情報
| 名前 | Tech Overlord |
|---|---|
| 読み方 | テックオーバーロード |
| 本名 | セシル・トポロジー |
| ニックネーム | Techer |
| 通り名 | 絶対機神 |
| 状態 | 生存 |
| 容姿(非戦闘時) | Picrew「♡My💘Babyメーカー♡」 |
| 容姿(トロル時) | ![]() |
パーソナルデータ
| 特徴 | 非戦闘時は白衣を纏っている。その容姿は正しくドクター。 |
|---|---|
| イメージカラー | 緑 |
| 性別 | 男 |
| 年齢 | 覚える必要はない |
| 性格 | 冷静沈着かつ類稀な頭脳の持ち主 |
| 人称 | 一人称:私/二人称:貴様 |
| 体格 | 身長129.3cm/体重40.0kg(非戦闘時) |
| 身長190.0cm/体重95.0kg(トロル時) | |
| 好きなもの | 機械 |
| 嫌いなもの | 神 |
| 好きな食べ物 | 偏食はない。シュールストレミングだろうが嫌な顔一つせず食う |
| 嫌いな食べ物 | |
| 好みの人 | 同胞 |
| 嫌いな人 | 神 |
| 恋人 | 欲しい |
| 得意 | 機械系統全般 |
| 苦手 | 特にない |
| 属性 | 機 |
| 武器 | 専用の実体剣 |
| 能力 | 万能コンソール |
| IQ的な知能 | World of Trollgeの中では一番天才 |
| 戦術関連知識 | 策士ではあるが自分の思い通りにならない事態への対処に遅れを取る程融通が効かない |
| 身体回復力 | 空気ですら取り込んで驚異的速度で再生する |
| 弱点*1 | 予想外の事態にはやや対処が遅れる「弱点がない生物程面白味がないものはない」 |
| 出身 | World of Trollge…? |
| 住んでる国 | World of Trollge |
| 住所 | ルーラープレイス |
| 職業 | 支配者及び死神 |
| 所属 | ルーラープレイス |
| 種族 | トロルジ |
| イメージCV | 折笠愛(非戦闘時) |
| Software Automatic Mouth [Pitch: 60 Speed: 71 Mouth: 185 Throat: 128](トロル時) | |
| 条件はクリアした | Metal Gear Rising: Revengeance OST It Has To Be This Way |
| 撃たれる覚悟はできたか!? | Bossfight - Milky Ways |
説明
World of Trollgeを統治する三神の一人にしてWoTの最高戦力。幾多もの神クラス以上の存在を葬ってきた実力を有する不敗の帝王。しかし負けなしのその戦績が弱点にも繋がっているというのは皮肉な話である。
トロル時に目と口が完全に黒く塗りつぶされ、顔がバイナリーコードと思われるもので覆われたトロルジ。顔の緑はガンマ線Ωのイメージである。
数百年もの間、WoTの科学者として様々な発明を行い、永久エネルギー炉心も作り上げた正に逸材とも呼べる者である。
宇宙世紀の丸いロボット…即ちハロみたいなのが欲しいと思ってCecil Catsを作った。エクストラバースの科学にも深く関わっているらしい。
武器は自身の科学力。中でも太く大きく長いハイテク剣を好む。片手で振り回す当たり、見かけによらず力がある。また、彼専用機体「Giga-Cecil」も保持する。
剣と言えば両形態の下の[検閲済]
なんと非戦闘時でさえ己が科学武装で上手く立ち回れる。小型ながらスーパーロボット顔負けの武装の数々で如何なる敵をも粉砕するのが基本スタイル。
前者戦闘曲の「It Has To Be This Way」は本来「結局暴力という結論に行き着く」という科学に対しての冒涜を地で行くような歌詞だが、彼の技術は容易に戦争に転用可能であるのであながち間違いではないのかもしれない。但し彼が思う科学の思想とは反する。
彼が持つ姿勢としては「金銭とは卑しく光るものでもあれば、正しき大義の下に光るものでもある。シンプルだが、ほぼそれと同じ。私は万人に利用する権利を与えたが、この世界を守るためなら決して出し惜しみはしない。」
自分には被害がないのをいいことに様々なマジックアイテムを異世界でかき集めている。
