サガ2DS
| テキスト | 異世界の死の神が愛用したと言われる魔剣 |
|---|
| 系統 | 属性 | 価格 | 回数 | AP | 範囲 | 成長 | メカ | 効果 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 長剣/力攻撃 | 武器 | (21250) | 40 | 9 | 単体 | 力 | HP+36 力+8 | 魔力判定で麻痺/即死 力/防御判定でダウン属性/即死効果 |
力依存と魔力依存の即死を狙えるので、敵を即死させる用途においては他を一歩リードする、文字通り「死」の剣。
消滅耐性だけを持つ【いじわるな妖精】【竜神】なんかもあっさり倒せるので使いどころによってはダークホースになるだろう。
通常技・必殺技・奥義の名前は異世界の死の神【デス】および、その弟【サルーイン】ゆかりの技名で統一されている。
ただしその代わり、AP倍率はほとんどの入手経路でもはやフォロー不可能なレベルの型落ち。急所を突ける武器として使い道を割り切ろう。
入手経路はイベント【秘宝を求める者】のクリア報酬で1本。まともにダメージソースとしても機能するのはこの経路ぐらいだろう。
量産したければ【冥界】入りが必須であり、【亡者の闘技場】ではビーナスの魂相手に【円満家族】【孤立無援】【熱い友情】【目指せ! 一番】のいずれかになればいい。【魂の暗域】では「知恵を求めるもの」に登場するいじわるな妖精のドロップで。
つまりいじわるな妖精をこれで刺せば量産が狙えるという無限ループが可能。
サガ3DS
| 系統 | 威力 | 回数 | 価格 | 修理費/1回 | サイボーグ | メカ | 効果 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 長剣 | 54 | 50 | (170000) | 76500/1530 | HP+36 力+8 | HP+72 力+16 | 闇属性 消費2・3・4はグループ 昇華は全体 |
| 消費1 | 消費2 (熟練度) | 消費3 (熟練度) | 消費4 (熟練度) | 連携昇華 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 修得技 | 通常攻撃 | 【邪剣波】 (1) | 【絶空閃】 (12) | 【最後の審判】 (14) | 【ファイナルデッド】 |
| タイプ | 連携 | 範囲 | 属性 | 威力 | 習得アイテム(使用回数) | 速度 | 成長 | 効果 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 力攻撃 | × | 敵単体 | 武器・盾・闇 | ±0 | 死の剣(1) | C | 力 |
魔法では当たり前のように扱える闇属性だが、武器では希少。
問題はリチャージ代が高すぎること。攻撃範囲やAP倍率を考えると消費2以上の技を使うのが望ましいが、それだと最低3,060ケロというとんでもないランニングコストになる。
闇属性のグループ攻撃といえば、(依存能力の違いから使い手が限定されるとはいえ)【暗黒の魔法辞典】で450ケロ、【漆黒の水晶】で1,500ケロと言えば如何に高いかわかるだろう。
防御無視の技も皆無なので、実際の使い勝手は【エクスカリバー】どころか、下手すると【サンブレード】にさえ及ばない。
前作の使い勝手は失したという他ない。
総合性能としては、サガ2DSとは逆に、極めて普通の武器となっている。一応グループ即死という希少な攻撃もあるが、消費4≒6,000ケロ以上使ってやることではないし、それなら【忍刀】を使えば850ケロ以下で可能なため出番がまず回ってこない。
しかも入手手段はHard限定のハント【南の大階段前】であり、相手が本作最強の【ティール】なので、Hardの終着点的な記念碑アイテムと言えよう。
2025年現在のコンシューマ作品の中では唯一、カタログスペック通りの数値かつ終盤のダメージソースとして使っても問題ない性能は一応ちゃんと持っている武器なので、これを使いたい場合は【◯闇攻撃】【貫通】【◯連携昇華】あたりは用立てたいところ。
闇属性を弱点とする敵はいないが、耐性所持者も多くないので、満遍なく通常通りのダメージが通りやすい武器ではある。
RS1
