みんなの新武将/その他の創作人物21

注意点

基本的に、新武将は「作成例」ですので、必ずしも一致させなければならないわけではありません。
新武将の能力値や個性の決め方、評価、歴史解釈などは、各人それぞれ異なる代物であり、その正誤も、各人それぞれ異なります
万人が納得する能力値や個性の絶対値が存在するわけもなく、結果的に水掛け論となって編集合戦を誘発してしまいます。
可能な限り公正な編集を心掛けるべきですが、最終的には各プレイヤーの裁量次第であることをお忘れなきようお願い致します

また、併用不可能な個性の組み合わせも存在するため、実際に作成可能か確認したうえでの追加・編集をお願いします。

変更を加える際は編集合戦を避けるため、みんなの新武将/明の朱元璋やみんなの能力編集のように能力値の別案を作成するのも良い手段です

なお、以下の条件に当てはまる人物などを登録、作成禁止とします

・2019年4月30日時点で存命中・未誕生の実在の人物（政治家、活動家、芸能人など著名人を含む）
・↑に当てはまる実在の人物を揶揄、模したような創作上の人物
・意思疎通、自主的な会話が不可能な無機物（飛行機、電車、船など）


なお、第三者が記載、投稿した能力値を許可なく改変、削除することも禁止です
あなたの身勝手なその行動が編集合戦を招いています。
あなたが第三者の方の作成した能力値を削除したら、次は第三者の方があなたの作成した能力値を削除して堂々巡りになります

その他の創作人物：漫画

歴史とは全く関係のない仮想系。三國志14ではコラボ武将として「ライザのアトリエ」「DEAD OR ALIVE」などが登場している。銀河英雄伝説についてはみんなの新武将/銀河英雄伝説を参照。
ジャンルは作品の初出（シリーズ物は第1作の初出）で分類して下さい。

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ONE PIECE

1997年より定期連載している、尾田栄一郎による海洋冒険ロマンをモチーフにした少年漫画、及びそれを原作としたアニメ、ドラマなど。流石に「悪魔の実」はほぼ再現できない・・・・
歴史上の年代に無理やりあてはめると、銃や大砲の形式やワノクニの出来事から恐らく1800年代前半と言われている
ONE PIECE関連トップページはこちらを参照

五老星（世界貴族）

天竜人こと世界貴族の最高位であり、表向きの世界政府の最高権力者。
世界の均衡や平和のために行動する権力者であるが、バスターコールでオハラを殲滅したり
不都合な情報を知った人間を粛清するなど冷酷さが見て取れる。
独裁を防ぐために最高権力者を5人にした・・・・とされているが・・・・？

サターン聖（ジェイガルシア・サターン聖）

【サターン聖】
天竜人の1人。世界貴族ジェイガルシア家の出身。最高権力者である五老星の一人で、科学防衛武神を担当していた。
年齢などは一切不詳であるが、最低でも作中世界で38年前から老齢であり、
ゴッドバレーの人間狩りでは幼いころのくまを苦しめた。
またくまの妻のジニーや娘のボニーで人体実験を繰り返した悪逆非道な人物で
「人間は虫だと思え」と言って憚らず、ベガパンクに対しても強圧的な態度で臨んだ。
しかしのちのベガパンク抹殺作戦ではベガパンクに出し抜かれ、麦わらの一味やくま、巨兵海賊団の
奮戦により作戦に失敗する。作戦失敗の責任を取らされて科学防衛武神を解任、その後粛清され死亡した。

天竜人（世界貴族）

800年前に世界政府を創設し、聖地マリージョアに移り住んだ19人の王達の末裔。（創設時20人、ネフェルタリ家が移住を拒否）
ONE PIECEの世界においては法を超えた超越的な存在としており、人民は天竜人の所有物であることから人民を奴隷にしたり妻にしたりと横暴の限りを尽くす。
（作中でもハンコック、サンダーソニア、マリーゴールド、コアラ、ジャンバール、アラディン、タイガーなど女性、男性問わず奴隷歴のある人物は多い。）
いわゆる「腐敗した権力」の象徴として描かれており、その様は「世界の頂点に地獄がある」というセリフからも見て取れる。
キャラクターによっては末尾に「だえ」「え」といった独特のワード（「～～だえ。」「そうだえ。」等）がつく。
男性は「～聖」、女性は「～宮」という呼称で呼ばれている。

