【アイスソード】

RS1

【アルツール】、【巨人の里】で販売されている。
ただしアルツールでは販売条件が限定されている(【アイスソードを持つ男】)。
　
【フレイムタイラント】からの依頼を受けた上でガラハドを仲間にすると、彼の武器欄の8番目に装備された状態で入手できる。
グレイを主人公にし、なおかつイベント【仲間たちとの別れ】でガラハドと別れていた場合、他のアイテムを装備していた場合でも上書きして装備している。
しかしこの場合、フレイムタイラントにアイスソードを渡すまで、ガラハドを含めて仲間を誰もパーティから外せなくなる。
　
ガラハドを殺害しても入手できるが、終盤で【冥府】行きが確定する。
　
【タイニィフェザー】とフレイムタイラント両方からの依頼を受けた上でフレイムタイラントに渡しに行けば【火神防御輪】と交換でき、更に【火のゆらめき】も入手できる。
タイニィフェザーの依頼を受けずに渡した場合は、火のゆらめきしか貰えない。
この際、渡すソードはパーティの前の方にいるメンバーが装備している物になるが、1人に複数装備していると、それらを全て失ってしまう。
また誰にも装備させずにアイテム欄に複数置いておくと、やはり根こそぎ失ってしまう。
　
両手剣としては最強の攻撃力を持ち、また唯一遠距離攻撃が可能である。
ガラハド登場前に購入することは難しいが不可能ではなく、他の店売り武器とは比較にならない威力を見せる。
ただし上記の理由で、フレイムタイラントに渡す前に主人公に育てさせていると、絶対に無駄になってしまう。
　
火神防御輪目当てに中盤でこの剣を手に入れるのも手。
「この剣がなかったので全滅」というエピソードをほとんど聞かない一方で、「火神防御輪がなかったので全滅」という可能性は終盤にさしかかる頃になるとかなり高い。
　
巨人の里へ進んだ場合、同一の場所・価格で販売されている【ジルコンの斧】・【アンバーの鎚】と競合するが、前者には秘技の命中率で、後者には攻撃力で勝る。
ただし、サルーインはセルフバーニングを使用する(=前列攻撃が危険である)ため、全体攻撃以外が近レンジであるこの剣が万能というわけではない。

MS

武器

イベント

RS1では【アイスソードを持つ男】名義だったもの。

SSG