【スヴェルドルフ鉱山】

SF2

【ロードレスランド東部】にある鉱山。
大量のアニマ鉱石が埋蔵されているが、実は【モンスターの巣】と裏で隣り合っており、採掘する方法を間違えようものならモンスターの群れとバッティングしてしまう。
サンダイルのモンスターはアニマ的な意味で空腹を常に覚えており、アニマに満ちたこの鉱山はいわば餌場のようなものなのだろう。
そのうえ、鉱山の所有者が【カンタール】に変わると、ギュスターヴ13世の政権下でひそかに力をつけるべく採掘ノルマを引き上げるが、それが裏目に出て今度は坑道は崩壊。
どちらの事件も、アニマ探知が人並みはずれた【ウィリアム・ナイツ】がその場に居合わせなければ大惨事になっていたことが確実視される事件である。
　
こうしてふさがったと思われた鉱山だが、後の時代に【ケルヴィン】はギュスターヴ13世の後継者の座をカンタールと争って、力をつけるべくこの鉱山に着目。
どこかに侵入ルートがまだあるのではないかと諦めておらず、【術士】としては変わり者で好奇心豊かな【エレノア・ベルトワーズ】に高額で調査依頼をする。
結果、崩落の余波で巨大なアニマ鉱石がむきだしの状態で放置されていることが判明し、その回収に成功したことでカンタールのロードレスランド支配権を喪失させるまでに至っている。

• 1244年の場合、鉱石類は1種類につき1個までだが、控えメンバーに装備させる事で再度拾うことが可能になっている。
  【夜の町】で【キャッツアイ】を入手する場合には複数入手する価値はある。
• 1251年では20カウント以内に脱出する必要があり、全てを回収するルートもある。ただし鉱石は取れない。

有翼系(グレムリンA)

有翼系(グレムリンB)

不定系

固定シンボル