プラグインについてC
Last-modified: 2014-05-08 (木) 04:38:54
- 目次
- プラグインについてA
- プラグインについてB
- 整形済みテキスト
- 表組み
- CSV形式の表組み
- 見出し
- 目次
- 左寄せ・センタリング・右寄せ
- 水平線
- プラグインについてC
- プラグインについてD
- 文字列
- 改行
- 強調・斜体
- 文字サイズ
- 文字色
- 取消線
- 注釈
- プラグインについてE
- 添付ファイル・画像の貼り付け2
- ルビ構造
- アンカーの設定
- カウンタ表示
- オンライン表示
- WikiName
- ページ名
- InterWiki
- プラグインについてF
- リンク
- エイリアス
- タブコード
- ページ名置換文字
- 日時置換文字
- 数値参照文字
- コメント行
- 行間開け
- #br
- 行頭で#brを記述すると、ブロック要素間またはブロック要素内で行間を開けることができます。
- #brをブロック要素の直後の空行の次、ブロック要素間の行間、ブロック要素の直後に指定すればそのブロック要素内での行間を開けることになります。#brは、行末改行と違って、次の行の行頭書式を無効にはしません。
- 行間開けは、他のブロック要素の子要素になることができます。
- 行間開けは、他のブロック要素を子要素にすることはできません。
- 添付ファイル・画像の貼り付け
- #ref(添付ファイル名)
- #ref(ファイルのURL)
- 行頭で#refを記述すると、添付ファイルまたは指定されたURLにあるファイルへのリンクを貼り付けることができます。ファイルが画像ファイルの場合は、その画像を表示します。
- #refには、カンマで区切って下記のパラメタを指定できます。パラメタを省略した場合はデフォルト値となります。
- 添付ファイルのページ
- 添付ファイルが存在するページ名を指定します。デフォルトは現在のページです。
- このパラメタを指定する場合は、添付ファイル名の次に記述します。
- left
- center
- right
- ファイルへのリンク・画像を表示する位置を指定します。デフォルトではセンタリングされます。
- wrap
- nowrap
- ファイルへのリンク・画像を枠で囲むかどうかを指定します。デフォルトは囲みません。
- around
- テキストの回り込みを指定します。デフォルトでは回り込みを行ないません。
- nolink
- デフォルトでは添付ファイルへのリンクが張られますが、nolinkを指定するとリンクを張りません。
- 代替文字列
- ファイル名の代わりに表示する文字列や画像の代替文字列を指定できます。指定しない場合は、ファイル名になります。
- 代替文字列には文字列以外のインライン要素を含めることはできません。ページ名、文字列以外のインライン要素を記述しても文字列として扱われます。
- このパラメタを指定する場合は、最後に記述します。
- #refは、他のブロック要素の子要素になることができます。
- #refは、他のブロック要素を子要素にすることはできません。
- テキストの回り込みの解除
- #clear
- 行頭で#clearを記述すると、#refで指定したテキストの回り込みを解除します。#clearを指定しなくても、記事の末尾でテキストの回り込みが自動的に解除されます。
- #clearは、他のブロック要素の子要素になることができます。
- #clearは、他のブロック要素を子要素にすることができません。
- フォーム
- #comment
- 行頭で#commentを記述すると、コメントを挿入するためのフォームが埋め込まれます。
- #commentは、他のブロック要素の子要素になることができますが、トップレベルに設置することを前提に左マージンを設定してありますので、他のブロック要素の子要素にはしないでください。
- #commentは、他のブロック要素を子要素にすることはできません。
- #pcomment
- 行頭で#pcommentを記述すると、コメントを挿入するためのフォームが埋め込まれます。#commentとは異なり、コメントは別ページに記録されます。また、コメントに対するレスポンスを階層状に表示します。
- #pcommentは、他のブロック要素の子要素になることができますが、トップレベルに設置することを前提に左マージンを設定してありますので、他のブロック要素の子要素にはしないでください。
- #pcommentは、他のブロック要素を子要素にすることはできません。
- #article
- 行頭で#articleを記述すると、簡易掲示板のフォームが埋め込まれます。
- #articleは、他のブロック要素の子要素になることができますが、トップレベルに設置することを前提に左マージンを設定してありますので、他のブロック要素の子要素にはしないでください。
- #articleは、他のブロック要素を子要素にすることはできません。
- #vote(選択肢1,選択肢2,...)
- 行頭で#voteを記述すると、簡易投票フォームが埋め込まれます。
- 選択肢は文字列、ページ名、InterWiki、リンクを含めることができます。その他のインライン要素を含めることができません。
- #voteは、他のブロック要素の子要素になることができますが、トップレベルに設置することを前提に左マージンを設定してありますので、他のブロック要素の子要素にはしないでください。
- #voteは、他のブロック要素を子要素にすることはできません。
- インライン要素
- インライン要素は、必ずブロック要素の子要素になっています。
- 行頭書式でブロック要素を明示しない場合は、段落の子要素となります。
- 行頭書式でブロック要素を明示した場合は、指定したブロック要素の子要素になります。
- 特定のインライン要素は、他のインライン要素を子要素にすることができます。
- インライン要素はブロック要素を子要素にすることはできません。
- インライン要素となるプラグイン及びユーザー定義は&~;の形式になっています。
- インライン要素となるプラグインに対してオプションと子要素を指定する場合は、&プラグイン名(オプション){子要素};の形式になります。
- アクセス数
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