チャルロス聖

【チャルロス聖】
天竜人の１人。ロズワード聖の子にして、シャルリア宮の兄。確認できるだけで13人の妻がいた。
醜悪な容姿の持ち主で、とても20代に見えないような見た目を持つ。
初登場はシャボンディ諸島で、諸島で奴隷にまたがって巡回していたところ、往来のナースに一目ぼれし彼女を強引に妻にした。
参勤交代を彷彿とさせる態度で島々を渡り歩くも、作法を知らなかったゾロを殺そうとしてあやうく斬り殺されかける。
その後、人身売買の会場で魚人のハチを撃ったためルフィの怒りを買い、ルフィに殴られた。
世界会議では奴隷たちを指揮してしらほしを捕まえようとするも失敗。同じ天竜人であるミョスガルド聖に殴られて失神した。

※作中屈指の悪役キャラで、いわゆる「権力を傘に着る」タイプ。出てくると大概殺されそうになっているが、すんでのところで事なきを得ることばかりである。
※彼がルフィに殴られたことで大将黄猿が出動。麦わらの一味解散（２年前）のきっかけになった。ローやキッドなど勝手に共犯関係にされた海賊や、とばっちりで捕縛された海賊も数多おり、作中屈指のヘイト集めキャラである。
※妻を強引に集める癖があり、婚約者を撃ちぬいてでも欲しがる。「飽きたから下々民に戻すぞえ」とあるように、気まぐれで捨てる模様。

海軍

世界政府直属の「海上治安維持組織」。四皇、王下七武海と並ぶ「世界三大勢力」のうちの１つ。
一応海軍ではあるものの、陸上での戦闘が多いワンピースにおいては、海軍が陸軍を兼ねている部分も多く、
実際組織図においても「海軍」「エニエスロビー」「そのほかの役人」などといった感じで海軍が最重要視されている（ストーリー上仕方ないが）。
ワンピースの海軍そのものについては「元帥」「大将」「中将」など現実の海軍に近い役職が存在しているが、
海軍本部に勤務する海兵は、同じ役職の海軍支部に勤務する海兵よりも格上に扱われている描写が多々存在する。（支部の海兵が本部の海兵を羨ましがるなど）
海軍元帥の上には「全軍元帥」が存在したり、海軍大将以上の人間は天竜人の護衛を兼ねるなど、独自の設定も多い。

センゴク

【センゴク】
海軍本部に所属する軍人。旧「海軍元帥」、現「海軍大目付」。通称「智将」「仏のセンゴク」。
海賊王ロジャーや世界最強とも言われた白ひげと渡り合った歴戦の海兵。また海軍本部に乗り込んできた金獅子のシキをガープと共闘して捕縛している。
その後元帥に昇進してからは長らく最前線には出ず、クロコダイル除名後の七武海公認会議や、過去回想のオハラにてバスターコールを厳命したりするなど
政治的な要素で頭角をあらわしていく。白ひげ海賊団2番隊隊長のエースが黒ひげによって捕縛されると、エースをインペルダウンへ投獄し、
公開処刑を決めて白ひげ海賊団との全面戦争に突入する。白ひげとの戦争の際は包囲壁の導入や海軍の布陣、白ひげ傘下のスクアードへの離反工作など
策謀をめぐらし、頂上戦争を優位に進めて海軍勝利に貢献する。しかし黒ひげティーチの奸計や白ひげの奮闘により海軍もまた犠牲を大きくしたため、責任をとって元帥を辞任した。
以後は一線を引きながらも大目付として後進の育成にあたっている。

