みんなの新武将/その他の創作人物7

注意点

基本的に、新武将は「作成例」ですので、必ずしも一致させなければならないわけではありません。
新武将の能力値や個性の決め方、評価、歴史解釈などは、各人それぞれ異なる代物であり、その正誤も、各人それぞれ異なります
万人が納得する能力値や個性の絶対値が存在するわけもなく、結果的に水掛け論となって編集合戦を誘発してしまいます。
可能な限り公正な編集を心掛けるべきですが、最終的には各プレイヤーの裁量次第であることをお忘れなきようお願い致します

また、併用不可能な個性の組み合わせも存在するため、実際に作成可能か確認したうえでの追加・編集をお願いします。

変更を加える際は編集合戦を避けるため、みんなの新武将/明の朱元璋やみんなの能力編集のように能力値の別案を作成するのも良い手段です

なお、以下の条件に当てはまる人物などを登録、作成禁止とします

・2019年4月30日時点で存命中・未誕生の実在の人物（政治家、活動家、芸能人など著名人を含む）
・↑に当てはまる実在の人物を揶揄、模したような創作上の人物
・意思疎通、自主的な会話が不可能な無機物（飛行機、電車、船など）


なお、第三者が記載、投稿した能力値を許可なく改変、削除することも禁止です
あなたの身勝手なその行動が編集合戦を招いています。
あなたが第三者の方の作成した能力値を削除したら、次は第三者の方があなたの作成した能力値を削除して堂々巡りになります

その他の創作人物：漫画

歴史とは全く関係のない仮想系。三國志14ではコラボ武将として「ライザのアトリエ」「DEAD OR ALIVE」などが登場している。銀河英雄伝説についてはみんなの新武将/銀河英雄伝説を参照。
ジャンルは作品の初出（シリーズ物は第1作の初出）で分類して下さい。

---

---

ルパン三世シリーズ

ルパン三世

「ルパン三世」の主人公である世界的な怪盗。
アルセーヌ・ルパンの孫で、パリに生まれて北海道の浜中町で育ったらしいが、作品の長期化に伴い、その辺の設定は曖昧にされている。
元殺し屋の次元大介や十三代目石川五ェ門らと手を組んで世界各地で秘宝名宝の盗難を繰り返す。
目的の為であれば殺人などその他犯罪を躊躇はしないが、反面無益な殺生は好まず、行きがかり上人助けをしてしまうことも多い。

親愛武将：次元大介　石川五ェ門　峰不二子　クラリス

次元大介

【ジゲンダイスケ】
ルパン一味の一人。
ルパンとは共に行動している相棒で信頼が厚い。
射撃の名手で早撃ちは0.3秒で愛銃はコンバット・マグナムであるが他銃火器の扱いにも熟達する。
過去は殺し屋稼業をしており、他にも用心棒や傭兵であった時期もあった。

親愛武将：ルパン三世　石川五ェ門　クラリス

石川五エ門

【イシカワゴエモン】
ルパン一味の一人。
戦国時代の盗賊である石川五右衛門の末裔。
先祖と同じく「五右衛門」表記の時もあるが基本的には「五エ門」と表記。
居合術の達人でこの世に斬れる物は無いといわれる斬鉄剣の使い手。
アニメではpart1の初登場時は敵であったが、再登場時よりルパン一味に加わる。
寡黙でストイックであるが女性に対しては純情で女性に騙されピンチに陥る事も多い。

親愛武将：ルパン三世　次元大介　クラリス

峰不二子

【ミネフジコ】
ルパン一味の一人。
ルパンを始め多くの男を虜にする妖艶な美女。
ルパンとの関係は不二子曰く「時には味方、時には敵」で作中ではルパンとは
独自に財宝を狙い一時的に敵方に走る、途中まで敵対するパターンも多い。

親愛武将：ルパン三世　クラリス

銭形幸一

【ゼニガタコウイチ】
ICPOに出向している日本の警察官。作中では「銭形警部」と呼ばれる。
銭形平次の末裔でルパン三世逮捕に執念を燃やし、名実ともにルパンの最大の宿敵。
ルパン逮捕に執念を燃やすあまり頑迷な面は見受けられ、ルパンに出し抜かれる事も度々あるが
刑事としての能力は高くルパンを実際に逮捕したケースもある（後に脱獄されるのは他者の過失が多い）。
その生きがい故にルパンが死んだとの偽情報が出た際は大いに悲しみ、利害の一致や共通の敵が現れた際は共闘する事もしばしば。

