変則将棋

Last-modified: 2023-11-02 (木) 22:27:36

変則将棋についてまとめているページです。


変則将棋の一覧

衝立将棋

相手の駒が見えない将棋。
不可能な移動や逆に王手を避けられなかった指し手などを行うと反則になり、規定の反則回数を超過すると超過した方の負けとなる。
したがって、相手の動きや配置を推測することが重要になる。

詳細はWikipedia参照。


隠し将棋

最初に駒を好きなように配置してから、戦う将棋。


配置ルール

まず駒を並べる前に盤の中央に衝立を立てる。
歩を普通に並べた後、残り11枚の駒を歩より下の2段に好きな配置で自由に並べる(最初から駒を成り駒として置くのは禁止)。
駒を並べ終わったら衝立を外し、対局を開始する。


王手将棋

先に王手をした方が勝ちになる将棋。


三振将棋

先に王手を3回した方が勝ちになる将棋。


トライ将棋

初期配置における相手玉の位置に相手の駒が利いていない時、 先にその位置に自分の玉を進めるとその場で勝ちとなる将棋。


八方桂

先手の桂馬のみが八方桂(チェスのナイトと同様の動き)となる将棋。
先手の成桂は、金将と八方桂の両方の動きを兼ねる。

また、先手は角行・飛車・両方の香車の4枚を落とした4枚落ちから開始する。


安南将棋

駒の真下に自分の駒がある場合は、その下の駒と同じ動きとなる将棋。
下に自分の駒がなければ本来の働きになる。
角行と飛車の前(先手・後手とも、2筋と8筋)の歩兵を1マスずつ進めた状態で開始する。


初期配置

安南将棋初期配置.png


天竺将棋

駒の真下に自分の駒がある場合は、その下の駒と同じ動きもできるようになる将棋。
安南将棋と違い、駒本来の働きは失わない。
角行と飛車の前(先手・後手とも、2筋と8筋)の歩兵を1マスずつ進めた状態で開始する。
(要は安南将棋と同様の初期配置)


安北将棋

駒の真上に自分の駒がある場合は、その上の駒と同じ動きとなる将棋。
上に自分の駒がなければ本来の働きになる。
初期配置は通常の将棋と同じ。


安東西将棋

駒の左右に自分の駒がある場合は、左右にある駒の働きになる将棋(左右どちらの駒の動きもできるが、本来の動きは失う)。
左右のどちらにも自分の駒がなければ本来の働きになる。
初期配置は通常の将棋と同じ。


安騎将棋

全ての駒が、八方桂の位置(ナイトの利き)にある味方の駒の動きとなる将棋。
複数の八方桂の位置に味方の駒がある場合、どの駒の動きもできるが、本来の動きは失う。
どの八方桂の位置にも味方の駒がない場合のみ、元の駒の動きができる。
初期配置は通常の将棋と同じ。


きき安南将棋

駒Aは、駒Aの本来の働きで利いているマスに自分の駒Bがいるときは、Bの動きをする将棋(A自身の動きは失われる)。
複数の駒に利いているときは、利いている駒の働きを全て合わせた動きになる。
駒Aの利いている範囲に自分の駒がない場合のみ、駒Aは駒A本来の動きになる。
初期配置は通常の将棋と同じ。


背面将棋

駒の真下に敵の駒がある場合は、その下の駒と同じ動きとなる将棋。
下に敵の駒がなければ本来の働きになる。
初期配置は通常の将棋と同じ。


対面将棋

駒の真上に敵の駒がある場合は、その上の駒と同じ動きとなる将棋。
上に敵の駒がなければ本来の働きになる。
初期配置は通常の将棋と同じ。


側面将棋

駒の左右に敵の駒がある場合は、その上の駒と同じ動きとなる将棋(左右どちらの駒の動きもできるが、本来の動きは失う)。
左右のどちらにも敵の駒がなければ本来の働きになる。
初期配置は通常の将棋と同じ。


騎面将棋

全ての駒が、八方桂の位置(ナイトの利き)にある敵の駒の動きとなる将棋。
複数の八方桂の位置に敵の駒がある場合、どの駒の動きもできるが、本来の動きは失う。
どの八方桂の位置にも敵の駒がない場合のみ、元の駒の動きができる。
初期配置は通常の将棋と同じ。


マドラシ将棋(Madrasi将棋)

両者とも、同じ種類の敵駒から攻撃されている間は動けなくなる将棋。


シラドマ将棋(Isardam将棋)

両者とも、同じ種類の敵駒の利きには入れない将棋。
敵・味方の同じ種類の走り駒の間にある駒を動かすこともできない。
(動かすと、敵と味方の同じ種類の走り駒がお互いの利きに入ってしまうため)


獅子王(獅子将棋)

先手の玉将のみが中将棋の獅子と同様の動きをする将棋。
また、先手は玉将と歩兵のみ(もしくは玉将のみ)から開始する。
なお、後手が飛車や角行を最初から持ち駒にしているルールもある。