偉業
WoTに科学的文明システムという概念を与え、様々な技術を与えた。
スクバを幾度となく破滅から守ってきた。
科学者のなり方
Step1:科学者になる為の資格を学ぶ
Step2:届くまで勉強する
Step3:専門高校に入学する
Step4:目標に届くまで勉学を重ねる日々を送る
Step5:PCで論文を達筆する
セシル「…なんだ、PCになんか引っ付いてる…?」
Step6:画面の中の怪しいバグ箇所をクリックする
Step7:バグが広がりPCが発光する
セシル「ま、眩しっ(><)」
Step8:様々な超常的知識を得る
Step9:…視界が戻った
セシル「何だったんだ今の…あ、消えてる。」
Step10:気にせず論文の続きを描く
Step11:宇宙開発への適正を見いだされる
Step12:NAZAに体験で入り様々な事を学ぶ
Step13:天才的な発明をする
Step14:NAZAに入る
Step15:たった数年で様々な発明を施し同僚とも仲良しになる
Step16:…幸福な生活は突如として終わりを迎える
モブA「なんだあの生物は…あの宇宙生命体は…」
セシル「宇宙にあんな生物が…」
Step17:宇宙戦艦隊では全く歯が立たない
モブB「に、逃げるぞ!」
Step18:基地から脱出する
セシル「うわぁっ!?」
モブC「セシル!」
Step19:床が抜けた先で謎の液体を被ってしまう
セシル「な、なんだこれは…ガンマ線Ω…!?」
Step20:ガンマ線を直に取り込んで本来は死ぬはずだった…
Step21:体内に異変が起こる…
Step22:天井が近い!?
モブD「研究所から何か…!?」
Step23:一瞬で空が見え陽光が眩しい
セシル「…えっ。」
モブE「せ、セシル!?」
Step24:自分が巨大化してしまったらしい…
セシル「どうすんだこれ…」
Step25:宇宙からの生命体が地表に出現…完全に敵意を持っている
セシル「…くっ!」
モブF「に、逃げろセシル!」
Step26:なんだかわからんがくらえ
セシル「あ、あれ…意外と効くもんだな…」
モブG「す、すごいぞセシル!」
Step27:打撃は効いているが宇宙生命体の光弾も想像以上だ
セシル「…くっ、どうすれば…うぷっ!?」
Step28:…体内のガンマ線Ωが逆流する!?
セシル「…ぐ…うぐぐ…」
Step29:ガンマ線が濃縮されて破壊光線が発射される!
モブH「す、すげー!」
Step30:怪物は爆散した…
モブI「やったなセシル!」
Step31:しかしこちらも限界だ…
モブJ「…せ、セシル!?」
Step32:意識が…
Step33:…ん?
Step34:…何だ此処は
Step35:死んだのか私は…
Step36:うっ…なんて空気だ…そこら中にはショットガンを持った奇怪な輩がいる…
Step37:この世界は最悪すぎる…
悪魔「ここはあの世だ新入り。」
セシル「…死んだのか私は。」
Step38:もう元の世界には戻れない…
Step39:…あぁだめだ…私がここでくじけたら…
回送の中のモブ達「セシル…!」
セシル「いずれあいつらもここに来るなら…あいつらは無実だ。」
Step40:ここを変えよう 私の知識ならできる
Tech Overlord Incident
関係
Cecil Cats
彼が多目的に作った。
セリフ
「上位存在か。無駄な抵抗はやめ、大人しく投降しろ。」
「そのパワーの理屈は?根拠は?…ないんだな?ならもう貴様の敗北は確定した。常軌を逸する力なんて自分を縛り付けるだけでただただ邪魔なだけだ。つくづく分からん。何故自分の力に責任を持てないのか。クソゲー展開する悪質なチーターはこうするまでだ。」
「だがね、自分の優位性を確立したいが為にチートスペックと外来種弱体化を施し更に意にそぐわない者は強制弾圧…そんな理不尽極まりないワンサイドゲームがいつまでも許されていては変化も多様性もないまま緩やかに世界が寿命を迎える。そんな小さいままで皆が皆、納得できるはずがないだろう?個々の意思が求めるのはいつだって多様性だ。」
「絶対的強者は他のキャラクターの存在価値を無にしてしまう。この世界に私がいる限り、その強者には強制的に二択を叩きつける。己が欲望の為だけに力を振るって私に粛清されるか、自らその力を規定より弱くするか。」
戦闘情報
彼や彼の発明品には唯一無二のアイデンティティがある。