マモー

映画「ルパンVS複製人間」における最大の敵。
1万年の太古にてクローン技術を発明してその技術を利用して現代まで生き抜き、表向きは世界の富の三分の一を支配する大富豪ハワード・ロックウッドを名乗っている。
裏ではクローン技術を用いて本拠の島において各時代の歴史上の人物のクローンを作り上げさらに不老不死の研究を進めて不二子を通じルパンを利用して始皇帝の正薬などを入手していた。
作中中盤で次元の銃に倒れたが、謎の復活を遂げ終盤にルパンを焼殺する為のレーザーを斬鉄剣の切先で反射され焼死したが本体は巨大な脳で宇宙への逃亡を
図るもルパンの仕掛けた時限爆弾により死亡した。

親愛武将：峰不二子

フリンチ

「ルパン三世VS複製人間」に登場する敵役。
マモーの側近を務める禿頭の大男で不二子により気絶したルパンをマモーの本拠地に連れて行く役割を担う。
サーベルの使い手で物語中盤にマモーの本拠地であった孤島にて五エ門と対決、レーザー光線
でしか斬れない合金チョッキを装備していた事で五エ門の斬鉄剣を折ったが、五エ門によって頭を輪切りに
されて海中に没する最期を迎えた。

親愛武将：マモー
嫌悪武将：ルパン三世　次元大介　石川五ェ門

グラフ・ラザール・ド・カリオストロ

映画「ルパン三世カリオストロの城」における最大の敵。作中ではカリオストロ伯爵と呼ばれる。
小国カリオストロ公国を当主である大公家の分家筋として影で謀略と暗殺、そして本物以上と呼ばれた偽札「ゴート札」の
作成を司ってきた伯爵家の当主で、7年前に大公夫妻が火事で死んだ後は幼少の姫であるクラリスに代わり摂政として事実上
の国の実権を握る。そしてクラリスとの結婚を画策し公国の秘宝入手を企み、ルパン一味と対決することになる。

親愛武将：ジョドー
嫌悪武将：ルパン三世　次元大介　石川五ェ門　峰不二子　銭形幸一

クラリス

映画「ルパン三世カリオストロの城」のヒロイン。
カリオストロ公国の公女で7年前に両親の大公夫妻が火事で死んだ後は修道院に入っており、カリオストロ公国の財宝の秘密を
持つ指輪を持つためにカリオストロ伯爵から強引な政略結婚を迫られ、一度逃亡した所をルパンに救出されるが再び捕らえられて
カリオストロ城に閉じ込められる。

親愛武将：ルパン三世　次元大介　石川五ェ門　峰不二子　
嫌悪武将：カリオストロ伯爵

ジョドー

カリオストロ伯爵の忠実な側近。
表向きは伯爵の執事であるが裏では各国の諜報機関も恐れる諜報機関「カゲ」の長で老齢ながらも
身体能力と戦闘技術に秀でており五エ門相手にも善戦する実力。

親愛武将：カリオストロ伯爵
嫌悪武将：ルパン三世　次元大介　峰不二子　銭形幸一

グスタフ

カリオストロ公国の衛士長で公国の警察業務を担う。
早いうちから銭形率いる警官隊らとは対立し終盤では警官隊と大立ち回りをしている。

親愛武将：カリオストロ伯爵　ジョドー
嫌悪武将：ルパン三世　次元大介　石川五ェ門　峰不二子　銭形幸一

ダンジョン飯

九井諒子原作の漫画。主人公ライオス一行は魔物の蔓延るダンジョンの深層にて強力なレッドドラゴンと相対するも、空腹が原因でパーティが壊滅してしまう。ファリンの脱出魔法で全滅は避けられたが彼女は一人残されレッドドラゴンに食べられてしまった。物資もなくパーティを抜けるメンバーも現れる中、ライオスは物資不足を一般に忌避される魔物食で賄うことを提案する。同行を申し出たマルシルとチルチャックの反発を受けながらも、長年魔物食を行ってきたセンシの加入もあり4人はファリン救出のためダンジョン探索を続行する。