| 武器分類 | 消費 | 範囲 | 射程 | 属性 | カテゴリ | 威力 | 対応する武器 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 特殊剣技 | 0 | 敵単 | 1 | 武器 | 力攻撃 | 15 | 死の剣(1) |
神々の戦いで、死の神が好んで使ったと言われる邪剣中の邪剣。測り知れない攻撃力を秘めているが、すでにこの世には存在していないらしい。
非売品。
【冥府】で【死の鎧】と一緒に入手できるオマケ。
【デス】を倒した後に入手できる宝箱の中身か、デスにパーティの2番目にいる仲間を生贄として捧げることで死の鎧とともに入手できる。
必殺技は「1回しか使えない【流星剣】(より少し強い全体攻撃)」」のみであり、全く役に立たない。
とはいえ、通常攻撃はほぼ【アイスソード】と同じ感覚で使えるので、技を習得したい武器を持っていない間は役に立つ。
冥府送りになったということは、つまりは(普通は)それと同義であり、帰り道や【オールドキャッスル】踏破中くらいは使ってあげよう。
一言で言えば「通常攻撃に特殊効果の付かない【オブシダンソード】」に過ぎず、物理ダメージ半減効果や盾併用可の無い分、「劣化オブシダンソード」と言ってもいい。
通常攻撃は弱いが技の強い体術武器とセットにすることで、ノーコストの攻撃を底上げする手段にはなる。
死の鎧は極めて優秀なので、そのオマケと考えた方が良い。
死の神が振るう武器の為、人間である主人公達には使いこなせないとされている。
MS
| テキスト | 死そのものとも言われる両手大剣。攻撃性能は高いが失うものも多い。体力(VIT)と愛(COM)がダウン |
|---|
| 系統 | 攻撃 | 重量 | 強化 | 評価 | カテゴリー | 補正値 | 基本価格 | 効果・適材 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 性能 | 強度 | ||||||||
| 両手大剣 | 42 | 13 | 10 | 金属製品 | 0 | 売買不可 | LP消費 体力-50、愛-50 状防御-100 | ||
他の神の武器同様LP消費武器となり、加えて通常の技が使えるようになった。
実用性が一気に上がった…かと思いきや装備時のデメリットが凄まじく、改造不可な事もあってそのデメリットに見合うだけの性能があるわけでも無い。
両手大剣の主力技である【ヴァンダライズ】と【アッパースマッシュ】を使うのにLP消費が必須となる点も痛い。
どう考えても鍛えた【モーグレイ】(リマスター版では【クロスクレイモア】も)を振っている方が強いうえ、本作の死の剣は装備するだけで被るデメリットもあるため、ある意味RS1以上に使いにくい武器とも言える。
相方である【死の鎧】も凄まじいデメリットを抱えて一気に使えない子に転落してしまったため、武具目的で【デス】に会う価値は無くなってしまった。
IS
| 系統 | 射程 | 範囲 | 属性 | 効果 |
|---|---|---|---|---|
| 特殊能力/大剣技 | 近 | 単 | 斬 | 即死 |
| 石化 |
RS1デザインのデスが使用する技。杖の先端に幻の赤い刃が付き、これで叩き斬る。
即死効果は、メインルート1章の個体が使用し、石化効果は、月光ルート及び【ヴァダガラ】(剣形態)が使用する。
石化効果になっているゆえんはゲームバランスのためであり、アビスバトルのルールで即死が発動してしまうと「長期戦で蘇生不能」という問題点が発生するため、「蘇生可能な即死を擬似的に再現する」というニュアンスでこの状態異常を活用している。
また、MS版デスが使う【死の一閃】の方は追加効果がマヒになっている。
RSU
術
| 系統 | タイプ | 距離 | 接触 | 行動順 | 範囲 | 属性 | 威力 | BP | LP | 効果 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 闇術 | 攻撃 | 遠 | 間接 | - | 敵単体 | 陰斬 | D | 3~2 | - |
| 習得スタイル | SS[死を敬え]デス |
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武器
期間限定イベントで入手可能なSS大剣武器として実装された。
イベントで入手する際は【死の鎧】も一緒に付いてきたが、ガラハドと二者択一だった。
現在はロマンシングショップでガラハド共々購入可能。