彼は魔法的・能力的な概念と完全にかけ離れている。そのため、彼に魔術や神[管理者により削除されました]な力や超能力、それを超える力は一切通用しない。その管轄に彼は存在しないためである。どころかそれによる特効性も獲得している。
魔法的な数値に該当するステータスには、零をも下回る数値と設定されている「--」が存在する。
つまり一定の基準を超えるチートスペックや理屈なしのチートを一方的に覆せる唯一の存在である。
| 総合的な強さ*2 | NF!Ω |
|---|---|
| 体力/HP | NF!Ω |
| 魔力/MP | -- |
| 気力/SP | NF!Ω |
| 物攻/STR | NF!ω |
| 魔攻/INT | -- |
| 物防/PER | NF!Ω |
| 魔防/RES | -- |
| 敏捷/AGI | NF!ω |
| 技量/DEX | NF!Ω |
| 罪悪度/KR*3 | B |
技術
その名通り正確には能力ではない。
- 【スカウター】
「検知対象の発する気の波長を検出・解析するモノクル型電子機器」(単眼式ヘッドマウントディスプレイの一種)であり、以下の
索敵機能:目標の存在位置を特定
誘導機能:目的の距離や方角を算出
分析機能:戦闘能力のランク換算による個体戦力の可視化
通信機能:機種間での無線音声通話および任意通信傍受
その他:機体遠隔操作簡易自機自動追尾システム
を一元的に搭載した複合装置。彼のスカウターは相手の総合戦闘能力がNF!Ωとかでも爆発しない。
- 【ラビリンスガード】
フェイスガードマスク。装甲から展開できる。
通常呼吸以外に熱気流・水から酸素を取り出す事が可能。
- 【ドルイドシステム】
電子コンソールを用いたタッチパネル式キーボード武器管制システムと一体となった独自の電子解析システム。
このキーボードシステムは武器管制の他、情報解析、バリアの展開範囲計算等、彼が保有する装置の機能の大部分を担っており、常人よりも高い状況判断力や演算処理能力を要求される。
- 【リドル】
後述する【機械仕掛けの神】に配置されたブラックボックス群の名称。多少のばらつきはあるがどれも手のひらサイズ。
各種兵装の使用はこれの位置や構造を全て把握し、その場で制御可能なことが前提となっている。当然、それらを把握しているのはTech Overlordのみである。
つまり武器使用に際して相応の知識を必要とされるため、素養のない者が彼の武装を使用することは不可能。仮に模倣する場合もこれらの制約ごと被るので、そう簡単にはいかない。
- 【ゲフィオンディスターバー】
高度なジャミング機能により抜群のステルス性を完備する。
- 【フィジカルリアクター】
胸部と両手の甲に装備された物理法則変換システム。思考推進機関の発展型。武装その他はこれで周囲の物質を変換することで賄っている。
- 【イナーシャルキャンセラー】
正式名称は「慣性中和装置」
亜光速の速度で推進する物体を止める装置。従来宇宙空間では逆噴射のみでしか減速できなくなっているが、この装置によって、推進剤を使用せず尚且つ確実に運動エネルギーを中和して停止状態に近付ける事が可能になった。
本来は宇宙で使うブレーキといったところであるが、単純に敵の攻撃の運動量を停止させる事で、バリアとしても使える…というかそういう使い方がセオリーとなってしまっている。
- 【ローラーダッシュ】
足底にはコアレスモーターのローラーやキャタピラが装着されており、平坦な場所ではこれを使った高速移動「ローラーダッシュ」が可能。
脚部・くるぶしの部分に付いている可動式のスパイク「ターンピック」を地面に打ち込むことで、戦車ではとうてい真似のできない急速旋回を行なえる。
- 【エナジーウイング】
空中機動装置。エネルギーの翼を基部から発生させることで、従来の浮遊システムを圧倒的に凌駕する高速飛行を可能とする。
- 【テスラ・ドライブ】
正式名称は「推進剤非依存推進機関」
重力制御と慣性質量を個別に変動させることが出来る装置。
- 【ミッションパック】
背部に装着する機能拡張モジュール。ミサイル等の追加重火器だったり、行動範囲を伸ばせる様なものも存在する。
- 【ダークホール】
特異点の位相をずらしむき出しの特異点を作り出す。
普通の特異点は時空をゆがめるだけだが、ある一定の位相を持たせる事により、事象の発生確率の密度をも歪めるものとなる。
