【ファイアーバリア】

SF1

補助効果

【補助効果】の【バリア】の1つ。従来で言う【セルフバーニング】に相当。
【熱】属性をほぼシャットアウトし、直接攻撃を受けた際に反撃バリアが発生する。
下記の【モンスター能力】で常時、【紅炎石】の【装備固有能力】で一時的に纏える。
また、相手から【火炎】【放射火炎】【火炎放射】【熱線放射】を受けた際、被攻撃者が一時的に纏うことがある。
逆に、【水撃】を受けると一時的なファイアーバリアは消されてしまう。
同様のバリア状態に【フリーズバリア】【サンダーバリア】がある。

モンスター能力

常時ファイアーバリア状態になる。消えることがないため、【ソルリング】に反撃効果が付いたようなものに近い。
複数のバリアを装備した場合、属性防御は重複するが、反撃バリアの優先度はファイアーバリア＞フリーズバリア＞サンダーバリア＞【カウンターフィアー】のため、他の反撃バリアが無視されてこれが最優先で出る。
エネミーでは唯一【能力吸収】対象となる【朱雀】が纏っている他、【クーン】編の【マグマスライム】も常備。
本作には熱単属性の攻撃が多いほか、熱防御の低いボディがあることから、属性防御としての使い勝手はかなり高い分、カウンターとしてはやや心許ない。
また、他の【身体】能力で隠さない限りはこれ1つで朱雀への【変身条件】を満たしてしまうため、この点がメリットにもデメリットにもなりうる。

装備固有能力

【装備品破壊技】のため、一度使用すると無くなってしまう。
内部的には【吸血見切り】と同じデータ枠に割り当てられている。