が必要であり、大氷原に行くには【ムー】?のキャンプ地を越えなければならなかったが、群れに置いて行かれた一頭のムーが凶暴化し、旅人を襲っている報告されていた。
氷原の鉱石を得るべくムーの棲み処へと向かう白銀の皇帝、氷原には【キャット】のためにフローズンローズを摘みに行った【ゴブリン】軍団の頭領がいたが、野良ムーにやられてしまっていた。
【サイクロプス】であればムーの言葉が解るらしく通訳してもらえるよう交渉すると、温厚なサイクロプスは快く引き受けてくれた。
野良ムーの居場所へ向かいムーの言葉を通訳すると、【サイゴ族】の【エイリーク】が戻るまで何かを守るために道を塞ぎ一歩も通さない素振りを見せていた。
だが、肝心のエイリークは行方不明で、野良ムーの居場所に連れてくるために捜索する。
土地勘の無い【ハムバ】に聞いても居場所は解らなかったが、【東の村】に記憶喪失の状態で村の女と結婚した流れ者の男がいた話を聞く。
村に買い出し行ったきり記憶喪失となっているエイリークの居場所へと向かうと、自分の名前を思い出せず、氷原で滑って転んだ際に頭を強く打った話をする。
するとキャットは白銀の皇帝の命令で頭にパンチでショックを与えると、エイリークの記憶が戻り野良ムーのメルヴァがエイリークを待っている話をすると、エイリークは結婚した直後に態度が豹変した女性に見つかる前に逃げ出しその場所へと向かった。
だが、真冬の氷原はブリザードに襲われ、エスキモー村と異なり真冬に生き延びられるような場所ではなく、魔のトライアングル地帯では三つの死の竜巻が舞い上がっていた。
エイリークを見失ってしまう白銀の皇帝、その時エイリークを背中に乗せたムーの姿を確認する。
エイリークとムーは互いにムー語で語り、サイクロプスがそれを通訳すると、ムーはエイリークの帰る場所であるキャップ地のテントを守るために滞在していたと語り、通訳するサイクロプスも涙を流す。
ムーとエイリークを引き合わせ大氷原に到達すると、必要な鉱石を入手するが、その一方で上空には残忍な竜の軍団が動き出していた。