【鉱山にて】名義のイベントのうち1251年版はここで解説しています。
SF2
年代 | 1251年 |
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テキスト | ウィルはスヴェルドルフの鉱山で新しい鉱脈を探す仕事を請け負ったのだが…… |
発生条件 | 鉱山にてをクリアーしている状態で シナリオ出現数3未満でタイクーン・ウィルをクリアーする |
所在地 | 概要 |
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【スヴェルドルフ鉱山】 | 20カウント以内に鉱山から脱出する アイテム入手、鉱夫の救助、マップを切り替えるごとにカウントが1つ減る カウントが20になるとゲームオーバー |
以前モンスターが湧いたことのある鉱山だが、しばらく平穏を取り戻していた。
だが近年になって管理者がオート侯【カンタール】に代わり、ギュスターヴ13世の政権下で密かに力を蓄えるため採掘ペースをあげようとノルマを引き上げていた。
それが破綻を引き起こすことを真っ先に気づいたのは、再び採掘アドバイザーとして雇われたタイクーン・ウィル。
「また」嫌な予感がすると指摘され辟易する鉱夫だが、今回ばかりは愚痴を言っている場合ではなかった。
坑道が、一斉に崩れ始めてきたのだ。
全てが崩壊するまでもう時間は一刻の猶予もない。
ウィルも外へ向かうのが精一杯。なんとか脱出に成功する。
こうして目先の利益に執着したカンタールの目論見は完全に逆効果に終わり、皮肉なことにここで上げたノルマで掘り進めた鉱脈は、後の時代にて宿敵となるケルヴィンにまるごと奪われたのだった。
メインキャラクター
人物 | 年齢 | HP | LP | WP | JP | ||
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最大 | 回復 | 最大 | 回復 | ||||
【ウィリアム・ナイツ】 | 31 | 331 | 19 | 48 | 1 | 52 | 2 |
攻略
前作のレッド編終盤のイベントをアレンジしたタイプのシナリオ。
バトルが一切発生しない代わりに脱出シーンだけで構成され、セーブは一切禁止されている。
1つ1つの行動によって時間が経過して、タイムアップする前に脱出しないとゲームオーバーになるため、段取りよくルートを選択しなければならない。
立ち回り次第で【ジュエルバンド】【ホットストーン】【ブルーチップ】【銀環の杖】【砂龍の杖】および、2,000CR・300チップが手に入る。
今回は択一要素がなく、下記の通りに動けば全てを回収できる。
- 左下
- 右下
- アイテムを取る
- 左上
- 左下
- 左上
- 左
- アイテムを取る
- 右上
- 右上
- アイテムを取る
- 人を助ける
- 左下
- 左下
- 人を助ける
- 左上
- アイテムを取る
- 人を助ける
- 左上
- 左下
- 全員と話して報酬をもらう
- 下に出る