【魔力】

Last-modified: 2023-10-02 (月) 14:22:27

概要

【魔力依存攻撃】の攻撃のダメージに影響する【能力値】
【魔法防御】【ステータス異常】の成功率などに影響する場合がある。

サガ1

魔法攻撃・魔力攻撃・吸収攻撃・魔力回復の参照能力値として使われるほか、敵から受けた魔法攻撃のダメージが受け手の魔力以下であればダメージ自体を遮断できる(防御力無視を除く)。
魔法系ステータス異常の成功率、被弾したステータス異常の自然回復率に関わるほか、魔力回復を受けた場合の回復量も増加する。
なお本作では、魔法系ステータス異常の成功率は魔力0でも0%ではなく、そこそこ当たる。

サガ2 (GB)

魔法攻撃・魔力攻撃・吸収攻撃・魔力回復の参照能力値として使われるほか、魔法攻撃を受けた場合の被ダメージを魔力1につき5ポイント軽減する。
魔法系ステータス異常の成功率にも関わるほか、魔力回復を受けた場合の回復量も増加する。
しかし、魔力が一定値に達すると魔法防御として機能しなくなるようで、魔力99でフレアクラスの魔法を使用すると4桁台のダメージを与えられる。


キャラの素の値+装備補正値=表示値
表示値が99だとキャラの素の値が99未満でも成長しなくなるので要注意。
表示上の上限は99だが内部的にはそれ以上になる。

  • キャラの素の値の上限は101。(98で魔力の素を使用)

サガ2DS

バグとなっていた魔法攻撃の素通りの仕様は無くなり、相手の魔力が高ければ、魔法攻撃が通用しにくくなり、メカのように魔力が0であれば、大ダメージを受ける。
特に終盤のボスや追加ボスは魔力99~128で魔力依存の攻撃を行うため、メカがまともに魔法攻撃を受けると4桁台のダメージを受けることも少なくない。

サガ3

魔法攻撃の参照能力値として使われる。
前作とは異なり、魔法防御には影響しない。

サガ3DS

魔法攻撃・魔力攻撃・吸収攻撃・魔力回復の参照能力値として使われるほか、魔法攻撃・魔力攻撃・吸収攻撃を受けた場合の被ダメージを魔力1につき5ポイント軽減する。
魔法系ステータス異常の成功率にも関わるほか、魔力回復を受けた場合の回復量も増加する。
前作のように属性ガードはできないので、ある程度魔力を上げるか、特性で耐性を所持していないと終盤の魔法攻撃で大ダメージを受けることも少なくない。

RS2

キャラクターの能力値の一種。他の能力値と同じく、キャラクターごとに固定。
本作では「魔力に加えて【理力】が関与して算出」される「【術威力】?」こそが実際の術ダメージの破壊力に直結する。

RS3

キャラクターの能力値の一種。他の能力値と同じく、キャラクターごとに固定。
2次式により魔力が21以上になると威力が増加する仕組みがあり
術を主力に用いる場合は、この数値以上が目安になる。

リマスター版

【導士の指輪】の登場により、魔力のボーダーラインを一定値まで上げやすくなった。

IS