- 圧倒的な力を持つ孤高のメギド。
ヴァイガルドではキャラバンの護衛をしているが、弱い敵とは戦う気が起きないためキャラバンは適度に苦労している。
常に強い敵との戦いを求めていて自身の直感と欲望に忠実である。
ソロモンを「ピカリン」と呼び、そばにいるときにかまってもらえないと拗ねることもある。
(引用:『其は素晴らしき戦士の器』イベント紹介ページ)
時系列
王都防衛戦編
イベント『暴走少女と一つ目幻獣の島』
1章の更に序盤、ガープと共に村の敵である幻獣を討伐したすぐ後になる。
ベヒモスはプロローグにのみ登場。当時系列の裏で進行している「赤い月?」作戦の準備の一幕が描かれていた。
- バルバリッサが「赤い月」の準備をしており、それに乗ればもっと強い相手と戦えるという理由から彼の軍団にベヒモスはやってくる。
- バルバリッサの拠点に入る際はヴィータ体を取るように義務付けられていたのだが、あまり守る気はなく獣の姿で扉を壊しながら登場する。
- また、自分より「弱い」バルバリッサの軍団には入る気はないと本人の目の前で平然と言ってのけ、バルバリッサの副官がベヒモスに対して怒りをあらわにした。
但し、バルバリッサ自身は表面上冷静にベヒモスに対して振る舞い、彼に対して「赤い月」に乗せることを約束した。 - 内心では元は幻獣でしかないベヒモスを見下しながらも、その強さは買っており、赤い月に乗せることでハルマニアに持ち込める戦力の状況も果たせる算段からベヒモスに対しては協力的な態度をバルバリッサは取る。
- しかし、3章で繰り広げられた戦いの結果、「赤い月」は不発のまま破壊されてしまう。