ねねとくのいちの家宝の分身を無双極意で継続
ねねやくのいちの家宝(分身)使用中に無双極意を発動すると、無双極意中は効果が継続する
勲功お守りを使用して、経験値を獲得しやすい状況にし、レベルアップでの練気回復により極意を継続させればずっと分身を継続出来る
どの武将でも常に全攻撃に属性付与
・浅井一文字:持続時間60秒、90秒後に再使用可能
・三尺手拭 :持続時間30秒、90秒後に再使用可能
全攻撃に属性を付与する効果を持つ長政と高虎の家宝
この二つの家宝の効果時間と再使用可能までの時間は上記のようになっている
したがって、この2つの家宝を交互に使えば、自前で属性付与の特殊技を持っている武将
(長政、高虎、新武将・双剣)以外でも属性付与状態をほぼ永続させられる。
(ただし馬に乗ると属性付与の効果が消えてしまう点には注意)
新武将の体型編集のメリット
新武将編集する場合は「体型」を編集すると攻撃時に以下の様なメリットがある。
- 頭の大きさ
頭を大きくすると北条氏康装備時のC3や柴田勝家装備時のC3-1の頭突き攻撃の攻撃判定が大きくなる。 - 腕の長さ
腕を長くすると攻撃のリーチが長くなる。ただし、射撃や衝撃波などの攻撃には無効。 - 腰の高さ(足の長さ)
足が長くなると攻撃時の踏み込み距離が延びる。また、足技系の攻撃のリーチが伸びる。
奥義の漢字
今作でも今まで同様に、無双奥義や無双秘奥義を発動すると、その武将をイメージした漢字が表示されるわけだが、今作では漢字の筆跡が一人一人異なっている。
太い字や細い字、かすれている字、丸みの強い字など、武将の個性が反映されている。
指南所で再配置(流浪演武)
指南所を出入りすることでマップ上の武将、よろず屋、アイテム、行商人がランダムに再配置される。
それを利用して道を塞ぐ武将をどかしたり、手頃なマスに行商人を出現させたりすることができる。
また、マップ上に仲間になっている無双武将がいるマスはメニュー画面の「武将変更」でパートナーをその武将に変更すると消せる。
家宝の元ネタ
家宝名 | 武将名 | 解説 |
---|---|---|
六文銭 | 真田幸村 | 真田家の武士が真田家の旗印である六文銭を模し、糸に六文銭を通し首飾りにした逸話から。 なお六文は三途の川を渡るのに必要な運賃で、いつ果てても良いという覚悟を表している。 |
慶次道中日記 | 前田慶次 | 『前田慶次道中日記』。長谷堂城の戦い後、京都に居た前田慶次が京都伏見から米沢へ戻るまでの様子が描かれている。 資料の少ない慶次に関する貴重な資料。 |
天下布武印 | 織田信長 | 実際に織田信長が使用していた天下布武という印。日本語では「天下に武を布く」という意味。 |
愛宕百韻 | 明智光秀 | 本能寺の変直前に明智光秀が詠んだ連歌。発句は「ときは今 あめが下しる 五月かな」。 |
千鳥香炉 | 石川五右衛門 | 石川五右衛門が豊臣秀吉を暗殺しようと寝床に侵入した際、 千鳥香炉が鳴き秀吉に危機を知らせた事によって五右衛門が捕縛され釜茹の刑に処された。 |
馬上杯 | 上杉謙信 | 酒好きの上杉謙信が使用していた杯。本来は馬上で使う杯の種類の名。 実際に謙信が使用したといわれている馬上杯がいくつか伝わっている。 |
小豆袋 | お市 | 金ヶ崎撤退戦の折りに浅井家に嫁いで居たお市が兄・織田信長に送った参陣見舞い。 両端を縛った小豆入りの袋で、小豆は織田、両端の縛りはそれぞれ浅井朝倉連合軍を指し、挟撃を暗示している。 が、これは後世の作り話との見方が強い。 |
勧進帳 | 阿国 | 阿国は出雲大社の勧進のため諸国を巡り、その道中で歌舞伎踊りを創始したと伝えられる。 源義経の都落ちの一幕を語った歌舞伎の演目の『勧進帳』は有名。 |
忍術応義伝 | くのいち | くのいちのモデルとなっている人物・望月千代女は、 戦災で孤児となった少女を集め、歩き巫女(間者のようなもの)の養成をし、武田軍に貢献した。 |
雑賀胴服 | 雑賀孫市 | 胴服(道服とも)は室町末から江戸初期にかけて、武将が羽織った腰丈の上着。 羽織の原型とも言われる。 家宝イラストは初代での孫市の衣装となっている。 |
