SF1
【舞い下りし狩人】にて対決する【セアト】。
不甲斐無い部下達に業を煮やし、遂に自ら登場と相成った。
普段見せている姿とは違い、真っ白な鎧に身を包んだ重厚な姿での登場。
オープニングイベントでは剣を使っていたが、こちらは弓という名の重火器を主体に攻めてくる。
【サガフロンティア解体真書】にて使用技として記載されている「ハンティングショット」の実態は【ヘビーレールガン】の流用である。
なお、一見背中の翼で【浮遊】しているように見えるが実際には浮いていない。
【アセルス】編のシナリオに関わる【妖魔(系統)】ボス戦共通の仕様として
戦闘ではアセルスは見た目こそ通常のままだが、内部的には強制的に【妖魔化】した状態で戦闘参加する。
妖魔武具を使用すると再び妖魔化が発生して見た目も妖魔アセルスになるが、性能は変わらない。
【金獅子姫】と戦った後では正直見劣りする能力。
特別強烈な一撃があるわけでもなければ、キツイカウンターがあるわけでもなし。
搦め手や全体攻撃という面で見ても、部下の【森の従騎士】の厄介さには劣る。
しかし末席とはいえ魅惑の君の側近。
【ゾズマ】に露骨に馬鹿にされ、変な色気を出して主君に折檻され、同僚の挑発に簡単に乗る単細胞で飛び切り嫌なヤツだが、これでも上級妖魔。
高い魅力から放たれる【ファッシネイション】に引っ掛かると一瞬で不利となる。
あまり舐めてかからず、最初から最大火力でお帰り願おう。