みんなの新武将/欧米の創作人物

注意点

基本的に、新武将は「作成例」ですので、必ずしも一致させなければならないわけではありません。
新武将の能力値や個性の決め方、評価、歴史解釈などは、各人それぞれ異なる代物であり、その正誤も、各人それぞれ異なります。
万人が納得する能力値や個性の絶対値が存在するわけもなく、結果的に水掛け論となって編集合戦を誘発してしまいます。
可能な限り公正な編集を心掛けるべきですが、最終的には各プレイヤーの裁量次第であることをお忘れなきようお願い致します。

また、併用不可能な個性の組み合わせも存在するため、実際に作成可能か確認したうえでの追加・編集をお願いします。

変更を加える際は編集合戦を避けるため、みんなの新武将/明の朱元璋やみんなの能力編集のように能力値の別案を作成するのも良い手段です

なお、以下の条件に当てはまる人物などを登録、作成禁止とします

・2019年4月30日時点で存命中・未誕生の実在の人物（政治家、活動家、芸能人など著名人を含む）
・↑に当てはまる実在の人物を揶揄、模したような創作上の人物
・意思疎通、自主的な会話が不可能な無機物（飛行機、電車、船など）


なお、第三者が記載、投稿した能力値を許可なく改変、削除することも禁止です
あなたの身勝手なその行動が編集合戦を招いています。
あなたが第三者の方の作成した能力値を削除したら、次は第三者の方があなたの作成した能力値を削除して堂々巡りになります

欧米の創作人物

アーサー・ペンドラゴン

5世紀末から6世紀前期にかけて存在したと伝えられる伝説の騎士であるブリトン王。
七王国の一つ・ドゥムノニアの王であったとする説も含め、その実在性に関する議論は今でも続けられている。
魔術師・マーリンや配下の円卓の騎士の力を借りながら、サクソン人の侵攻を食い止めて勢力を拡大し、様々な冒険を繰り広げた。
しかし、晩年は妃のグィネヴィアと不義密通をした円卓の騎士の1人・ランスロットの反逆、その鎮圧中に留守を守っていたモードレッド（実はアーサーの不義の子）の謀反などが相次ぎ、最後はモードレッドと相討ちとなった後に消息を絶った。

ガウェイン

アーサー王伝説に登場する円卓の騎士の一人。
アーサー王の甥で朝から正午までは力が三倍となるという不思議な力を持つ。
初期の物語やその影響を受けた作品では重鎮として技量はもちろん礼節にも優れた騎士として描かれ
完成された理想の騎士、黄金の舌を持つ者（言葉遣いが丁寧の意）、乙女の守護者、雨の髪などの異名を持つが
フランスの伝承やその影響を受けたマロリー版では強情かつ悪辣な人物としての描写が多い。
マロリー版では、王妃と密通していたランスロットが造反し、無抵抗の弟ガレスを殺害すると、
ガウェインは激怒して強硬な反ランスロット派として台頭。
ランスロットがアーサー王との和解を求めても強硬に反対し続けたが、アーサー王の留守を突いて反乱したモードレッドの戦いで討死する。

ランスロット

アーサー王伝説に登場する円卓の騎士の一人。
武勇は人に冠絶し、騎士としての振る舞いも余人の及ばぬ人物で広く人望を集めた。
長年に渡ってアーサー王の妃グィネヴィアと密通していたが
それを告発しようとしたアグラヴェインらを斬殺した事で真実が王に知られることとなる。
ランスロットは火刑に処されようとしてグィネヴィアを救い出し、アーサー王に反旗を翻したが
彼を慕う騎士たちに担ぎ上げられた面もあり、本心では和解を望んでいた。
その後、モードレッドが本土で反乱を起こした事でアーサー王との戦いはなし崩しに終わったが
アーサー王陣営はモードレッド陣営との戦いで壊滅。
主君や多くの騎士の死に加えて、密通していた王妃グィネヴィアに拒絶された事もあって、世を儚むようになり出家した。

ロビン・フッド

中世イングランドの伝説上の人物。何人かの人物の伝承が合わさって形成されたとされるが、
13世紀の文献には既に盗賊の比喩としてロビン・フッドの名前が使われていたといわれる。
次第に義賊、貴族出身、ラブロマンス、十字軍帰りなどの設定が加わるようになり、16世紀以降には
リチャード1世が十字軍遠征に赴いている間にジョン王の暴政に反抗した人物として描かれるようになる。
緑色の服を着て、弓の名手でノッティンガムのシャーウッドの森に住むアウトロー集団の長である義賊という設定が確立したのは19世紀頃とされる。