風林火山旗 | 武田信玄 | 武田軍の軍旗。孫子兵法から抜粋・引用した「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」の文字が書かれている。 |
白装束 | 伊達政宗 | 小田原征伐で伊達家のお家騒動などにより1ヶ月遅れて参陣し、 秀吉との謁見の際、白装束で見えたという逸話から。 |
道三の小刀 | 濃姫 | 濃姫が信長に嫁ぐ際、父・道三が小刀を渡し「信長が本当にうつけならばこれで殺せ」と命じた逸話から。戦国無双シリーズにおいても、これを元にした描写が度々存在する。 |
伊賀流忍術書 | 服部半蔵 | 「半蔵」は当主が代々名乗る名前で、初代の服部半蔵は伊賀忍者と伝わる。 しかし二代目以降は忍者ではなくごく普通の武士だった。 無双シリーズの服部半蔵は初代と二代目の要素をそれぞれ併せ持っている。 |
金箔押色々威 | 森蘭丸 | 蘭丸所用と言われる、金箔押しの具足。近江の豪商、伴家に代々伝えられた。 |
千成瓢箪 | 豊臣秀吉 | 秀吉の馬印。幾つも瓢箪を差した外見が特徴。 ひとつひとつ戦功をあげるたびに瓢箪の数を増やしていったため、こう呼ばれるようになった。 |
今川仮名目録 | 今川義元 | 今川氏が定めた分国法。武田氏の「甲州法度之次第」にも影響を与えたとされる。 |
鹿角脇立兜 | 本多忠勝 | 鹿の角をあしらった脇立を持つ忠勝愛用の兜。増水した川を鹿が忠勝を導くように渡っていった事にあやかったと伝わる。 イラストは『戦国無双1猛将伝』の忠勝の兜。 |
撫子髪帯 | 稲姫 | 撫子はナデシコ科ナデシコ属の植物で、異名は常夏。しばしば女性に例えられる。 万葉集の時代から和歌によく詠まれる。髪帯は横文字にすると、リボン。 |
初花肩衝 | 徳川家康 | 天下三肩衝の一つ。信長から信忠へ贈られるも本能寺の変の際に流出。 後に家康へ献上される。 |
三献茶 | 石田三成 | 「武将感状記」に記される逸話から。茶坊主だった三成は訪ねてきた秀吉に、 一杯目はぬるく・二杯目は程々・三杯目は熱い三杯の茶を出し、その心遣いに感心した秀吉は三成を召し抱えたという。 |
浅井一文字 | 浅井長政 | 長政が所持していたという刀。長政の長女・茶々に譲られ、大坂の陣後に行方不明となるが、のち尾張徳川家に渡った。 |
菊桐紋羽織 | 島左近 | 皇室に対して功績があった者に対して、天皇が皇室の紋である菊紋やその替紋の桐紋を下賜される事があり、秀吉もこれらを賜っている。 三成から「左近を召し抱えた」と聞いて驚いた秀吉は左近を招き、三成への忠誠を促すとともに菊桐紋の羽織を与えたという逸話がある。 |
猫神絵馬 | 島津義弘 | 朝鮮出兵に際して義弘は猫を7匹連れて行き、猫の瞳孔の変化を見る事で時間を確認していたという。 この7匹のうち生還した2匹を、鹿児島県の仙厳園にある「猫神神社」で祀っている。 |
道雪具足 | 立花千代 | 立花道雪が戦に出陣する際に用いたとされている具足。 |
直江状 | 直江兼続 | 1600年に直江兼続が、徳川家康の命を受けて上杉家との交渉に当たっていた西笑承兌に送った書簡。関ヶ原の戦いのきっかけとなる会津征伐を家康に決意させたと言われている。 |
太閤記 | ねね | 『太閤記』。広義には太閤・豊臣秀吉の生涯を綴った伝記の総称。狭義には、そのうち最も有名な儒学者・小瀬甫庵による『太閤記』を指し、作者の名をとって『甫庵太閤記』(ほあん たいこうき)ともいう。 |
風魔血判状 | 風魔小太郎 | 血判状とは、連判状(同じ意志を持つ人々が誓約のしるしとして署名した書状)の一種で、指を切りその血で捺印したものをいう。 |
五輪書 | 宮本武蔵 | 武蔵が著した兵法書で、「地・水・火・風・空」の5巻から成る。 その内容は精神修身や奥義などではなく、「如何にして勝つか」を伝え、他流派の批評も書かれている。 |
