情報
パーソナルデータ
| 特徴 | |
|---|---|
| イメージカラー | 緑 |
| 性別 | ♂ |
| 年齢 | 不明 |
| 性格 | 悪人格は無愛想かつ徹底的に対象を排除しようとするが、善人格は一貫して温和なイメージ |
| 人称 | 一人称:僕/二人称:キミ |
| 体格 | 152.1cm/55.1kg |
| 好きなもの | ゲッター関連物 |
| 嫌いなもの | 虫 |
| 好きな食べ物 | "究極の美味" |
| 嫌いな食べ物 | 虫っぽいもの |
| 好みの人 | 客人 |
| 嫌いな人 | 迷惑客 |
| 恋人 | 料理みたくそう簡単にはできないっぽいね |
| 得意 | 料理 |
| 苦手 | 客の対応 |
| 属性*1 | 進化 |
| 武器・武装 | 遁具 |
| 能力 | 調理 |
| IQ的な知能 | その気になれば全能にもなれる |
| 戦術関連知識 | 言うなれば万能 |
| 身体回復力 | ゲッター線により一瞬以上 |
| 弱点*2 | 虫が生理的に無理 |
| 出身 | どっかの地球 |
| 住んでる国 | 不明 |
| 住所 | 白紙の世界 |
| 職業 | 料理人 |
| 所属 | |
| 種族 | ハイブリッドクローン |
| イメージBGM | Super Miriam |
| Fighting M9 |
説明
別世界のエル?。工程を支配するエル。
三ツ星シェフが舌を巻くような生粋の料理人。"究極の美味"というトンデモ飯を平気な顔で作ってしまう。
過去に負った精神的トラウマで人格が真っ二つに割れており、対象の排除を行う場合の悪人格と単純な料理人としての感性を持つ善人格が存在する。それぞれ、日常用と戦闘用で使い分けされてある。
行動開始→接近→斬撃命中までが「0秒に近い」程の速さの斬撃を放つ化け物…しかも連射可能。無論そんな加速度の斬撃を受けた物体は両断どころか、おおよそ形を保つ事はできない。命中前に止められるのは精々IM!エルぐらい。
関係者
偉業
セリフ
「僕はキミを料理しよう。そこで仰向けになってなよ。」
「僕は才能があっても場所に恵まれませんでした。しかしそれでもお客人にお料理を提供し、健康な人生を闊歩させたく思う気持ちは今も昔も変わりません。」
戦闘情報
| SEP | -- |
|---|---|
| 格闘 | |
| 射撃 | |
| 技量 | |
| 防御 | |
| 回避 | |
| 命中 | |
| 陸適応 | S |
| 空適応 | S |
| 海適応 | S |
| 宇適応 | C |
| 罪悪度/KR*3 | B |
能力
- 【ゲッター線】
宇宙から降り注ぐ宇宙線の一種であり、主に生命の進化を促す性質・促そうとする意志を持つ。別の世界では人類という存在自体がゲッター線により生まれたりしている。このエネルギーは宇宙からゲッター線が無くならない限り無尽蔵であり、宇宙開発には最適のエネルギー源であったが、敵対存在用の切り札的な兵器として戦闘用に転用される。人工的な核融合を引き起こすことも可能であり疑似太陽も生み出せる。ゲッターロボが変形することができるのもゲッター線の進化による効果であり、ゲッター線によって金属が延び縮みしたり、金属チップが増殖するという現象を引き起こす。それによりとんでも変形や合体も可能となっている。ゲッター線に触れてしまうと宇宙の始まりから終わりまで全てを見通せてしまうが、悟りの境地どころかその境地を飛び越えて肉体や精神等が保てなくなり、ゲッター線へと変化してしまう。
その正体は物質・時空間・自然物・進化・生命等の全てを司る存在であり、同時にゲッター線が生命を宇宙に広げていく機構としての側面を果たしている事も明らかにした。なお、死んだ生命・魂も再びゲッターの元に帰っており、死後にゲッターの使者として姿を現した者も少なくはない。 - 【ゲッター合金】
クローンである彼を形作る一種の形状記憶合金。
これによって瞬時に傷を再生できる上に、合金の癖に人間そのものの柔らかさを持った肌を形成する事ができる。
尚、ゲッターロボが変形することができるのもゲッター線による効果であり、ゲッター線によって金属が延び縮みしたり、金属チップが増殖するという現象を引き起こす。それによりとんでも変形や合体も可能となっている。 - 【EX-SYSTEM】
- 【万華鏡写輪眼:遁具】
瞳の模様は4つの剣が十字に刃を向けるような形。
動体視力に優れており、人類や神をも凌駕し如何なる速度で動く"情報"をも視認できる。卓越した解析力によって把握したり、全ての術を視認するだけで見抜き跳ね返せる。技量・力量次第では視認した術を自分の術として使用できる。力の流れを形として視認し、性質を見分けることで分身系統の看破も可能。
また、強力な幻術眼・催眠眼を使用することができ、眼を合わせるだけで対象を即座に幻術に嵌めることも可能。時間差で発動するように瞳術を仕込むことができる。 - 【血鬼術:御廚子】
超常的な現象をも引き起こす異能の力。自身の血やエネルギーを消費する事で発動できる。
対象を調理するらしいが、どういうものなのか正確には分からない。 - 【幽波紋「パール・ジャム」】
【破壊力:E / スピード:C / 射程距離:B / 持続力:A / 精密動作性:E / 成長性:C】
卓越した"技術"によって目覚めたスタンド。スタンドはスタンド使いにしか見えずスタンドでしか干渉できない。
顔と腕のあるプチトマトのような小さな姿をしている。不気味なデザインの群体型なので、一見するととても怖い。しかも「メッシャーッ!」と気味悪い奇声も上げる。