ライオス

優秀な剣士で、迷宮についての豊富な知識を持つパーティーの頼れるリーダー。
魔物への関心も強く、飽くなき探求心は周囲も引くレベル。調べるうちに魔物の味にも興味を持つように。
物語終了後は、その食への興味が国民の食糧難を救うこととなった。

マルシル

エルフ。女性の魔法使い。やや粗忽な面はあるが、学生時代は「学校はじまって以来の才女」と言われるほど勉学優秀だった。
攻撃魔法、回復魔法をともに使いこなす。

チルチャック

ハーフフット。男性の盗賊。種族特有の身軽さや器用さと鋭敏な感覚を駆使し、扉や宝箱の開錠、及び罠の解除をこなす。
パーティの中では世慣れており、常識がある。

センシ

ドワーフ。男性の戦士。食事面でパーティをサポートし、戦闘ではライオスと共に前衛を務める。
ゴーレムを畑の代用とし、ダンジョン各所にあるトイレの屎尿を回収して肥料にするなどしている。

ファリン

人間。女性の僧侶。ライオスの妹。幼少期から魔法の才覚あり。
回復や強化を主とする補助魔法の他、高度な術法を用いた除霊を行う。物語冒頭、ライオスらパーティをかばってドラゴンに食われる。

イヅツミ

黒魔術によって生まれた半獣人。女性の忍者。その出自から長い間見世物にされ人間不信になっており性格は自己中心的。
マルシルの魔法に自分の身体を戻す可能性を見出しライオス一行に加わる。

シュロー

男性のサムライ。東方出身。ライオスに「この島の大概の戦士より強い」と言わしめる。
空気を読む文化で育ったこともあり、空気の読めないライオスには苦手意識反面、嫉妬反面といったところである。

カブルー

人間。褐色の肌の美青年。戦士。人間観察が趣味で、交渉能力が優れており、人遣いも上手い。幼少時の厳しい訓練の結果、人間相手には的確に急所をつく強さ、冷酷さを持っている。
人たらしかつ人間に興味があるため、政治家・指導者としては主人公のライオスよりはるかに優れた資質を持つ。
しかし魔物を苦手としており、その結果としての知識不足から頻繁に全滅し、迷宮の奥に進めずにいる。

ゆるキャン△

2015年から連載されているあfろの漫画。山梨県に住む女子高生、志摩リンと各務原なでしこらがキャンプをして暮らす日常系作品。

志摩リン

山梨県身延町に住む女子高生。架空の高校である本栖高校に通っている。
原付免許を取得し、ソロキャンを主として楽しむ主人公の1人。背丈は小さく、子供に間違えられることもある。
この作品の主人公であるが、原付で片道150kmを走破する様は、しばしばタイトル詐欺と揶揄されている。

なでしこ（各務原なでしこ）

山梨県南部町に住む女子高生。架空の高校である本栖高校に通っている。主人公の1人。
かつては静岡県浜松市に住んでおり、ダイエットを兼ねた浜名湖自転車走破を続けた結果
非常に体力があり作中屈指の力持ちでもある。のちに野クルに所属する。料理が得意。

大垣千明

山梨県身延町に住む女子高生。架空の高校である本栖高校に通っている。
本栖高校のサークル（部活動未満）、野外活動サークル（通称野クル）の部長。
行動力が取り柄で活動的な一方、勉強は苦手である。

犬山あおい（青山犬子）

山梨県身延町に住む女子高生。架空の高校である本栖高校に通っている。
本栖高校のサークル（部活動未満）、野外活動サークル（通称野クル）の頭脳係。
「うそやでー」が口癖で、色々とホラをふく癖がある。

斉藤恵那

山梨県身延町に住む女子高生。架空の高校である本栖高校に通っている。
志摩リンの中学時代からの友人。帰宅部だがちょくちょく野クルに顔を出す。
ちくわという犬を飼っており、実家は裕福と思われる。