ガープ

【ガープ】
海軍本部に所属する軍人。海軍中将。「海軍の英雄」とまで言われたルフィの祖父。
素手で大砲の砲丸を投げ島を割ることから「拳骨のガープ」の異名をとる。
海兵として仕官した時期は不透明ながら、38年前のゴッドバレーの事件で名を馳せ「海軍の英雄」と呼ばれるようになった。
また時期は不明ながら八宝水軍の長「チンジャオ」と戦い勝利するなど、海賊からは悪魔のような人物と見られている。
25年前まで宿敵、海賊王ゴールドロジャーを追いかけていたが、ロジャーの死後は奇妙な縁から彼の息子エースを庇護する。
その後は後進の育成などに力を注ぐ傍ら、頂上戦争に参戦して白ひげ海賊団と抗争。のちに黒ひげ海賊団との戦いの際に、かつての愛弟子クザンと交戦した。

※数々の功績に彩られながらも彼が海軍中将に留まっているのは、天竜人への護衛任務を嫌ってとされている。
※クザンと交戦後、シリュウに不意打ちされ味方を逃しながらも氷漬けとなった。生死は現時点で不明。

つる

【つる】
海軍本部に所属する軍人。海軍中将。「大参謀」の異名を持つ。
センゴク、ガープとともに長らく海の平和を守ってきた女性海兵。悪辣なドフラミンゴと因縁深く、
彼もつるには敵わないと言って邂逅を避ける節がある。頂上戦争ではガープを労わりつつも海軍側として参加。
アニメオリジナルエピソード「アドベンチャーオブネブランディア」ではコーメイと連絡を取りながら策を練り、麦わらの一味を壊滅寸前にまで追い込む。
ドレスローザ編ではドフラミンゴの護送と、取り返しに来たカイドウの部下ジャックの迎撃を行った。

ゼファー

（全盛期）

（ONEPIECE FILM Z）

【ゼファー】
かつて海軍本部に所属した軍人。旧「海軍大将」。現「NEO海軍総帥」。
センゴク、ガープ、つると同期で、かつては「黒腕のゼファー」という異名を持ち、ロジャーや白ひげら名だたる海賊と戦った猛者。
38歳で海軍大将に昇進するも、自身を逆恨みした海賊に妻子を殺害され、42歳で後進育成に携わる。
「全ての海兵を育てた男」とまで言われた抜群の指導で世に数多の海兵を生み出すが、65歳の際に演習艦をある海賊に襲われ、その海賊が
王下七武海に入ると、海軍に絶望し、残った海兵とともにNEO海軍を掲げて海賊撲滅を掲げて活動する。
海賊撲滅のためならば民衆の犠牲も厭わないとするテロ的発想で活動を続けたが、最後はルフィとの決闘ののち、多くの海兵と戦い戦死した。

※映画限定のキャラクター。悪魔の実の能力は持っていないものの凄腕の武力の持ち主。ただし劇中では既に老人で、噴霧性の薬などを所持しながら戦っていた。
※彼を襲撃した王下七武海には諸説ある。経歴的に最有力はエドワード・ウィーブルだが、トラファルガー・ローやバギーの可能性も0ではない。ただし映画はパラレルワールド的な側面も強いのだが・・・・。

赤犬（サカズキ）

【サカズキ】
海軍本部に所属する軍人。旧「海軍大将」、現「海軍元帥」。
32年前に海軍に入隊し、ゼファーに鍛えられめきめきと頭角を現した。22年前の
バスターコールの際には「中将」として参戦。オハラから逃げ出す民衆を「悪は可能性から根絶やしにすべき」として虐殺した。
本編での本格的な初参戦はマリンフォード頂上戦争で、海軍側で参戦してセンゴクの策を実行。
戦闘でも白ひげ、ルフィに重傷を負わせ、エースを死亡させる大戦果を挙げた。のちにセンゴクが元帥を辞任すると
上層部から海軍元帥に推薦され、青雉クザンとの一騎打ちに勝利し、新「海軍元帥」となった。

