【死食】

Last-modified: 2021-08-08 (日) 11:57:41

RS3

【死の星】が太陽を完全に覆いつくす天文現象。300年おきに発生する。
この年に生まれた新しい生命は、人や獣、草花ひいてはモンスターまですべて死に至るとされている。
しかし、600年前の死食では【魔王】が、300年前の死食では【聖王】が生き残り、世界の運命を変えた。
彼らのような死食の際に生き残った子供のことを【宿命の子】と呼ぶ。

現実世界の皆既日食をオマージュしたものとされている。
現実世界では日食が直接の原因で生命が死に至ることはないが、
昼間でも日の光を失う不気味さは古くから多くの地域で神話などのモデルにされた。
【破壊するもの】の専用技【トータルエクリプス】は皆既日食の英訳。

リマスター版

【暗闇の迷宮】【サラ】がメインキャラの場合
【ユリアン】【トーマス】【ハリード】【エレン】を連れて最下層のボスである【ヤマ】を倒すと
【シノン】の村での死食後の経緯が語られる。
ユリアンは産まれたばかりの妹が亡くなったショックで当時の出来事を忘れようとし
エレンはサラのために、食料の調達を続け、トーマスはベント家の食料を密かに分け与えていた
一度は父親に見つかるが、トーマスの祖父の計らいで村人全員に分け与えるようになった。