大典太光世 | 前田利家 | 平安時代後期の筑後の刀工・典太光世の作。天下五剣の一振り。 足利家が所持していた国宝だったが、秀吉、後に利家の手に渡り、前田家に代々伝わる家宝となった。 |
牛丸 | 長宗我部元親 | 長宗我部家に伝わる刀。元親の息子・信親が用いるが戸次川の戦いで信親は戦死、刀は島津家に渡ったという。 |
金平糖 | ガラシャ | 語源はポルトガル語のコンフェイト (confeito) 。1546年(天文15年)にポルトガルの宣教師らから伝えられたとされ、 砂糖作りの技術が発達していない当時の日本ではおいそれと手に入れる事の出来ない逸品だった。 chronicle2ndで金平糖とガラシャのイベントがある。 |
鐘捲流皆伝書 | 佐々木小次郎 | 小次郎は剣豪・鐘捲自斎の弟子だったとする説がある。 |
乙御前釜 | 柴田勝家 | 信長より勝家に贈られたとされる。乙御前(おとごぜ)はお多福のこと。 |
片肌脱胴具足 | 加藤清正 | 正式には「金小札色々威片肌脱胴具足」。清正が用いた具足。 頭には熊毛をあしらい、胸部と背部に片肌を脱いであばら骨の浮いた肉色の体を覗かせたデザイン。 |
銀白檀塗兜 | 黒田官兵衛 | 官兵衛が戦場で常に用いたとされるお椀のような兜、 正式名称は「銀白壇塗合子形兜(ぎんびゃくだんぬりごうすなりかぶと)」という。 銀白という名前だが実際は鮮やかな赤褐色である |
香道の薫物 | 立花宗茂 | 宗茂は香道にも秀でており、後陽成天皇の弟・良恕法親王より物を賜ったとされる。 |
縁切り笄 | 甲斐姫 | 笄(こうがい)は古来から伝わる髪結いの道具。 豊臣家滅亡後の甲斐姫の行方は不明だが、相模国・鎌倉の東慶寺に入ったとの説がある。 東慶寺は江戸幕府公認の縁切り寺として知られ、離婚問題を抱えた女性の駆け込み寺だった。 また、甲斐姫はある事情で、幼い頃に実母と離別したが、その時母を見送った橋は「縁切り橋」と呼ばれ、 明治時代のカップルはそこに近づこうとしなかったといわれる。 |
北条虎印 | 北条氏康 | 北条氏の印判。虎があしらわれている。 |
鏡餅 | 竹中半兵衛 | あるとき半兵衛が二十三夜の鏡餅を懐に入れて出陣した際、敵の矢が胸に刺さったが、餅に刺さり一命を取り留めたという逸話から。このことで半兵衛は黒餅の家紋を使い出した。 |
百万一心碑 | 毛利元就 | 「国人が皆で力を合わせれば、何事も成し得る」の意。吉田郡山城普請の際に、人柱の代わりとしてこの石碑を使用した。 |
上杉家文書 | 綾御前 | 上杉家に伝来した古文書で、鎌倉時代から江戸時代に及ぶ越後国の状態や関東・北陸などの政治過程、社会構造を示す史料である。 |
日本號 | 福島正則 | 天下三名槍の一つ。正親町天皇より足利義昭に下賜され、信長、秀吉を経て正則が拝領する。その後、正則は母里太兵衛と飲み比べ対決をし、大杯を飲み干した母里に日本號を譲った。この逸話は民謡「黒田節」に残る。『3猛将伝』では槍の第2レア武器として登場。 |
三尺手拭 | 藤堂高虎 | 高虎は晩年に『高山公遺訓二百ヶ条』という家訓を残したが、その中には三尺手拭の利便性を説くものが何項も存在している。 |
朱漆塗桶側胴具足 | 井伊直虎 | しゅうるしぬり おけがわどう ぐそく。井伊直政が用いたとされる具足。 |
兵法家伝書 | 柳生宗矩 | 宗矩の著書。江戸幕府3代将軍・徳川家光のために、柳生新陰流(江戸柳生)の兵法思想を記した武道書。「進履橋」「殺人刀」「活人剣」の三部構成になっており、「剣禅一致」に象徴される兵法を通じての修身を説いている。 |
真田軍旗 | 真田信之 | 真田家の家紋である六文銭をあしらったものが多い。信之の軍旗は、黒地に金色の六文銭だったとされる。 |
紙甲冑 | 大谷吉継 | 関ヶ原の戦いの折、病により甲冑を纏うこともままならなかった吉継は、 紙と墨で拵えた紙甲冑を纏い、輿に乗って指揮を取ったという。 |
平蜘蛛釜 | 松永久秀 | 久秀が所持していた名物の茶釜。這い蹲った蜘蛛のように平たい形が由来。信貴山城の戦いにて、「平蜘蛛と引き換えに謀叛の罪を許す」との信長の勧告を蹴り、自害の前に久秀が打ち壊したとも、爆死のために爆薬を仕込まれ消失したとも言われている。 |
