概要
【武器】もしくは【魔法】か【術】を使用することで上昇する数値。
戦闘中に一定回数使用した場合か一定確率で上昇する。
サガ2DS
戦闘終了後、同じ系統の武器を一定回数累計で使っていると熟練度がアップする。
熟練度は0~10。
| 熟練度 | 使用回数 | 補正 |
|---|---|---|
| 1 | 50 | 威力+3%・命中率+3% |
| 2 | 100 | 威力+5%・命中率+5% |
| 3 | 150 | 威力+8%・命中率+8% |
| 4 | 200 | 威力+10%・命中率+10% |
| 5 | 250 | 威力+13%・命中率+12% |
| 6 | 300 | 威力+15%・命中率+14% |
| 7 | 350 | 威力+18%・命中率+16% |
| 8 | 400 | 威力+20%・命中率+18% |
| 9 | 450 | 威力+25%・命中率+20% |
| 10 | 500 | 威力+30%・命中率+25% |
サガ3DS
【リアルタイム成長】システムにより、同じ系統の武器や魔法辞典を使った累計回数が一定数になると、行動直後に成長する。
武器や魔法辞典に設定された技は、それぞれ一定以上の熟練度に達しないと覚えない。
熟練度の条件を満たしていれば、あとは確率で覚える。敵の強さには依存しない。
ただし種族と武器が合致していないといくら使用しても熟練度は上がらないし、熟練度を満たしていても技を覚えない。
- 全ての武器と魔法辞典は、消費2の技が熟練度1で覚えられるようになっている。
上位装備で覚えた初歩技が、下位装備の高等技と一致している場合も多々あり、活用すれば低い熟練度でもそれなりに技を揃えることが可能。
これを戦術レベルまで活用したテクニックの1つが、【ケアルラ速攻修得】である。
モンスター種族の場合、成長判定は不可視だが、個体ごとに熟練度が設定されており、あらゆる行動効果が熟練度に比例してアップする。特殊能力は技を全て修得済。
熟練度は0~15。最大になると威力+30%(モンスター種族は+25%)。
ただしモンスター熟練度は、移動中のアイテム・魔法には適用されない。
また、メカに最適化された【銃攻撃】【兵器攻撃】については、熟練度だけでも実用的な命中率を確保できるため、鈍足メカでも活用可能。
| 熟練度 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 得意武器の使用回数 | 0 | 10 | 20 | 34 | 50 | 70 | 94 | 120 | 150 | 184 | 220 | 260 | 304 | 350 | 400 |
RS1
戦闘終了後に、装備している武器や術の熟練度がアップする。
武器・術とも【編成レベル】が高いほどよく上がり、現在の熟練度(術の場合は法力)が高いほど上がりにくい*1。
武器は0~15、術(法力)は0~99*2。
一定の熟練度に達すると技を自動的に覚える。ただし、武器は外すとその熟練度はリセットされる。
なお、熟練度が上がるたびに武器なら使用回数・術なら法力が成長し、最大使用回数・法力とも成長限界は99。
武器の場合、熟練度アップと装備の付け外しを繰り返すことでより簡単に使用回数がアップする*3。
- 武器の場合は通常攻撃でなければ熟練度は上がらない。
- オブシダンソードの場合は邪術を覚えていれば通常攻撃だけで邪術の熟練度を育てられる。
- あまぐもの腕輪の場合は水術を覚えていれば水術の熟練度を育てられる。
武器より術のほうが影響が大きいようで、Romancing虎の巣によると武器は最大+50%ほどだが、術(法力)は知力と同等の影響力がある。
ただし武器でも【弓攻撃】の場合はAPそのものが熟練度に応じて大きく上昇する。WSC版では【足バグ】で手軽に熟練度255の武器を獲得でき、その場合はAPが破格の数値になる*4。
RS2~3・SF2
SSG
IS
→【威力】