※海軍元帥就任後、世界徴兵を行い戦力を積極的に増強した。

黄猿（ボルサリーノ）

【ボルサリーノ】
海軍本部に所属する軍人。海軍大将。新元帥の赤犬「サカズキ」とは同期の仲。
32年前に海軍に入隊し、いつ頃からかDrベガパンクや戦桃丸と親交を結ぶ。
中将時代には魚人の英雄「フィッシャータイガー」を亡くし激昂するアーロンを単身迎え撃ちこれを圧倒して捕縛した。
本編初登場はシャボンディ諸島編で、麦わらの一味が天竜人に激昂した際に天竜人側の要請で出陣。
麦わらの一味をはじめシャボンディ諸島に集う超新星の海賊達を１人で圧倒。冥王レイリーに妨害されるも麦わらの一味壊滅のきっかけを作った。
頂上戦争では海軍側として参戦し白ひげ海賊団と交戦。白ひげ海賊団１番隊隊長のマルコを中将オニグモとの連携で重傷を負わせる。また麦わらのルフィにも
攻撃し彼に傷を負わせた。頂上戦争後も大将に居座り続け、エッグヘッド編では五老星の護衛として出陣した。

※どっちつかずの正義を掲げる中立派。初登場時には人間臭さがない不気味なキャラとして登場したがエッグヘッドで親交を結ぶ戦桃丸らと対立した時は寂しげな表情を見せていた。

青雉（クザン）

【クザン】
黒ひげ海賊団10番船船長。旧「海軍大将」。かつてはガープの愛弟子であった。
南の海の出身で、30年前に海軍に入隊。その後22年前にオハラのバスターコールの際には
親友サウロの忠言、赤犬の苛烈な所業に疑問を抱き、「だらけきった正義」をモットーとするようになる。
ロビンに危機を抱き麦わらの一味に戦いを挑み、ゾロ、サンジを圧倒。ルフィを氷漬けにするが、クロコダイル討伐の恩から彼を見逃す。
エニエスロビー編ではCP9のスパンダムにバスターコールを一任するが、最終的には麦わらの一味に完敗し、ロビンに根付くオハラの意思を体感して彼女から手を引く。
頂上戦争では海軍側として参戦。白ひげ海賊団と激闘し、負傷しながらもジョズを倒した。また麦わらのルフィを追い詰めるがマルコによって妨害される。
頂上戦争後、センゴクから新元帥に推薦されるが、世界政府上層部から推薦されたサカズキと元帥の座を巡って争い敗北。これにより海軍を離脱した。

※海軍離脱後は黒ひげ海賊団と繋がり、のちに黒ひげ海賊団10番船船長となる。ドフラミンゴに襲撃されたスモーカーを救出したり、一応海軍は気にかけている様子。
※ただし最新の状況ではかつて師であったガープと抗争し、ガープを氷漬けにしたりするなど、海軍と一線を引くなど覚悟を決めた節も見せた。
※最初期に登場した海軍大将だけあり、戦闘描写は結構多い。基本的に四皇幹部または王下七武海、超新星レベルだと、青雉が負傷することもあるが基本勝利を収めていて戦闘勝率は非常に高い。

モモンガ

【モモンガ】
海軍本部に所属する軍人。階級は「中将」。エニエスロビーでバスターコールを指揮する5人の中将の1人として登場。
海王類を一人で仕留める実力者であり、ハンコックを招集した際には彼女の能力で部下全員が石化する中、
自傷することで精神を落ち着かせてその能力を回避している。
のちに頂上戦争ではルフィの前に立ちはだかり、彼のエース救援を妨害した。
新世界編では映画の「Z」「RED」で海軍側の猛者として参加している。