潮風 | 片倉小十郎 | 小十郎は笛の名手でもあり、愛用の笛に「潮風」と名付けていたらしい。 |
御手選三十五腰 | 上杉景勝 | おてえらびさんじゅうごよう。景勝が著した、名刀お気に入りリスト。謙信の姫鶴一文字もある。 |
誓いの三矢 | 小早川隆景 | 毛利元就が三人の息子(隆元・元春・隆景)に兄弟の結束を訴えた逸話から。 なお、矢が鉄製であったかは定かではない。家宝名はコーエーのSRPG「毛利元就 誓いの三矢」から? |
日傘 | 小少将 | 本作で小少将を象徴するアイテムではあるが、もちろん戦国時代にはこのような傘はまだない。 日本に洋傘が伝わったのは1804年頃で、長崎に持ち込まれた。 |
猩々緋の陣羽織 | 島津豊久 | 関ヶ原の戦いにおける「島津の退き口」にて、 豊久は義弘の陣羽織を纏って身代わりになり、壮絶な戦死を遂げたという。 |
幻庵おほへ書 | 早川殿 | 北条幻庵が記したとされる礼儀作法の心得。 氏康の娘が結婚する際、この書を持たされたといわれる。ちなみにその娘は早川殿ではない。 |
コメント
- 家宝の由来消されたと思ったらここにあったか -- 2014-04-17 (木) 23:41:11
- 何か五輪の書の説明が酷いなw -- 2014-04-19 (土) 00:38:24
- 説明変わりましたな。こっちのほうが分かりやすい。 -- 2014-04-19 (土) 22:19:37
- 忠勝の家宝の絵って史実のじゃなくて初代戦国無双の兜だよね -- 2014-04-19 (土) 02:29:11
- コショショの日傘戦国じゃないwww -- 2014-04-19 (土) 21:58:32
- 宝蔵吉花天といい勝負 -- 2014-04-19 (土) 22:28:20
- 周りに敵がいないとBGMの雰囲気が変わる(静かになる)のって今作からかな -- 2014-04-20 (日) 23:12:05
- 3からだよー -- 2014-04-23 (水) 14:28:36
- 今作では体力が赤になるとSEが入ってくる -- 2014-06-26 (木) 21:47:10
- 幻庵おほへ書はゲーム上では「玄庵」ってなってて、だから「違う」って書かれてたんだと思ってたけど……。てか「玄庵」は結局誤字なのかね? -- 2014-05-01 (木) 14:05:43
- ゲーム上で確認して修正したんだが、もしかしてアップデートで修正されたとか?アプデ後に獲得したんでわからないけど -- 2014-05-01 (木) 23:55:09
- 熟練度による特殊技の持続時間をエディットで検証してみた。早川殿、稲姫、官兵衛モーションは特殊技の熟練度1のとき約30秒、熟練度20のときは約40秒。信長モーションは特殊技の熟練度1のときは約40秒、特殊技の熟練度20のときは約50秒。長政、高虎モーションは特殊技の熟練度1のときは約20秒、特殊技の熟練度20のときは約30秒という結果に。自己強化系の特殊技は熟練度1につき約0.52秒づつ長くなっていって最終的には10秒延びる模様 -- 2014-06-02 (月) 19:16:11
- 検証サンクス! -- 2014-09-13 (土) 16:56:41
- 官兵衛の追加衣装を合子成兜にしてほしかった -- 2014-11-30 (日) 15:07:04
- 流浪演武を「はじめから」を選んだ時に消える項目、残る項目って小ネタですかね? -- 2021-04-06 (火) 14:21:57
- 消える項目「各地方のクリア状況」「武将列伝(無双、一般どちらも)」「友好度」「仲間登録(無双、一般どちらも)」「目標」「イベント鑑賞率(MAP左上の%)」 -- 2021-04-06 (火) 14:22:17
- 残る項目「イベント鑑賞(MAP左上の鑑賞率は0%に戻る)」「防具」あとモード共通の「作成した新武将」や「軍馬」はそのままでした。 -- 2021-04-06 (火) 14:22:29