殺陣

Last-modified: 2015-09-06 (日) 09:28:43

概要

対武将戦限定で生じる、特殊な攻撃方法。
発動条件が限定される反面、一方的な攻撃が期待できる。
威力も高く、武将が育っていない時期は、重要なダメージソースとなるだろう。
従来のシリーズでは、鍔迫り合いに完勝したときのみ発動したが、
本作では鍔迫り合いがオミットされたため、独立の攻撃となった。
発動条件が揃った場合、敵武将に△キーのアイコンが表示される。

効果

発動すると効果音と共にカメラが切り替わり、武将固有のモーションで敵将を攻撃する。
攻撃モーションが終わるまで、こちらは無敵、敵将は無防備となり、一方的に攻撃できる。
攻撃が別の敵将に当たれば、その武将も巻き込み、最後まで一緒に攻撃できる。

敵将の残り体力が僅かな状態(1/4以下)で発動した場合、こちらの攻撃力に関らず敵将は即死する。
攻撃モーションにより吹っ飛んだ敵将が別の敵将に当たった際にも即死判定があるため、
低体力の敵将を一掃することもできる。

発生条件

気絶・瀕死状態

敵将が気絶した状態かつ即死体力以下のとき発動可能。
残り体力の都合から、この発動時には敵武将に確実に止めを刺せる。
基本的にはC3からの派生だが、金剛属性でも同様の効果がある。

ジャストガード

敵の攻撃に対して完全なタイミングで防御(L1)を行うと、ジャストガード判定が成立する。
ここから、キー入力で殺陣で追撃が可能。
一瞬で守勢から攻勢へと反転することが出来る。
割と判定は甘く、敵の攻撃を見てからガードしても発生する。

カウンター特殊技

一部の無双武将が持つカウンター系の特殊技?は、成功時に殺陣へと繋げることが可能。

押し返し(前ステップ)

ガードした状態で方向キーと×ボタンで出る「ステップ」。
前方向かレバーニュートラルで出す「前ステップ」を敵の攻撃に合わせると弾く事が可能でそこから殺陣へと繋ぐことができる。
ガード状態を維持したままの行動なのでジャストガードよりも安全に殺陣を狙う事が出来る。

武将別拘束時間

武将毎の、殺陣発動から終了までの時間の測定結果を以下に示す。
また、この時間は必ずしも感覚的な「長さ」とは一致しない。
そこで「長さ」に関する指標として「待機時間」も測定した。


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  • ようやく拘束時間の測定が完了しました。手測定+主観交じりですが、傾向は合っているはず。威力や範囲は測定・表現方法が思いつかず断念。。 - 名無しさん 2015-08-30 02:56:26
    • 力作、お疲れ様です。 - 管理人 2015-08-30 19:35:56

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