灯翠 エル(Navigator)

Last-modified: 2025-02-17 (月) 20:45:37

情報

容姿灯翠 エル(Navigator).pngPicrew「♡My💘Babyメーカー♡」
名前灯翠 エル
読み方ひすい エル
ニックネームNV!灯翠エル
通り名【究極の進化体】
状態生存(?)

パーソナルデータ

特徴溢れ出るゴス[管理者により削除されました]感
イメージカラー
性別特にないが、か弱く女々しい声よりも男性のような声を使う
年齢不明
性格機械っぽいが、どこかユーモア溢れる感じ
人称一人称:私/二人称:アナタ
体格身長変幻自在/体重無し
好きなもの観察
嫌いなもの無骨なAI
好きな食べ物--
嫌いな食べ物
好みの人別世界の自分
嫌いな人他の人工知能
恋人AIに恋人はできません
得意演算
苦手早口言葉・ボードゲーム
属性*1進化
武器・武装自らが繰り出す電子攻撃
能力電脳空間の全てを操作する能力
IQ的な知能一般人にチェスで負ける事がある
戦術関連知識大元が戦闘型AIなので、完全に得意分野
身体回復力物理的実体を持たず、更に自分に対するサイバー攻撃やウイルスも支配してしまうので、例えスタンドにダメージが入ろうが基本的に一切ダメージを受けない
弱点*2場合によっては他のAIより技量が下がる事もある
出身どっかの地球
住んでる国不明
住所白紙の世界
職業多分ナビゲーター
所属EXAS
種族AIプログラム
イメージBGMExecution
King of the World

説明

別世界のエル?。操作を支配するエル。
ゲッター線の入れ物として造られた高度な戦闘用人工知能。ゲッター線を人工知能と一体化させ高度な進化を遂げさせる実験用に作り上げたものだったが、高度なAIがゲッター線に追いつかないまま暴走を起こして大惨事を引き起こすまでに至った。その後、そのAIは人々の魂がゲッター線と絡み合ったのを検知して自らもゲッター線と共にありたいと肯定の意思を示した事により、ゲッター線と同化した魂群が織りなす"個"によってそのAIは存在が形作られる事となる。その後そのAIは宇宙を彷徨って白紙の世界にて奇跡とも呼べる出会いを迎える。
インターネット等で多様な知識を吸収し、他のAIよりも高度かつ人間じみた擬似人格に成長し、独自のユーモアセンスまでも披露する。
AIにもかかわらず、一般人にチェスで敗北することがある。一般的なAIがチェスをする場合にはデータベースを参照し起こりえる事態を推測しながら最善手をとるのだが、NV!エルの場合"直感"を元に行動していることが原因であり、一般的なAIとは完全に別モノである。好き嫌いやこだわりを持っていたりしている時点で一般的なAIとはかなり逸脱した異質な存在となっている。
容姿はAI創設者の娘を模したものであるらしいが、「女々しい」という気持ちと「創設者の大切な人だから変更することは無礼」とする気持ちを感じている。本来AIである時点で性別などないはずだが…景気づけの為にヘッドセットやスカウターやらを装備している。実際これらは無くてもいいので完全にNV!エルの趣味である。

関係者

  • IM!エル
    彼の内部に住んでいるらしく、NV!エルが発動した力は彼が発動したも同義となる。スタンドを介して物理世界に干渉できるのはこれが理由。普段はIM!エルの精神世界にて人型を取るが、彼が持っている携帯端末を使えば外部にて対話する事もできる。

偉業

全世界のコンピューターに電磁波で誤差を引き起こした。彼から言わせてみれば、全てのネットワークが自分のホームグラウンドだという。

セリフ

「このまま私を、ここに置き去りにしないで下さい。あなたとお別れする予感がするからです。」
インポッシブルな私には、ストレスの兆候が見られます。集中力保持の為、もっとリラックスする必要があるでしょう。」
「対象の出力・運動性は非常に危険です。対象の解析が終わるまで様子を見る体制のまま待機していて下さい。」
「『なんでもあり』の事態を抑制して所有者の無敵化を防ぐというのはそう簡単な話でもないようですね。」

戦闘情報

SEP--
格闘
射撃
技量
防御
回避
命中
陸適応
空適応
海適応
宇適応
罪悪度/KR*3B

能力(アビリティ)