- 【スクラントン現実錨】
周囲の現実を固定し、現実改変の影響を阻害することができる。
- 【シャンクアナスタサコス恒常時間溝】
自身の因果を安定化し、あらゆる因果流から隔絶する。言うなれば過去改変拒絶。
- 【世界最高の歯プラシ】
プラスチック製歯ブラシで、普通の歯ブラシの材質と変わらない。彼自身が異世界で回収した道具。
物をこするとその物質…無機物か死体が消失するという不思議な性質がある。なぜか歯を磨いてないのに歯が綺麗になる。
- 【世界を包む逆因果の円環】
ブロンズ色の円環。
光を歪める性質を持っており、更には重力変動まで起こして行うこれの役割は因果の逆転。
相対性理論を破ってまで行う因果の逆転は即ち、今をもとにして過去を再構築するということ。
起動するたびに、今の世界に類似した世界の過去に飛ばされる。
主な使い方は「数多くの未来を予測して最善の世界を決定する」
- 【機械仕掛けの神】
世界の再構築を行う四次元ボックス。
あらゆる時代における文化基板のデータが保存されており、それらを再現するための建設資材、建設機具、工場機械、農機具、その他全てのツールも同様に格納されている。単に保存するだけの代物ならあまり珍しくないが、最大の特徴は保存したものを自力で再現する力を持ち合わせていること。それは存在すらも例外ではなく、内部に50万基配備されたブライトザーション存在複製機を用いることで、データベースに保存された遺伝子情報を基に存在しうる全ての個人を複製することが可能。
更に5日間で任意の年齢まで成長させる機能や成長過程で記憶を埋め込む機能まで搭載されているため、肉体、精神ともに元の人物を完璧に再現することができる。
文明が崩壊した際、それを一から再び生み出すことで終末を実質的に回避する時に使うという、存在そのものがまさに「世界のバックアップ」とも呼べる代物。
特殊な空間拡張技術も使用されており、外からの見かけの大きさに比べ遙かに巨大な容積を内包している上に、内部で最大1万人もの人間を維持可能な居住設備や水耕栽培棟まで完備している。
これらの多彩な機能全てが科学の範囲を逸脱していない。つまり不具合や故障が発生してもメンテナンスが可能ということであり、なおかつ異常な要素が含まれないため安定性においても段違い。
実行される「再構築」のプロスセスも大量生産した人間を全世界に派遣し、総動員で再開拓をすることで文明を作り直すというアナログなもの。一見途方もない時間がかかる非効率的な方法に見えるが、無尽蔵に労働力を増やせる上、必要なデータも完璧に揃っているため、十分な稼働環境が整っていれば25~50年で世界を完全に復元することができる。それらの文化基盤が固められた後は、復元する時代に対応する存在を複製、再配置し、最後に記憶処理剤を全世界に散布。当時における人々の記憶を上書きすることで再構築は完了し、そこから再び人類の歴史がスタートする。
手間や時間こそかかるものの、元の世界をほぼ完璧に復元することができる。
- 【時空切断ナイフ】
彼自身が異世界で回収した道具。
見た目は一般的な使い捨てプラスチックナイフだが、特異性を除けば本来の普通のプラスチックナイフと全く何も変わらない。
刃が相対速度6m/sで振られることで、異世界へのポータルを生成。普通は5分間しか開かないが、24時間までなら物体を横切らせておけば開けたままにできる。24時間経つと横切っててもすべての物体を切断してしまう。
- 【InfiniTP】
エネルギーを物質に変換して紙を補充するトイレットペーパー。【機械仕掛けの神】に収納されているが、とある理由で【ダークホール】の付近にいる。
周囲のエネルギーを吸収することで取り除かれた紙を補充する。プロセスの進行速度が滅茶苦茶速く、少しでも紙を千切った瞬間、千切った紙の質量に応じたエネルギーが周囲からほぼ一瞬で失われるレベル。この際に失われるのは主に熱エネルギーだが、音波など周囲の熱以外の運動も減衰する。優先度が異なるだけで、吸収できるエネルギーの種類に制限はない。紙を生成するだけのエネルギーが周囲に不足している場合はそれに応じて範囲もひたすらに拡大していく。
適切なエネルギー源がない状態で使用すれば、生成に必要な熱エネルギー消失によって周辺一帯の温度が一気に絶対零度付近まで低下する。マヒャドってレベルじゃねーぞおい!
