RS2
怪力を振るい、小さな村や町をつぶしてまわる悪魔の変種。
上位種に【赤鬼】が存在する。
お供としてはゲームの最後まで出現し得る。
悪魔系ザコの中では珍しく、「浮遊」の特性を持たない。
【凝視】による魅了や【死神のカマ】も厄介だが、ある意味最も恐ろしいのが【地獄爪殺法】。
威力よりも、レベル的に見切るのにジャストな敵であることが問題で、一度見切って年代ジャンプすると、以後誰も見切りを覚えられなくなる。
ホラー以外ならステータス異常が素通しなので、マヒなり石化なり即死なりお好みで。
レベル的には、通常攻撃から【瞬速の矢】を、【流し斬り】から【水鳥剣】を、【ソバット】から【カポエラキック】を、【殺虫剣】から【殺人剣】を、閃くのにジャストな敵である。
RS2R
本作ではヤウダ地方限定種で、占領下の【チョントウ城】や【ハクロ城】の外周部にのみ出現する。
エネミー図鑑の解説に「ヤウダ地方の風貌をした悪魔。」と記述。恐らく脱字ではなかろうか…
【ハクロ城】に入ってすぐの左の階段を昇ればシンボル2体分が配置されている。【怪力手袋】や【力帯】の回収にどうぞ。
地獄爪殺法の見切り関連は心配しなくていいが、旧作と違って浮遊しているので一部の技・術が通じない。