コーメイ

【コーメイ】
ONE PIECEに登場する人物。海軍本部中将。海軍戦略戦術研究開発本部特別作戦参謀。
アニメオリジナルスペシャル「アドベンチャーオブネブランディア」に登場。声優は市川猿之助（四代目）。
海軍本部の中将であるが、海賊同士の余興「デービーバックファイト」にてフォクシー海賊団の臣下として甘んじていた。
しかしそれは「埋伏の毒」であり、実際には主人公「モンキー・D・ルフィ」をはじめ、麦わらの一味の全員捕獲を企図していた。
「ヘタレ茸」と呼ばれる闘争心を奪うキノコで能力者ではない戦闘員のゾロとサンジを無力化して捕縛。さらに彼らを人質として
能力者封じの島「ネブランディア」に麦わらの一味の残存戦力をひきつけ、一味の大部分を捕縛して半壊滅に追い込む。
しかし不運にもルフィ暗殺に失敗したことや、フォクシー海賊団及び麦わらの一味残存戦力（2人）に反抗され、最終的にはルフィ＋フォクシー2人のコンビネーションの前に敗れた

※　アニメオリジナルとはいえ、当時9人だった麦わらの一味のうち7人を無力化して捕縛するという大戦果をあげた人物。（ちなみに捕まらなかったのはチョッパーとブルックであるが、これは部下の失策によるものであった）
※　モデルは言わずもがな、諸葛孔明。

ジョナサン

【ジョナサン】
海軍本部に所属する軍人。階級は「中将」。のちに海軍元帥となる「赤犬」の部下。
アニメオリジナルのナバロン要塞編で、空島から降ってきた麦わらの一味をナバロン要塞で迎え撃つ。
ゾロ、ウソップを捕縛し、麦わらの一味を追い詰めたが、麦わらの一味が空島で手に入れたダイヤルと
海軍本部からやってきたシェパード中佐の妨害によって麦わらの一味を取り逃がした。
のちに白ひげとの頂上戦争への参陣や、「ONEPIECE FILM Z」でゼファーへの対策会議にも出席している。

※原作には未登場

ロシナンテ（コラソン）

【ロシナンテ】
海軍本部に所属していた軍人。階級は「中佐」。ドンキホーテ・ロシナンテ。2代目「コラソン」。
ドンキホーテ・ドフラミンゴの実の弟であるが、父親殺しを起こした実の兄を嫌悪していた。
兄ドフィが父親を殺したことを受けて兄と離れ、彷徨っていたところを、のちの海軍元帥であるセンゴクに拾われ海軍に入る。
センゴクの命にてドンキホーテ・ファミリーに潜入していたが、命を違えて幼少期のローを救出。その後内通の咎により兄に粛清された。

※現状、過去回想のみに登場するキャラ。現在では故人。しかし人気投票では16位を獲得する人気キャラである。

スモーカー

【スモーカー】
海軍本部に所属する軍人。階級は「大佐」、のちに「准将」「中将」にまで登りつめる。通称「白猟のスモーカー」。
悪魔の実の能力者ながら、海桜石（能力者を封じる石）を仕込んだ十手を用いて戦う。
初登場は東の海ローグタウンで、麦わらのルフィを捕縛するがすんでのところで逃れられる。
その後ルフィを追いかけてアラバスタへ行き、成り行き上クロコダイルの計画に触れたため彼とも戦う。
クロコダイル討伐の件を表向き自身の手柄とされたため、海軍上層部に不信感を抱くようになった。
その後頂上戦争にも参戦し、新世界パンクハザード編で再びルフィと共闘することになった。

※海軍側ではかなりの古株人物だが、初登場時から比べると新世界編のインフレ勝負についていけてない感が凄まじい。
※パンクハザードではロー、シーザー、ヴェルゴ、ドフラミンゴとあわせて4回戦い、その4回ともボコボコにされたことはしばしばネタにされている。

たしぎ

【タシギ】
海軍本部に所属する軍人。階級は「曹長」、のちに「少尉」「大佐」まで登りつめる。
スモーカーの部下であり、なにかと彼と行動をともにすることが多い。
初登場のローグタウン、その後のアラバスタ、頂上戦争、新世界をスモーカーと行動を共にする。
パンクハザードでは救出された子供の世話をしており、そのまま子供達と故郷に送り届けた。