対生成の逆を行うにあたり、紙が千切られないまま1分以上経過すると、自身を構成する紙をエネルギーに再変換して放出し始める。このエネルギー放出の速度は1分刻みで指数関数的に増大する。この放出が発生する際もさっきの紙を補充する異常性は保たれており、再変換を紙の消費と見なしてエネルギーの吸収を行う。
これによりエネルギーの変換と再変換が打ち消し合った状態となるため、しばらくの間は外見上でも特に変化は見られないが、再変換の方の速度だけが指数的に上がっていくため、8時間ほどで均衡が崩れ始め徐々に熱やα線を放出。そこから更に数時間が経過した時点で臨界期に到達、エネルギー放出速度が指数的な発散によって無限大になるため、自身の全質量をエネルギーに変換し放出することで凄まじい大爆発を引き起こす。
元々の重さや臨界時における残存質量がわからないため、正確な爆発の規模については断定できないが、爆発力は核兵器の何倍もの威力を誇る。
「使用した」と見なす上での判定基準が存在するらしく、最低でも一度に2m以上紙が取り除かれることと定義されている。
- 【Anantashesha】
記憶処理剤。基本的に摂取すると都合の悪い記憶を消して、無かったことにする。
クラスA~Cは一般的な記憶処理剤。違いは消す事が可能な記憶の長さや接種方法。
クラスDは異常性精神病又はミーム侵襲への対抗措置として使われる。
クラスEは記憶を完全抹消するという名目での人為的に植物状態に置く薬剤。不死身の相手に使う。
クラスFは記憶を完全抹消した上で別の人格を植え付ける。
- 【ドメインエクスパンション・テラーシンフォニー】
詳細不明
- 【インフィニティ・ガントレット・セシルカスタム】
| Sパワー・ジェム | 力を司り、既存のエネルギーや肉体の強化・弱体化ができる。ガントレット状態では他のジェムのブースターとなる。それらは概念・耐性すら殴れる。 |
|---|---|
| Sマインド・ジェム | 精神を司り、他者の精神を操ったり、心を読む事ができる。全てのジェムと組み合わせることで、宇宙そのものの精神と一体化できる。精神の破壊や修復も可能。 |
| Sタイム・ジェム | 時間を司り、加速・減速・停止・逆行、時間に関してあらゆる効果を発揮できる。タイムホールを開いて過去・未来から色々なものを呼び込んだり、老化光線を放ち、浴びた相手を瞬時に老人、更には塵に変えることも可能。自分を事象から断絶する事もできる。 |
| Sスペース・ジェム | 空間を司り、宇宙中を自由自在に移動できる。自分が移動するのはもちろん、他者や攻撃の矛先をあらぬ場所へ放り出すことも可能。他者の空間をねじ切れば即死攻撃になる。 |
| Sリアリティ・ジェム | 現実性を司り、現実を改変する事ができる。有り体に言えば既存の物体を作り変える力であり、相手に幻を見せたり、周囲の石を鋭い槍に変えるといった事が可能。概念すらこの力に抗えない。 |
| Sソウル・ジェム | 魂を司り、生者を死なせたり、死者を蘇らせたりできる。他者の魂を感知して隠れた相手を見つけることも可能。生物の総意と定義を操作する事もできる。 |
上記ジェムが一つになったガントレット。
宇宙の始まる前に存在した6つの特異点を分析した結果、その特異点からビッグバンが起こって宇宙が誕生した事が判明。彼は6つの特異点の残滓たるエネルギーの結晶を自分なりに作り替えたのである。
1つでも容易に宇宙を消滅させる力を持つそれらの結晶を、6つ全部揃えたものはバースを支配する力を得られる。
結晶は6つ健在の状態で世界の均衡を保っており、1つでも欠けるとバランスが崩れ、世界の分岐が生じる危険がある。
結晶はガンマ線を常に放射している。一般人にはとても扱えない代物なので、直接触れることができないよう、【フィジカルリアクター】を利用したガントレットの中に納められている。
- 【イロウル】
微生物状の使徒であり、その実態は他の使徒とは異なり群体で、多くのナノマシンの集合体。
自らの弱点となるものに遭遇しても、環境に適応するために異常な速度で自己進化、全体としての生存を図る特性を持つ。ユニットに寄生して侵入、活動開始時にはユニットを汚染、その後は急速的な自己進化によりコンピューターウィルスへと進化する。
