- CV : 東内 マリ子
- メギドラルを追放されたのは仲間に裏切られたことが原因と感じ、メギドラルに強い怒りを抱く。
その反面、自身を信頼してくれるものに対しては献身的でもある。
(引用:『トーア公国御前試合』イベント紹介ページ)
キャラクター
ボティス(カウンター)のプロフィール
ヴィータの姿をしたメギド。
誠実で信頼を重んじ、個より全を優先させる性格。
しかし身に覚えのない罪状を一方的にいい渡され、追放されてしまった。
信じていた仲間に裏切られ、捨てられたと感じた彼女は、メギドラルに強い怒りと憎しみを持つ。
だが自身を尊重し信頼してくれる者に対しては、文字どおり命をかけるほどの献身を見せる。
- 24歳
- 転生日は12月20日
- 身長167cm
その他
- 追放前に仲間の裏切りから追放刑を受けて、以後は裏切られたことへの恨みや悲しみを抱えて「不幸な女」として転生後を生きてきた。
そんな彼女に酒場で声をかけてきたのがジェイクであった。- 傭兵として孤独に生きてきたボティスに初めて優しくしてくれたのがジェイクであった。
彼は職を持たず、ギャンブルに明け暮れて借金まみれの人生から一発逆転を信じて生きている傍から見ればダメな男である。- しかしボティスは彼が自分を頼ってくれるだけで満たされた気持ちでいた。
- やがて2人は同棲し始めるが、暮らしやお金のことは全てボティスが養う形で、更にはジェイクにギャンブルの為のお金まで貢いでいた。
ジェイクは二言目には「いつかちゃんと働いて僕が君を養う」と言うのだが、ボティスは自分のことを大切に想ってくれるジェイクとの時間を幸せに感じていた。 - そんなある日、ジェイクが夜遅くに血相を変えて帰ってくる。「ついに借金を返すあてが見つかった」のだと彼はボティスの興奮気味に話す。
そして借金を無事に返済し終わったらちゃんとした仕事に就いて今度こそボティスを養えるように心を入れ替えると約束する。
ジェイクはそこでボティスにプロポーズをするのであった。 - 彼とようやく幸せになれることにボティスも居ても立っても居られなくなる。その借金を返すあてというのがボティスに危険な仕事をさせることであっても、彼のためなら何だってすると約束するのであった。
- 傭兵として孤独に生きてきたボティスに初めて優しくしてくれたのがジェイクであった。