【次元を貫く無限の塔！魔界塔士の冒険！】

IS

ボスモンスター

概要

オープニング

【特殊工作車】は語る、【ディスノミア】に突如出現した【塔】での出会いと別れを。
塔の調査団として派遣された来た特殊工作車と【アマゾネス】の【ジャンヌ】は、塔の危険性を示唆しつつもジャンヌが単身で入ってしまい、特殊工作車もそれを追いかける。
塔の内部は透明なタイル床が敷き詰められ、【天界】のような広大な宇宙空間が広がっていた。
広大な空間を調査しつつジャンヌを捜索する特殊工作車の前に男女の人間が姿を現す。
当初こそ敵と間違えられてしまい襲ってくると【機関砲】で反撃するが、敵対する様子が無く人間の女に止められて戦闘は中断する。
【楽園】を目指して各世界を貫いて階層が続いていく塔を登り続けている2人と会話をしている最中にジャンヌの声が聞こえると、【ジャンヌ】違いではあるが、【いいおんな】?を助けるべく、声のした場所へ駆けつける。
声のした場所へ向かうとジャンヌの槍を発見し、連れ去った人物を追跡するべく道中の【ガルガル野郎】?を倒しながら上の階層へと向かう。
その道中で人間の男が持っていた機械品の修理を依頼されると、特殊工作車は内臓パーツのスペアを流用し修理を行う。

エンディング

上層のフロアで待ち伏せしていたのは塔の主である【かみ】。
楽園の噂を聞きつけ、かみに対して喧嘩を売る相手に余裕の表情を浮かべるかみに対して、人間の男は怒りをぶつける。
ジャンヌを連れ去ったのはディスノミアに滞在する者達に興味があったからであり、かみが飽きるまで陳列し飾るつもりでいた。
かみの演説を聞き飽きると、人間の男はかみをバラバラにするべく【チェーンソー】を構えるが、強くし過ぎてしまった切断用具も創造主であるかみには塔で創られた被造物で傷を付けることはできないのであった・・・さっきまでは。
何故ならチェーンソーは先ほど、特殊工作車によって修理され、切断用の刃もディスノミアから持参したパーツと交換していたからだ。
チェーンソーの刃はかみを貫き両断するとバラバラになった。
ジャンヌを助け出し男女の人間は、かみを撃破した後も楽園を目指し旅立っていくと、特殊工作車もまたディスノミアを解放し元の世界へ帰還する使命を果たすべく2人の人間と別れると、ジャンヌを連れて塔から脱出すると塔は消え去った。
特殊工作車は2人の魔界塔士との出会いと別れを語り終わる、別れ際に一緒に同行すると言う選択肢にためらいがあった事を振り返りつつ、いつの日か再び出会える時まで特殊工作車は戦い続ける。

関連イベント

ISEC

メインボス