目視では壁のシミのようにしか見えないが、レーザー攻撃に対しA.T.フィールドの発生が確認されているため通常兵器では排除不可、機動兵器だろうと汚染して回路を乗っ取る。
- 【A.T.フィールド】
使徒が共通して使用するバリア。【イロウル】を取り込んでコントロールしているので展開可能。
意志で自由に張ったり消したりできる他、何を通して何を通さないかという事もコントロールできる。そのため、外からの攻撃はシャットアウトしつつも、中から銃弾を撃つ…といった芸当が可能。防げるものの種類や耐久力は個体差があるが、どれも通常兵器が効かないレベルの防御力ということは共通している。高位のものになると光や熱、電子などまで通さなくなり、通信やレーダーによる探知も遮断してしまう。その実態は、誰もが持っている自我の境界であり、生物を個としての生物たらしめているものである。実際には可視・実体レベルに達していないだけで、人もこれを有している。トロルジの中で実戦レベルのものを有しているのは彼のみだが、体感で理解し、尚且つ研究した上で完全なる理解の境地に達した為に扱えている。強力なものであれば、肉眼での目視すら可能な光の壁が見えるようになる。簡単に言えば「自身を形作っている『心の壁』」である。これを失った生命は、自己の形を保つ事ができなくなり、魂が抜けて、肉が原始地球の海と同質のLCLへと還元されてしまう。しかし彼の場合、例えアンチA.T.フィールドを使われようが、A.T.フィールドは元々使徒の能力なので関係ない。
- 【ディストーションフィールド】
周囲の空間を歪ませ、攻撃を軽減するバリア。フィールドを纏った状態で移動する機体はいわば「高速移動する超頑丈な砲弾」に等しい為、衝突した物体はたちどころに破壊される。これをディストーション・アタックと呼ぶ。光学兵器を完全に防御するが、ミサイル等の質量兵器には効果が薄い。
- 【チューリップ】
時間・空間転移装置。名称は「Cellular Hangover from Unkown Labyrinthine Intelligence of Prehistorical age」の略称で、「先史時代の謎めいた未知の知性が残した細胞質の遺跡」を意味する。チューリップに使われている構成物を解析し、同じ組成の物を人工的に作り出したのが「チューリップクリスタル」である。
チューリップが花咲から間開きし、転移先にチューリップなどの装置があればどこでも物体を転移する事が可能。ただし、間開きした内部は高重力とボース粒子*4が蔓延しており、生物はボソン処置を施さないと転移できず、圧死・消滅する。これを利用して、チューリップから物体を吸い込んで消滅させる事も可能。自衛のため、蔓を使った攻撃を仕掛ける事もできる。
尚、電波をボソンジャンプさせることでノーラグによる世界間の跳躍通信を行える超小型のチューリップもある。
- 【ボソンジャンプ】
簡単にいえば瞬間移動のこと。「次元跳躍」や単純に「跳躍」とも称する者もいる。ボソンとはスピン角運動量が整数倍を取るボース粒子のことを指す。ボソンジャンプが発生する際にはボース粒子の増大が観測される。
実行するにはチューリップを潜るか、その構成物と同じ組成を持つチューリップクリスタルが必要。通常はWoTの演算ユニットに転移先のイメージ伝達ができず消滅してしまうが、テラフォーミング用ナノマシンを取り込んだ者ならば自由にジャンプできるようになる。尚、遺伝子改造によってジャンプに耐えられる肉体を得てもイメージ通りジャンプできるわけではない。
物理学の一つである電磁気学の基礎となる方程式上、あり得るかもしれない「先進波*5」と呼ばれる概念を用いた空間跳躍で、概念上時間跳躍もできることになる。実はタイムトラベルで、時間移動できるから位置も移動できる…要は移動しつつ移動にかかった分+α時間を巻き戻している。通常空間に存在したまま移動するという性質上、おそらく空間の歪みの影響は受けにくいと思われる。