※ 中国語では罗宾汉、羅賓漢。
※ 能力値はチンギスハーンIVをベースに少し調整。

ウィリアム・テル

14世紀初頭のスイスの伝説上の人物。ハプスブルク家の代官ゲスラーにより広場に掲げられていたゲスラーの帽子に礼をしなかったとして逮捕される。
自分の息子の頭上の林檎をクロスボウで射抜くことを命令され見事成功するが、この時もう一本矢を持っていた事を咎められ再び逮捕される。
しかし脱走したテルはゲスラーを待ち伏せして狙撃し射殺、この事件をきっかけにスイスの民衆は蜂起し独立に結びついた。
19世紀にシラーの戯曲、ロッシーニのオペラにより取り上げられ、スイスを象徴する英雄として現在も名高い。

※ 中国語では威廉・泰爾。「ウィリアム・テル」は英語表記であり、ドイツ語のヴィルヘルムやフランス語のギヨームなど言語により表記が異なる。
※ 能力値はチンギスハーンIVをベースに少し調整。

シャーロック・ホームズシリーズ

シャーロック・ホームズ

【シャーロック・ホームズ】
19世紀のロンドンに存在したと言われる、顧問探偵。「歇洛克·福尔摩斯」
ロンドンベイカー街に相棒のワトソン医師と共同生活の傍ら、探偵業を営む。
いかなる事件も解決する怜悧な頭脳と、バリツやステッキを使いこなす武術を持ち、
数々の難事件を解決し、英国民衆の危機を救った。晩年は英国政府の依頼でドイツへの諜報なども行っている。

ジェームズ・モリアーティ

【ジェームズ・モリアーティ】
19世紀のロンドンに存在したと言われる、元数学教授、軍人教師。「莫里亚蒂」。裏ではロンドンを中心に暗躍し
多くの犯罪の糸を引いた犯罪者としての顔を持ち、「犯罪界のナポレオン」と称された。数々の犯罪を
手がけ、狙った獲物は逃さなかったが、ホームズとの駆け引きに敗れ、ライヘンバッハの滝に落とされて死亡した。

ベルサイユのばら

オスカル

【オスカル】
革命期フランスの貴族・将校。「オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ」。女性でありながら男装の騎士として育てられ、
はじめブルボン朝の近衛隊衛兵を務めた。その後フランス衛兵隊となるが、飢え苦しむ民衆を
見て革命に同調し、病身でありながら衛兵を率いてバスティーユ牢獄襲撃に加わった。乱戦の中バスティーユ牢獄陥落と革命成就を見届け、戦死した。

アンドレ

【アンドレ】
革命期フランスの人物。「アンドレ・グランディエ」。オスカルは幼馴染であり、主君。
もとは平民の出であり、主君としてオスカルに仕えたが、オスカルの意向もあり幼少期から友人として育つ。
以後、苦悩しつつもオスカルの護衛として、相思相愛の仲となった。フランス革命の際、盲目でありながら参戦。オスカルを銃弾から庇い、戦死した。

アラン

【アラン】
革命期フランスの人物。「アラン・ド・ソワソン」。
もとは少尉であったが、妹を強姦しようとした上官を殺害したために衛兵隊の一兵卒に落とされる。
初めは衛兵隊の上官になったオスカルを嫌悪していたが、次第に心を通わせて共にバスティーユ襲撃に参加、知人のロザリーと共にオスカルの最後を看取った。
その後、ヴァンデミエールの反乱をきっかけにナポレオンの配下となる。
しかし、皇帝への野心を抱き始めたナポレオンと袂を分かち、盟友のベルナール・シャトレ（ロザリーの夫）と共にナポレオン暗殺を企てるが、失敗してベルナールと共に射殺された。

※アラン及びシャトレ夫妻は『ベルサイユのばら』でも主要登場人物であるが、事実上の続編である『栄光のナポレオン-エロイカ』の方が重要な役割が果たす。なお、諸事情で『栄光のナポレオン-エロイカ』の連載開始が遅れたため、その事を知らなかったアニメ版『ベルサイユのばら』のスタッフがアランを軍から除隊させて故郷に帰してしまったために辻褄が合わなくなってしまっている。

