SF2
| 年代 | 1239年 |
|---|---|
| テキスト | ギュスターヴ19才。母ソフィーは死の床にあった。 |
| 発生条件 | ギュスターヴ15才クリアー済み シナリオ出現数3未満で大砂漠のメガリスをクリアーする |
| 所在地 | 概要 |
|---|---|
| 【ヤーデ&ワイド】 | スライムを倒しヤーデの洞窟から下山する |
長年ギュスターヴ13世の面倒を見てきた母ソフィーが、心労が祟って容態急変。
しかしこんなときに肝心のギュスターヴ13世は【ヤーデの洞窟】にこもりっきりだった。
そこに説得へ入ったケルヴィン。
そして、死の床でソフィーは13世に伝えるべき人間関係と慈愛を全て伝え、そのアニマは離れた。
アニマが離れる瞬間を感じ取る面々、そして何もわからないフリン。
術不能者はアニマを感じ取れないことがここで表現されている。
訃報は東大陸のテルムへも伝えられる。
厳格で知られるギュスターヴ12世も、部下を払うとガチ凹み。
貴族社会の価値観に沿って追放せざるを得なかったが、一人の人間としては悔やむ部分も多かったようである。
その訃報を、恨みと共に聞く者がいた。
追放された13世の余波で故郷を離れてノール侯国の跡継ぎとなった【フィリップ(SF2)】である。
ノールの貴族はソフィーを追放した12世の判断を当然よく思っていなかった。ここで対応を間違えればフィニーとノールの同盟は崩壊し、オートとシュッドの同盟に対して劣勢になる。
だからソフィーのもうひとりの息子であるフィリップをノールに差し出して、この懸念を払拭しにかかったのだ。
当人からすればたまったものではない。
戦乱の時代ゆえの荒波であった。
メインキャラクター
| 人物 | 年齢 | HP | LP | WP | JP | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 最大 | 回復 | 最大 | 回復 | ||||
| 【ギュスターヴ13世】 | 19 | 242 | 15 | 71 | 4 | -131(19) | 0 |
| 【ケルヴィン】 | 18 | 143 | 21 | 26 | 2 | 40 | 3 |
攻略
シナリオ開始時にケルヴィンが加わり、洞窟を進んでスライムを1匹倒す、やることはそれだけである。
しかし、ここがケルヴィンの装備を換装できる最後のチャンス。
この後のコンバットを楽にクリアしたいなら、このシナリオの前に【ウィルの旅立ち】をプレイし、技や術をじっくり身につけてから。
特にオススメは【清歌】で、樹・音・獣のアニマ装備を同時にセットすれば手軽に全体攻撃ができる。