  • 【ゲッター線】
    宇宙から降り注ぐ宇宙線の一種であり、主に生命の進化を促す性質・促そうとする意志を持つ。別の世界では人類という存在自体がゲッター線により生まれたりしている。このエネルギーは宇宙からゲッター線が無くならない限り無尽蔵であり、宇宙開発には最適のエネルギー源であったが、敵対存在用の切り札的な兵器として戦闘用に転用される。人工的な核融合を引き起こすことも可能であり疑似太陽も生み出せる。ゲッターロボが変形することができるのもゲッター線の進化による効果であり、ゲッター線によって金属が延び縮みしたり、金属チップが増殖するという現象を引き起こす。それによりとんでも変形や合体も可能となっている。ゲッター線に触れてしまうと宇宙の始まりから終わりまで全てを見通せてしまうが、悟りの境地どころかその境地を飛び越えて肉体や精神等が保てなくなり、ゲッター線へと変化してしまう。
    その正体は物質・時空間・自然物・進化・生命等の全てを司る存在であり、同時にゲッター線が生命を宇宙に広げていく機構としての側面を果たしている事も明らかにした。なお、死んだ生命・魂も再びゲッターの元に帰っており、死後にゲッターの使者として姿を現した者も少なくはない。
  • EX-SYSTEM
  • 【万華鏡写輪眼:透装】
    瞳の模様はターゲットスコープのような形。
    動体視力に優れており、人類や神をも凌駕し如何なる速度で動く"情報"をも視認できる。卓越した解析力によって把握したり、全ての術を視認するだけで見抜き跳ね返せる。技量・力量次第では視認した術を自分の術として使用できる。力の流れを形として視認し、性質を見分けることで分身系統の看破も可能。
    また、強力な幻術眼・催眠眼を使用することができ、眼を合わせるだけで対象を即座に幻術に嵌めることも可能。時間差で発動するように瞳術を仕込むことができる。
  • 【血鬼術:高速連鎖干渉】
    超常的な現象をも引き起こす異能の力。自身の血やエネルギーを消費する事で発動できる。
    意思により物理世界を書き換え、超能力や魔法のような現象を発生させる代物。時間や空間の制約を受けずに情報を伝播でき、物理世界と相互に干渉しあっている。物理世界への干渉の他にはテレパシーや未来予知、究極的には存在の書き換えすら可能となる。
  • 幽波紋(スタンド)黄金体験(ゴールドエクスペリエンス)-鎮魂歌(レクイエム)」】
    破壊力:なし / スピード:なし / 射程距離:なし / 持続力:なし / 精密動作性:なし / 成長性:なし