飛角代用

先手の玉将のみが中将棋の奔王(チェスのクイーン)と同様の動きをする将棋。
また、先手は玉将のみから開始する。


二手指し将棋

自分の手番が2回連続で回ってくる将棋。
先手の最初の手番のみ1回で、以降は2回ずつ指すルールが一般的。


二手指し王手将棋

王手すると勝ちとなる、二手指し将棋。
同様に、先手の最初の手番のみ1回で、以降は2回ずつ指すルールが一般的。


反射角

角行と龍馬の斜め移動が盤の端で反射する将棋。
縦端と横端の両方で反射するルールと、縦端のみで反射するルール、横端のみで反射するルールがある。


円筒将棋

パックマン将棋、ループ将棋、タンヤオ将棋などとも呼ばれる。
1筋と9筋がつながっている将棋。
飛車・角行(竜王・竜馬)の行動範囲が極めて広がり、また横方面からの飛車王手は合い駒が利かない場合がある。


ドーナツ将棋

トーラス将棋とも呼ばれる。
盤面の左端と右端がループしており、上端と下端もループしている将棋。
9×11の縦長の盤を用いて、最上段と最下段を空けた初期駒組みで開始する。


前進将棋

駒は前方(前・斜め前など)にしか進められない将棋。突撃将棋とも。
横(左右)に動くのは可能とするルールと、前に進めない場合のみ本来の駒の動きができるルールがある。


取る一手将棋

とるいち将棋、取らなかん将棋、ダボハゼ将棋などとも呼ばれる。
相手の駒が取れるときは必ず駒を取らなくてはいけない将棋。

取れる駒が複数ある場合は、どれをとっても構わないが、必ずどれかの駒を取る必要がある。
ただし王手がかかっている場合は、駒を取る手で王手が回避できないときに限り自由に応手できる。


取らず銀

取られずの銀、不死身銀、無敵銀などとも呼ばれる。
先手の銀将が取られない将棋。ただし、成銀になってしまうと取られるようになる。

また、先手は飛車・角行・両方の金将・香車の6枚を落とした6枚落ちから開始する。


ここせ将棋

将棋の指し手中、一度だけ相手の手を任意に選択できる将棋。
「ここせ」は、反則手(王手になるような手や二歩など)は選択できず、また1局につき1回だけと回数が決まっている。

また、「ここせ」の次の手で相手玉が一手詰めとなるという状況でのみ利用できる、とするものもある(「ここせフィニッシュ」)。


持ち駒不使用将棋

チェスのように持ち駒の制度がない将棋。
持ち駒不使用ならではの単純な面白さがある。


仲間割れ将棋

味方の駒(自玉を除く)も取ることができ、持ち駒にして打つことができる。


資本還元将棋

一度に持てる持ち駒の数の上限(4枚とする事が多い)がある将棋。持ち駒の数が上限を超えると負けとなる。


持駒一枚将棋

一度に持てる持ち駒の数が1枚に制限されている将棋。


持駒二枚将棋

一度に持てる持ち駒の数が2枚に制限されている将棋。


三枚目

先に持ち駒の数が3枚になると勝ちとなる将棋。


命のと金

先に歩兵をと金に成ると勝ちとなる将棋。


ジャンケン将棋

ジャンケンをして勝ったほうが1手指す将棋。
よって、勝ち続けている限りは何手も連続して指すことができる。


トランプ将棋

将棋盤と駒のほかに、トランプ数組ぶんの1~9までのカードを使用する将棋。
1手ごとにカードを1枚引き、出た数字と出たカードの筋に駒を動かすか、その筋に持ち駒を打つ。
(「出たカードの筋にある駒しか動かせない」とするルールもある)

王が詰められるか、出たカードの筋に動かせる駒がないときは負けとなる。


ワープ王

王は駒のいないところならどこへでも移動することができる将棋。
ただし、王手がかかった時は王は動けなくなる。


スケート将棋

飛車、角、香、桂を除く駒は他の駒や盤の端にぶつかるまで止まれない将棋。
ただし敵の駒にぶつかって止まる時は、1マスあけて止まる。


オセロ将棋

自分の駒を動かして相手の駒を挟むと、その相手の駒を上下ひっくり返して自分の駒にすることができる将棋。(通常通りに駒を取ることはできる)
ただし、駒を打って挟んだ場合は自分の駒にすることはできない。
また、王が取られたときだけでなく、王が挟まれても負けとなる。


左右両取り将棋

駒を動かしたとき、動かしたマスと線対称の位置にあるマスに相手の駒がいたときはその駒を取ることができる将棋。
ただし持ち駒を打った場合は、対称の位置の駒をとることはできない。


斜め将棋

盤を斜めに使う将棋。
駒の動かし方は、普通の将棋の動かし方を45度回転したものになる。
初期配置の歩がいるところに入ると、裏返して成ることができる。


初期配置

naname.png


以下工事中

(工事中)