前述通りタイムトラベルの一種ということであり、近似した平行世界に飛ぶものではないために、その使用を誤るとタイムトラベルのパラドックスを生じる可能性が存在する。
WoTの演算ユニットでのみ正確にボソンジャンプを制御できる。
- 【ギャラクティック・ノヴァ】
「READY・>」
「アナタの・ねがいを・
・ひとつだけ・カナえて・
さしあげマス・・・>」
銀河の果ての大彗星で、顔の付いた懐中時計に風見鶏や地球儀などの小物がくっ付いたような姿をしており、右目の上からは内部機構の一つと思わしき巨大な歯車が露出している。複数の星の力でミルキーロードを作り、繋ぐとその姿を現す。
尚、木星の直径ぐらいのでかさがある。
呼び出されるたびに、願いを1つ叶える。例え壊されても部品さえ残っていれば再度星の力を繋いだ際の召喚時に合体し、何度でも復活する。
内部には電気を放つ白色の円盤「パタ」ミサイルのような見た目をしており、エネルギー弾を発射しながら内部の青い毒を含んで突撃してくる「ダクーガ」赤と黄色に点滅する戦車で壁に張り付きながら火球を発射してくる上に自爆特攻してくる「ボルム」が存在する。中枢に着いても複数のシリンダーを全て破壊しなければ止まらない。
- 【コエカタマリン・セシルカスタム】
飲み薬であり、飲んだ者に以下の効果がある。
「出した大声を固体の文字にする」
「言霊を増幅・強制させる」
「拡声器で有効範囲を広げたり携帯電話越しに言霊を送り込むことも可能」
「個体の文字にしている影響で無機物にも効く」
「固体は音波と同じく音速で飛ぶ」
「固体は壁や山に反射される」
「固体化した音に乗って移動手段としても使える」
「固体は水に浮く」
技
主に武器を使った技を記載する
- 【ソードストライカー】
愛用しており、幾度となく改造が施された実体剣。被弾した相手の電気信号を狂わせてトロルジだろうが機械だろうが強固な耐性でもなければ即座に気絶させる。
何と、本体から5つの刃を分離してそれぞれを剣として扱える。柄の部分にはマテリアと呼ばれる宝石を組み込む穴が二つある。- 【ソードストライカー・ショートブロウ】
刀身の根本の両側に付いている2本の刃。分離して内側に収納されている持ち手を外側に展開すれば、本体の約1/3の刃渡りを持つ小刀と化す。これでも本体の性能を持つので暗殺に利用できる。 - 【ソードストライカー・ミドルブロウ】
刀身の上部を覆うように備わっている2本の刃。分離して本体より持ち手が短いが刃渡りは本体と変わらないような剣と化す。 - 【ソードストライカー・ラージブロウ】
刀身の下部を覆うように備わっている刃。分離して刀身のような金属の一部を少しだけ凹みのように削ってそこに持ち手を付けたような大振りの剣と化す。 - 【ソードストライカー・オーブスラッシャー】
刀身が縦に割れるような展開の仕方によりビームサーベルのような感じで光学の刃が展開され範囲を伸ばした形態。この形態でも上記気絶効果は健在。 - 【ソードストライカー・ネオンスパイク】
【ソードストライカー】のビーム部分が平面に走って特定地点に仕込まれるネオングリーンのトゲ。光学系のトラップ兵器。大きさも人間一人以上の大きさがある。平面からならどっからでも出てくる。【ソードストライカー】と同じ効力がある。 - 【ソードストライカー・パレードストーム】
【ソードストライカー】から放たれる光のミサイル。見た目はどう見てもレーザーだが、彼は遠隔操作や自律飛行によって目標を攻撃する兵器全般をミサイルと呼称している。
- 【ソードストライカー・ショートブロウ】
- 【ミニ八卦炉】
小さいが異常な程の火力を持ち、世界を焼き払う火から一日中じっくり煮込むとろ火まで火力調節が可能。
炉の一角から風を放出でき、開運、魔除けの効果もある…らしい。
マイナスイオン付き空気清浄機の機能もついている。- 【オーブショット】
緑色に点滅するミニ八卦炉から放つ光の弾丸。 - 【オーブエンデ】
ミニ八卦炉を緑色に発光させて放つ破壊光線。
- 【オーブショット】
- 【グリーンサイドテールハクイミニオン】
量産された機械兵であるアンドロイド型トロルジ。生み出した際の形態によって姿が異なるが、基本的に二頭身の彼自身。- 【ジェットパック・ネイルガンナー】
