【月と華!大江戸ノスタルジー】

Last-modified: 2022-04-11 (月) 11:34:46

ES

2015/3/30~に行われた【アーカシック・バベル篇】の期間限定イベント。

IS

No.クエスト名初回報酬
3エンサガクエスト/4章 アーカシックバベル篇7100クラウン

概要

第三世界、大江戸。
異国情緒あふれるその光景に、
なぜかマカは既視感を覚える。
道行く人も、マカを指して
リンス国の姫君に似ていると言う。
果たして、マカとリンス国と
どのようなつながりが・・・・・・!?


第三世界【大江戸】【江戸城】謁見の間において、【リンス】の国の【白月姫】?【将軍】に呼び出され、3日後を期限に【秘宝】であるトツカノツルギの献上を要求する。
一方で、【マカ】?【トウジ】?【ソティ】?も大江戸に到着すると将軍の密貿易を追っていた父親?を失っている
【お玉】と知り合い、秘宝を知る人物である【ローニン】を紹介してもらう。
ローニンのいる【寺子屋】?へ向かうと、白月姫と間違えられてしまうマカ、リンスの話を聞かされマカの故郷とされるリンスへと向かう。
リンスでも、マカの外見を見た町人に白月姫と間違え割れてしまう中、白月姫の妹である【蓮華】?と出会い、その拍子にマカは倒れてしまう。
倒れたマカを宿へと運び連れて行くと、マカは自分が白月姫では無いかと察する。
再びローニンのいる寺子屋へ向かうと、そこには【先生】の教え子を名乗る【お助けスライム】【乙女】がいた。
秘宝のトツカノツルギがリンスにある事を伝えるが、リンスは将軍が秘宝を奪うのを防ぐため厳戒態勢となっていた。
だが、お玉がリンスが襲撃された報告をしにやって来た頃には、リンスは将軍の放った兵器によって滅びてしまい、マカが現実に存在していたリンスでも、次元の異なる塔の中の世界でも同じ事が同じ事が繰り返されてしまった。
生存者を探す中で蓮華を見つけると寺子屋へ運び、蓮華から白月姫が将軍が放ったメカから蓮華を庇い死んだことを話す。
だが、トウジの持っている武器と服の紋章からリンスを襲った人物と関わりのある人物と間違えられるが、お玉に止められてしまう。
マカとトウジとソティは、ローニンとお玉と共には兵器を持つ将軍の凶行を止めるべく、蓮華を乙女に預け江戸城へ向かう。
魔物がはびこる江戸城の内部を突破し、将軍の居場所へと辿り着くマカであったが、トウジも駆けつけた直後に【デスマシーン】が現れ、将軍を銃撃してしまう。
デスマシーンを連れて現れたのはトウジの【父親】であり、リンスを滅ぼしたのも父親であった。
トウジは父親と戦うことになった直後にお玉とローニンが現れてそれを止めると、父親は引き下がる。
トウジは父親を追って行くが、残っていたデスマシーンが遅いかかって来ると、刹那に白月姫が蓮華を庇った瞬間を思い出す。
お玉の【十手】の一撃でデスマシーンを撃破すると、ローニンは父親の元部下で父親を追って塔の世界へやって来たことを語る。
デスマシーンとの戦いで記憶を取り戻したマカは、自分が白月姫ではなく蓮華であったことを思い出す。
将軍の襲撃によりリンスは滅び、白月姫は蓮華を庇って死亡、蓮華は復讐も考えていたが、復讐を望んでいない白月姫の最後の言葉に、姉を生き返らせるべく塔の最上階を目指していた。
トウジは父親の事もあり、マカと別れる事も考えていたが、共に父親を追うべく塔を登り続けることになった。
秘宝のトツカノツルギを持っている蓮華を追って行くマカとトウジ、復讐に燃える蓮華をマカが止めるべく競り合いをすると、蓮華の持っていた懐刀を砕く。
まだ幼い蓮華では背中のトツカノツルギを扱うことはできず、マカは復讐心を捨てる事で強くなれることを告げた後に立ち去った。
そのままトツカノツルギを手に入れることはできないかに見えたが、マカは蓮華との競り合いで刀を入れ替えトツカノツルギを手に入れていた。