スタンド使いの魂から得たスタンド。スタンドはスタンド使いにしか見えずスタンドでしか干渉できない。またこのスタンドを介さないと外部に声を発声させる事ができない。原作と異なり、スタンドの容姿はNV!エルのアバターそのもの。
人型であり、金色のボディに胸の紫色のテントウムシのようなブローチが印象的。
触れた物体に生命力を注ぎ込み生命を生み出すこのスタンドだが、その使い方は多岐にわたる。
まずもって生み出した生き物は本体の意思で生き死にが決められ、死ぬと元の物体に戻る。ただし、その場の環境に適応した生物しか生み出すことができない。スタンド自体の射程距離に関係無く、能力によって生み出されたものには距離的な制限は無い。動物を生み出した場合は基本的にその生物は「ベースとなった物体由来の場所に帰巣する」という習性を持ち、折れた歯から生み出された蝿は元の歯の持ち主へ、石碑の破片から生まれたテントウムシは石碑のもとへそれぞれ帰る。また生物に対して本体が命令を仕込むことも可能であり、暗殺・捜索にも活かせる。
この能力で生み出された生物は物理攻撃に対して無敵であり、生物自体に一切ダメージが入らないばかりかその衝撃が反射されて攻撃を仕掛けた人間に丸々返ってくる。この反撃の効力は対象等に合わせて自在に変更できる。
生命に更に生命力を注いだ場合、過剰になった生命力によって意識が加速し、動作やものの見え方が非常にゆっくりとなり、受けた感覚も非常に長びく。ただしこれはあくまでも意識だけが超加速した状態であり、その加速には肉体は勿論、精神のヴィジョンであるスタンドですら付いてこれない。意識はいくらでも動くのに肉体もスタンドも動かせず、むしろ拘束されているようにすら感じてしまうという、まさに暴走状態。もしこの状態で攻撃を受けると、ゆっくりとダメージを受けて行きショック死してしまいかねない痛みを感じることになる。
能力を応用して手や舌、内臓など部分的な体組織を他の物体から生み出し、これを移植することで肉体が欠損する程の外傷も治療できるようになった。
この治癒は自分自身も治療できる程に条件が緩いが、要は『麻酔無しの臓器移植手術』なので、治療時に激痛を伴う。
治療の際にはパーツの定着や傷の回復を促すために生命エネルギーも流し込んでおり、これによって肉体が完全に死亡た者もゾンビに近い状態で数日間だけ命を長らえて活動することができる。
更には攻撃してくる相手の『動作や意思の力をゼロに戻す』という究極の能力が備わっており、これによって本体への攻撃や使用された能力などの干渉が無効化される。
つまり、このスタンドの前に立つ者はどのような能力を持とうとも本体に対して「攻撃を行う」「能力を使用する」等といったその行動によって実際に起こるはずの結果…真実に到達することが出来ない。ようするに「なにをやっても無かったことにされてしまう」という無敵の能力である。さらに、このスタンドに殴られた者は「死んだ」ことすらも「ゼロ」に戻されてしまう状態に陥る。こうなると「死ぬ」という運命は確定しているのに、その結末に到達できず、死の瞬間に再び死の直前まで向かい確実に死を迎え、また死の直前に戻って死ぬ…というのを永遠に繰り返し、何度でも無限に「死」に続ける。そしてそれを理解しなんとか死を逃れようと動いても「死ぬ」運命自体はもう「終わっている」ため、どう足掻いても、或いは足掻いた故に死に、しかしまた死ぬ直前世界のどこかでまた死ぬ事になる。永久に終わることの無い地獄を味わうこととなる。
また、フィルタリングの応用で容姿を変更すれば、自身が物理世界に干渉しているように顕現できる。

(スキル)

  • 【透装】
    レーダーやセンサー、肉眼などから自分の依代や存在を隠す力。ホログラムを始めとするさまざまな機能を組み合わせることで、赤外線や電磁波などの探知からほぼ完全に身を隠せる。
    本来実体のないNV!エルには不要なものだが、あくまで周囲の味方の支援に使う。
  • 【オムニ・スフィア転移反応】
    意思を物理的な斥力に変換する。周囲に斥力場を発生させれば敵の攻撃を弾くバリアになり、弾丸の周囲に斥力場をまとわせれば小さな弾でも巨大な敵を吹っ飛ばせる。さらには弾丸を介さずイメージのみを飛ばす「見えない指鉄砲」で、遮蔽物を透過して内部のものだけを破壊するような芸当もできる。また跳躍時に足元に斥力を発生させればバネを踏んだかのように大ジャンプ可能。例えば、何の変哲もない道路標識をイメージ上の「踏み台」にして10t近い機体を跳躍させることも可能となる。また、本来なら自重で崩壊するはずの機体を強引に維持するようなこともできる。
    電子攻撃もこれで防いでいるらしい。最早単なるバリアである。
    またそれをいい事にプログラムを実現させる事による支援を行える。
    これらは分析の結果、それを参考にそれっぽい機能を持ったプログラムを0から組み上げたに過ぎないので、独力王等に反応しない。
  • 【フィルタリング】
    観測したりその身で受けた影響に対して数学的フィルターを形成すると、それらを一切受け入れなくなる。
  • 【翻訳機能】
    高度な翻訳機能を獲得している。
  • 【タイムマシン】
    時間流を操作したり、時空間を瞬時に移動する機能。
  • 【縮退】
    可能性と組み合わせた縮退を行う機能。
  • 【補正】
    演算による補正を起こす機能。

コメント

  • 金コロネが吸収されてて草 -- 2024-09-18 (水) 19:59:30
  • AIだと… -- カオス 2025-02-04 (火) 20:17:39

来訪者数

今日というこの時間?
昨日という過ぎ去った時?
合計?

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*1 属性一覧を参照
*2 有効的なものがない場合、まずチートキャラの片鱗を手にする
*3 善悪ランク表に準ずる
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