ナポレオン「獅子の時代」「覇道進撃」

ビクトル

【ビクトル】
革命期フランスの兵士。処刑人サンソンの手伝いをするも、死体蹴りを咎められ解雇され、
ナポレオンの遠征軍に意図せず参加してしまう。兵士としては並以下であったが、数々の経験を活かして成長する。
ナポレオン、ダヴー、ランヌ、ネルソンなど、重要人物とトラブルを起こすことが多い。

ポーラ・フーレス

【ポーラ・フーレス】
革命期フランスの人物。男装の麗人。火傷の傷を隠すため仮面をつけている。
もとは将軍ドゼーの愛人の1人だったが、エジプト遠征中にナポレオンの側近として補佐し、
彼を諭して昵懇の仲となった。しかし、ヤッファを攻略する際に流れ弾によって戦死した。

テルマエロマエ

ルシウス・モデストゥス

【ルシウス・モデストゥス】
ローマ帝国のテルマエ技師。盧修斯。浴場を専門とするローマの建築技師。様々な浴室の建築に頭を悩ませるたびに、
風呂場もしくは水に関する場所（生簀・海等）から現代日本の多種多様な風呂や浴場へとタイムスリップしヒントを得る。
ハドリアヌス帝の信頼を得て皇帝付きの技師となり、ナイル川を模したテルマエや、戦場では負傷兵のためのオンドルなどを作った。

オレンジ・イズ・ニュー・ブラック

パイパー・チャップマン

本作の主人公。裕福な中流階級出身の白人で金髪。恋人のラリーと結婚を予定していたが、10年前に同性愛関係にあったアレックスのために麻薬密輸の代金を外国に持ち込んだ罪で、突然15か月の刑で収監される。お嬢様育ちゆえ当初は手荒い扱いも受けるが、徐々に持ち前の賢さと腹黒さを露わにし、刑務所内で生き残っていく。S6では早期出所当日、ニッキーとモレロが見守る中アレックスと獄中結婚する。S7では出所し弟夫婦と同居するも煙たがられ家賃を支払うため父親の事務所で働いた。その後アレックスの移動に伴いオハイオに移る。学校に通いつつ、スターバックスで働き始める。最後のシーンではアレックスとの面会で微笑み合う。

アレックス・ヴァウス

パイパーの元恋人の白人（後にパイパーと結婚）。麻薬の売人でレズビアン。長身、黒髪、黒縁眼鏡がトレードマーク。刑務所でパイパーと再会し、彼女を翻弄する。一度はパイパーを裏切って麻薬売人のボスの犯罪を証言し、仮出所する。パイパーのたくらみで再び刑務所に戻った後は、ボスの復讐を極度に恐れ、S3で所内でギャングに襲われる。S6では急遽早期出所するパイパーと獄中婚する。S7では看守マカロウに一方的に思いを寄せられてオハイオに移動させられる。

ガリーナ・"レッド"・レズニコフ

S1では食堂/厨房の管理者。ロシア移民の白人で、かつては夫とともにレストランを経営。自他共に認める女囚たちのボスであり、無礼者には容赦しないが、手厚く手下たちの面倒をみる人情家の一面もある。S5での暴動主導を問われて刑期延長となる。Cブロックに収監。S7では認知症を発症し、Bブロックに異動する。

ニッキー・ニコルス

ユダヤ人のレズビアン。裕福な家に育つが両親と反目して麻薬常習者となる。多くの女囚たちと関係を持つ。レッドとは母娘のような関係である。囚人暴動後Dブロックへ収監され、移民施設の調理スタッフになる。

フレンズ

レイチェル・グリーン

お金持ちで世間知らずでわがままで泣き虫なお嬢様。1970年5月5日生まれ。ロングアイランド出身。家族は医者の父親レナードと世間知らずの母サンドラ、あまり仲のよくない2人の妹エイミーとジルがおり、レイチェルは3姉妹の長女。
小さい頃からの夢だった医者との結婚を実現するが結婚式の途中で窓から逃げ出し、高校時代の親友だったモニカとルームメイト生活を始め、社会人として育て上げられる。

モニカ・ゲラー

ロス・ゲラー

フィービー・ブッフェ

チャンドラー・ビング

ジョセフ・トリビアーニ・ジュニア

アラバマ物語

アティカス・フィンチ

ジェーン・エア

ジェーン・エア

[ジェーン・エア]のヒロイン。美人ではないが、意志の強い孤児。叔母のもとで、虐待されながら育つ。ロチェスター家の長女のガヴァネスとして雇われる。