港町リートゥス

Last-modified: 2023-08-31 (木) 13:05:30
  • 辺境最大の港町。しかしメギドラル側の開けたゲートが近辺の洞窟にあったことから幻獣被害に真っ先に遭ってしまうこととなった。
    1章ステージ7の舞台。
  • 1章でヴィータを生贄にして犠牲を拡大していた「葬送騎士団」もこの港町に暮らしていたヴィータであった。
    幻獣に町を滅ぼされた生き残りが不死者バラムによってメギドラルの知識を与えられた結果、至った行動原理が「生贄」による悪魔の退散を試みるものである。
  • 王都側でもメギドラルの侵攻に使われているゲートの捜索は行っていたものの、辺境でも名の知れた町であったことが逆に盲点となってしまい、発見が遅れてしまった。
    結果的に、王都の騎士団が港町リートゥスに駆け付けたのはソロモン一行がメギドラルまで渡り、エイルの犠牲によってゲートが閉じられた後であった。
  • ソロモン達も廃村ロッホの地下洞窟に集められた生贄の犠牲者のこと切れる寸前の言葉からようやく葬送騎士団の本拠地を突き止め、それが辺境の幻獣被害の大元であるゲートの発見へと至った。
  • 葬送騎士団や各地の幻獣から集められたフォトンをゲートに送り込む役目を担っていたのが「黒き淵の挟手」と呼ばれる大型の幻獣。
    更にメギドラル側でもゲートを広げ、維持する役目を担っていた純正メギドのアカマルが待機しており、最終的にはソロモン達にゲート閉じられる前に王都侵攻作戦の中核を担う超大型幻獣ミドガルズオルムをゲートからヴァイガルドに侵入させることに成功している。