1日外出録ハンチョウ

2017年から連載されている漫画。福本伸行原作「カイジ」のスピンオフで、同作に登場している「大槻太郎（通称：班長）」を主人公にしている。
一方、作品の時系列は原作の「カイジ」から見てパラレルワールドに近く、のちにカイジと対決する黒服の「一条聖也」がフリーターで登場するなど原作との矛盾点も多い。

大槻太郎（大槻班長）

【オオツキタロウ】
帝愛の地下労働施設で働くE班班長。46歳の男性。債務者であるが、帝愛と結託して高額商品を売りつけるなど私腹を肥やす人物。
人心掌握に長け、沼川石和といった同班の人物のみならず他班にも昵懇な関係を築いている人物達が多い。
地下チンチロをはじめとするイカサマ賭博で他の地下労働施設の囚人たちから金（ペリカ）を強奪し続けている。
原作「カイジ」ではこのイカサマをカイジに見破られ、最終的に1825万ペリカを失う大敗を喫して以降は落魄したが、
本作ではカイジが地下施設に来ていないのか、イカサマチンチロで多額の富を得つつ1日外出券を使って外で豪遊を繰り返す生活を送り続けている。

※原作では「大槻班長」と呼ばれていたが、実写版で「大槻太郎」と名前がつき、そのままスピンオフに逆輸入された。

沼川拓也

【ヌマカワタクヤ】
帝愛の地下労働施設で働くE班班員。物販担当で大槻班長の側近。
原作ではカイジの豪遊を後押ししてイカサマチンチロへハメるきっかけを作ったり、
他の班員を監視したりする参謀的な側面を持っていた。
ハンチョウでは参謀的側面はやや消え、ハンチョウや石和らに翻弄される苦労人として描かれる。

※ハンチョウ設定では宮崎県出身、35歳。

石和薫

【イサワカオル】
帝愛の地下労働施設で働くE班班員。物販担当で大槻班長の側近。
原作では大槻のボディガードとして45組への嫌がらせなどを行っていた。
ハンチョウでは陰険さは消えたものの腕っぷしは健在。時にハンチョウすらも
手を焼く天然脳筋ぶりを発揮している。幕末好き。

※ハンチョウ設定では34歳。実写版では謙介という名前だったが、こちらは沼川の設定も踏襲している。

ラーメン発見伝（らーめん才遊記、らーめん再遊記）

1999年から2009年まで連載されていた漫画。原作は久部緑郎、作画は河合単。
その後、2009年から2014年まで「らーめん才遊記」、2020年から「らーめん再遊記」として続編が現在も連載中。
ラーメン発見伝の主人公は藤本浩平だが、シリーズの顔役は事実上「芹沢達也」がつとめ、らーめん才遊記以降は彼が中心となって描かれる。

芹沢達也

【セリザワタツヤ】
シリーズの顔役にして、「らーめん再遊記」の主人公。通称「ラーメンハゲ」。
発見伝ではラーメン店「らあめん清流房」の店主、才遊記ではフードコンサルタント企業「(株)清流企画」の社長をつとめる。
かつて清流房で絶品のラーメンを作ったが客に理解されず、ヤケクソで作ったラーメンが客に大流行して
店を繁盛させたことから、客に対して屈折した感情をもっていた。一方、その実力は折り紙付きであり、
発見伝では主人公藤本浩平の師匠兼敵として幾度も対立。彼を叱咤罵倒しながら一流のラーメン職人に育てた。
毒舌家であるが作中ではラーメン界のカリスマスーパースターであり、彼を尊敬する声は大きい。

汐見ゆとり

※個性の組み合わせ不可能(胆力/高慢)

【シオミユトリ】
「らーめん才遊記」の主人公。料理研究家「汐見ようこ」の娘、20代。
母の英才教育で天才的な料理センスを持つ一方、子供のような発想と傲岸不遜な態度を併せ持つ。
初登場で芹沢達也の「(株)清流企画」に就職面接を受けに来た際、社長である芹沢のラーメンをダメ出ししてしまい激怒された。
天才的な料理センスに裏打ちされたラーメン作りの腕は芹沢達也をも凌駕し、作中最強の扱いで
本人も「ムシュロン二つ星の米倉ごときと同列にされるのは心外」とまで発言している。
続編の「らーめん再遊記」では芹沢直々に社長に指名された