※ゾロの幼馴染「くいな」と瓜二つの顔をしており、ゾロからは苦手意識をもたれている。
※戦闘面での扱いはかなり酷い。技すらなく負けているシーンも多く、クロコダイル、ローからは「弱者」認定されている。
※一応パンクハザードではモネを撃破したが、大体ゾロのおかげ。

戦桃丸

【セントウマル】
海軍本部に所属する軍人。海軍本部科学部隊隊長、海軍将校。
海軍に所属する「Dr.ベガパンク」の護衛を勤め、関係の深い黄猿を「叔父貴」と慕う。
初登場のシャボンディ諸島編では黄猿とともに麦わらの一味を追い詰めたが、レイリーやくまの妨害もあってトドメは刺せなかった。
頂上戦争にもパシフィスタを率いて参戦し、海軍側の勝利に貢献。2年後編でも麦わらの一味捕縛を行おうとするも
成長した麦わらの一味を取り逃がす。のちにエッグヘッドにて世界政府に粛清されそうになったDr.ベガパンクの護衛をつとめたが、黄猿に敗れた。

※基本的に「パシフィスタ」と呼ばれる人間兵器を従えている。ただし本人には機械的な技術も知恵もない。

CP（サイファーポール）

ロブ・ルッチ

（2年前）

（2年後）

【ロブ・ルッチ】

世界政府に所属する諜報員。サイファーポールに所属。２年前はCP9、２年後ではCP0に所属。
13歳にして海賊と、その人質となった兵士500人を虐殺し「殺戮兵器」と呼ばれた。
その後、5年前から諜報員としてウォーターセブンに潜入、造船会社で船大工として勤労する傍ら
諜報活動を続け、フランキーとニコロビンを捕えてエニエスロビーまで連行した。
しかしニコロビンを救出しようとする麦わらの一味と戦闘になり、ルフィに敗北する形で取り逃がす。
2年後では修練を積み、CP0として暗躍している。

※　悪魔の実能力なしでも尋常ではない強さを見せるone-piece世界では貴重な人物の1人。
※　エニエスロビー編では「道力」という設定があり、「武器を持った兵士1人」を10道力として、ルッチは4000道力という位置づけがなされている。

インペルダウン

世界政府が世界中の凶悪犯を収監するために設置した大監獄。能力者封じのために海底に設置され、牢や手錠には海楼石が設置されている模様。
作中わかっているだけでも、シキ、エース、ジンベエ、クロコダイル、バギーなどなど、多くの海賊がこの場所に収監されていた。
ただし、わかっているだけでも脱獄した人物もおり、革命軍のモーリーやシキなどは単独で脱獄に成功している。
本編では頂上戦争の余波で麦わらのルフィならびに黒ひげの大立ち回りにより数多くの囚人達が逃げ出した。

マゼラン

【マゼラン】
インペルダウン看守長。のち副看守長に降格。頂上戦争に参戦するボア・ハンコックの頼みから
インペルダウンへの案内を行い、結果として麦わらのルフィをインペルダウンに潜入させてしまった。
しかし一度は麦わらのルフィを完膚なきまでに叩きのめし、生死の境を彷徨わせる。
その後もルフィ、ジンベエ、バギー、クロコダイル相手に優勢に推移し、やってきた黒ひげ海賊団も
一度は壊滅させるが、インペルダウンの双璧と呼ばれたシリュウの裏切りにあい、再度抗争した黒ひげ海賊団に敗れた。

※ルフィ、クロコダイル、ジンベエ、黒ひげといった錚々たるメンツが一度は逃げ回ることしかできなかったことからも、純粋な戦闘能力は極めて高い。
※「部下に恵まれない」とボヤいたりしているが原作SBSによると根は心優しい性格とのこと。