背部ジェットパックで飛行し、ジェットパックの両側にある4個の大砲から釘状の弾を撃ち攻撃する。大きな金属製のアーマーを装備しており、ロケットランチャーを2発同時に喰らっても耐えることが可能。 - 【ウェポナイズド】
軍帽とサングラスを装着し、左腕のバズソーと背部ロケットランチャー、肩の強力なレーザー砲二基を武装とする。 - 【パラサイト】
首の付け根に寄生し、行動を制御する。蜘蛛のような脚が付いており、舌をターゲットと接続して寄生する。
寄生された対象は頭に青い電流が流れ、指が長くなり味方を攻撃してしまう。
スパイダーな脚部は6本のクローを有する。
- 【ジェットパック・ネイルガンナー】
- 【スラッシュハーケン】
腰の装置に装備されているワイヤー式アンカー。遠くの建造物などに向けて射出し、突き刺した後にワイヤーを巻き取ることで立体的かつ高速度の移動ができるほか、武器としても使用可能で、敵機にアンカーを突き刺して攻撃に用いたり動きを封じたりと、多彩な使い方ができる。- 【スラッシュハーケン・オーブライン】
ネオングリーンのオーブラインがワイヤーに走っている状態。ワイヤーが光学系の斬撃武器に変化する。
- 【スラッシュハーケン・オーブライン】
- 【ハドロンショット】
両腕に肩部のシールドを装着。赤黒いビーム砲を弾丸状に発射する。 - 【拡散構造相転移砲】
展開した胸部からプリズム状にした特殊な液体金属のレンズを放ち、それにビームを放って乱反射させることで広範囲の敵を殲滅する。一見すると不規則な攻撃に見えるが、彼の予測とドルイドシステムによる演算で反射角が完璧に調整・計算され尽くしており、ターゲットを明確に定めて敵機だけを確実に仕留めてしまう。液体金属を用いない一点集中砲撃も可能。 - 【ヴァリス】
正式名称は「Variable Ammunition Repulsion Impact Spitfire」(可変弾薬反発衝撃砲)。
アサルトライフルの実弾というよりも光弾に近い。
戦況に応じてインパクトレールを換装でき、ノーマルモードとバーストモードの二つの切り替えが可能となっている。- 【スーパーヴァリス】
ヴァリスの強化型。砲身が二連装になっていて、連射が可能。実弾を放つ通常射撃用の「ノーマル・モード」、ハドロン砲を放つ「ハドロン・モード」、そこから更に二つの砲身を展開し一斉発射する「フルバースト・モード」を状況によって使い分ける。
- 【スーパーヴァリス】
- 【輻射波動機構】
右腕の鉤爪に装備された高周波のマイクロ波発生装置。まず、腕にカートリッジを装填した後に右腕で相手を捕捉する。そして、高出力のマイクロ波を放出させることにより相手を熱し爆発させる。また、輻射波動は相手に密着して捕らえるだけでなく、常に放射することで砲撃を受け止めることもできる。また、輻射波動機構を装備している関係上、右腕が左腕よりもやや長く、リーチの長さを生かして鉤爪で斬りつけたり殴ったりと、格闘戦においても役立つ。
正面に展開することでバリアを発生させる。輻射波動を円盤状にして投げつける。また、広範囲に放射できる。 - 【輻射推進型自在可動有線式右腕部】
スラッシュハーケンの理論が組み込まれた「ロケットハーケン」に改良されており、有線操作で間合いの離れた相手にも輻射波動を浴びせられる。 - 【小型ミサイル】
腕・脚・腰・胸の各部に装備された砲身を展開し、赤黒い光を放つミサイルを一斉掃射する。 - 【シュタルクハドロン】
肩部のシールドを連結して放つビーム砲。
余談
あのすいません、添付ファイルの画像にNEOだだだの国旗みたいなの無許可で入れた人誰ですか?このキャラ別にNEOだだだと何の関係もありません。誤解生むんでまじでやめてください。
ホントさぁdiff_log(最終更新)が閲覧できない設定になってるとこういうのになるから…ネットワークIDすら見えないのよ…
トロルジキャラの中ではMeme trollを差し置いてお気に入り。
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