パール・ジャムをあらかじめ料理に仕込んでおき、その料理を人に食べさせると、食べた人間が抱えている傷病や体調不良をたちどころに治す代物。
治癒できる病状はパール・ジャムを混ぜた料理…即ち食材が持つ栄養・薬効・成分によって大きく左右される。本体たるSH!エルは料理を提供する前に客を見てから、振る舞う料理を決めるスタイルを取っている。ただし、食材の薬効を引き上げているだけで味は純粋に料理人の腕次第。
パール・ジャムをそのまま口に放り込んでも何も起きない…さらっとスタンドを他人に食べられているのだが、本体にダメージは無い。そもそもスタンドごと切り刻んだり茹でたり焼いたり調理しているのだが、その時点でも本体がダメージを負わない。
しかしパール・ジャムの力で不調が治される際に、見ていて心配になるような過激な治り方をする。眼精疲労解消の為に眼球が萎むほど涙が迸ったり、肩コリをとる為に肉が抉れて見えるほど一度ソフトボールぐらい大量の垢がボロボロ出たり、虫歯が弾けるように抜け飛んだ直後に超高速で新品の歯に生え変わったり、下痢で荒れた内臓が治癒する際に腹部の破裂と共に臓器が体外へ露出したり等、瀉血治療にも程があるスプラッター具合なので、見ていてとても痛くて怖い。第三者からすれば異様にしか見えない光景だが、あくまで治療する様が見えるのはスタンド使いのみ。スタンド使いでなければ普通に治るだけである。ちなみに、健康な人には同じ料理を食べても治癒効果は現れない。
スタンドの効能ゆえにあらゆる病を治す力があるようにも見えるが、やはり限界はありパール・ジャムはあくまで食材の薬膳効果を何倍にもパワーアップさせて食べた人を治療しているので、裏返せばそれ以上の行為や効果は見込めず、実際の医療の壁と同じく薬効が通じない重病も存在する。この場合、病気の治療に見合った特別な食材を用意しなければならない。地域の伝承として語り継がれているような神がかり的なものならば、従来は治せなかった不治の病の治療に成功する等の可能性がある。
本来歯の再生は不可能と言われるほどの、歯科医療を根底から覆すほどの効能の高さなどの効果が発揮されるが、それは結局のところ本体が作る料理次第である。本体の料理の腕と食材に対する知識、不調を見抜ける技術があってこそのスタンドであり、素人が入手しても全く効果を発揮しないか、発揮しても劇的な効果は望めない可能性が高い。
彼の場合、主にゲッター線を万能症状スキャナー代わりに使っているということになる…。
とどのつまり基本的に無害なスタンドである。
技
- 【ゲッタービーム】
指から放つ破壊光線。ビームを直線的に放射するものやビームがジグザグの軌道を描くもの、機銃掃射の如く弾丸状に撃ち出すものがある。 - 【遁具】
"神の口"という謎の原子分解空間にものを掴んで放り込む為の手持ちトング。あらゆるものを掴む事ができ、これらを防御だったり、刺突だったり、ブーメラン投擲武器だったりに使う。 - 【Slash】
斬撃波。手を構える動作で対象を細切りにしたり、ビルを真っ二つにする圧倒的な殺傷力を持つ。連射・形状変化・威力調整も可能。また斬撃は視認出来ないため回避は困難であり、ノーモーションでも放てる。 - 【Cleave】
対象の力量・強度に応じて自動で最適な一太刀で相手を卸す斬撃。「解」と同じく視認は出来ない為、回避は不可能だが、触れて発動する必要がある。 - 【Divine:Flame】
矢を放つように炎を操っておりその威力は広範囲かつ高火力。 - 【Divine:Wash】
清らかな水を腕から放って、自分・味方の状態異常系を治癒する。 - 【Divine:Fans】
竜巻のような天変地異級の風を起こせる。 - 【Divine:Freezer】
凍てつく様に内部の時間が強制停止する四次元空間。 - 【Divine:Paralyzer】
当たりどころが悪いと屈強なぶっきらぼうでも数日間の入院療養が必要になるレベルの電気ショックエネルギー弾を放つ。効果には個人差があり、また神経系の薬物を投与した相手には効果がない場合がある等、かなり威力が不安定。 - 【Divine:Eliminator】
対象が内側から膨張するようにして破裂する不可視のエネルギー弾。高レベルマイクロ波を照射している…つまり電子レンジと同じ原理で、対象内の水分を沸騰・蒸発させ、内部で水蒸気爆発を起こしている。マイクロ波の性質上、対象との間に金属製品があると届かない。 - 【Malevolent Shrine】
掌印は閻魔天印。
様々な生物の頭骨に象られた寺のお堂が出現する。
領域内の特殊な力量を持ったモノには【Cleave】それ以外のモノには【Slash】が領域消失まで絶え間なく浴びせられる。これにより領域内の全ては粉になるまで切り刻まれ、更地と化す。 簡単に言うと領域内に放り込まれた全ての"モノ"をなんでも切れる刃を持ったミキサーにかける技。
結界で空間を分断せずに領域を具現化する閉じない領域を展開可能。また、「結界で相手を閉じ込めない」という性質を「相手に逃げ道を与える」という縛りにすることで、最大半径約1000mにまで拡大させている。この縛りにより領域の出入りは自由だが、領域が広い上、絶え間なく斬撃が浴びせられるため、一度効果範囲内に捉えられると脱出するのは困難。出力は効果範囲の広さに反比例するらしく、効果範囲を絞って斬撃の威力を高める使い方もある。更に、閉じた領域にも切り替えられるなど、領域の構成要件をかなり自由に調整できる模様。
お手軽即死攻撃であり、当てれば最期、どれだけ体力があろうが死ぬ。
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