概要
【技】・【術】に設定されているランク。
ランクに応じて【熟練度】で覚えられる技が異なり
術の場合は術の価格や覚えられる術の範囲が異なる場合がある。
サガ2DS
【連携技】もしくは【連携昇華技】に応じて
【通常技】【必殺技】【奥義】【究極奥義】と言う形でランクアップする。
サガ3
RS1
原則的には武器の熟練度が3.6.10.15に達すると技を覚える事が可能で
それぞれ【初級技】【中級技】【奥技】【秘技】と呼ばれている。
RS2
【術法研究所】で覚えられる術はランク2までだが
【全体レベル】が一定値に達するとランク3-5の術を覚える事ができる。
RS3
【四魔貴族】を倒すごとに覚えられる【最強術】や
【玄城】で販売されている【天の系統】の【上位術】が該当する。
SF1
市販されていない術は上位術とされており
【資質】を持っている場合のみ戦闘終了後に【学習】する事がある。
また、技の強さにより【初等】【皆伝】【奥技】【秘技】と呼ばれているが
熟練度などにより覚える範囲は決まっていない。
US
術のランクに応じて
【ファミリア】で使用できる術の範囲が異なる。
SSG
ランクが上がるごとに消費【BP】が1ポイント削減され
消費BPが1の場合は威力が増加する。
技の場合は、技を使い込む事でランクアップする事があり
術の場合は、戦闘終了後に【フラックス】?を吸収することでランクアップする。
各技と術のランクは3までとなっており
各系統のレベルがランク1がレベル3、ランク2がレベル16、ランク3がレベル29必要になる。
ISEC
ランクが「Rank」と表記される。
- 基本行動の場合は【リアルタイム成長】によって行動直前に上昇する。
上昇判定は、適正Lv以上の相手に対して行動した回数がボーダーラインになっている可能性が高い。
味方を対象にするものは、味方対象のLvを参照する。
一定回数を満たしていれば、あとは確率でRankUPする。
1戦闘で2以上成長することはないが、行動回数の累計はカウントされる。
初期Rankは1、最大Rankは99。
Rankが上昇する事で、与ダメージは最大5倍、バフやデバフは2倍、HP回復は1.5倍まで上昇(一部例外あり)。特殊効果の持続ターンなどは上昇しない。一部、バフやデバフの効果にはRankが上がっても成長しない例外も。 - 奥義・補助スキルの場合は素材を消費してホーム画面から強化メニューにて成長させる。
初期Rankは1、最大Rankは10。- 奥義は威力・回復量・スリップダメージ・バフ・デバフ・奥義ゲージ上昇量の数値が強化される。ただしデメリットに関しては性能変更なし。
- 補助スキルはRankが上昇する事で、性能が原則最大2倍まで向上するほか、再使用に必要なターン「クールタイム」が短縮される。ただしデメリットがある場合はそれも強化される。
クールタイムは初期が「8」、Rank4で「7」、Rank7で「6」、Rank10で「5」になる。
- いずれも最大Rankまで成長させると【👑】マークが付く。
RSU
「Rank」「技・術Rank」「技Rank」「術Rank」「術ランク」など、表記が定まらない。
技の場合は使用した際に一定確率でその技のRankが上昇し、
術の場合はバトル勝利時に、使用した術のRankが一定確率で上昇する。
また、技Rank上昇時の技は必中となる。
現在進行中の【クエスト】?で全滅またはリタイアすると技Rank上昇が失われてしまう。
初期Rankは1、最大Rankは99。
Rankが上昇する事で与ダメージなどの性能が向上する。
- 原則としてRankは1ずつ上昇するが、Rank上昇時にその技・術のRankが30以下の場合、
2~4の範囲でランダムに上昇するようアップデートで変更された。
これは【技・術練達】?の際にRankを30消費するため。