断罪声明

Last-modified: 2021-07-11 (日) 17:58:25

「彼」について

先日、N11とG20との間で、大規模な抗争が発生した。またこの抗争の過程で、我々は多くの犠牲を払った。
抗争の最中、N11とG20との間で「お互いに話し合う」ために、界隈広報がDMグループを作成した。

このグループの中での侃々諤々の論争の結果、次のことが決定した。
①メキシコのアカウントの削除。
「アイルランドを○しますか?」などといった暴言が、両サイドから問題視されたため。
②N11、G20の解散。
たとえ雑談グループだろうと、派閥を作ったらろくなことにならない、と学んだため。
③安倍晋三の、なりきり界隈への不干渉。スパイ騒動など、一連の責任を取って。
のような条件で、両者は完全に和解した。

さて。そもそも「安倍イスラエル」騒動とは、N11に潜む何者かが外部に情報を漏らし、そして公となった。
さらに、メキシコの過激な発言は、「その過激な部分」だけを切り取られ、あたかもそれがN11の総意であるかのようにG20に伝えられた。
そこで、「GN首脳会談」グループでは、この犯人は界隈の分裂を図った悪人だとして、何としても突き止めようという声が多く上がった。
ここからは、共通の敵を持ち一致団結した首脳会談の、その特定作業についてご報告申し上げる。

まず犯人は、N11に属しており、かつ首脳会談グループにも所存していなければならない。
するとこの時点で、犯人は6人に絞られた。(安倍を含めて)
次に、「自分のサブアカウントを全て晒せ。でない者は犯人だと見なす。」と言われたため、5人が自分のアカウントを全て開示した。
この時開示していなかったのは広報であるが、既読が付いていなかったため、この時は深くは疑われなかった。

次に、そのN11の情報をどこから手に入れたかをG20に聞いたところ、ピカソ@paburoToubnからだ、ということが判明した。
そしてそのピカソと親しかった首脳がピカソに情報源を聞いたところ、豆板醤@EToubanからだ、と判明した。
そこでG20サイドが豆板醤に情報源を尋ねると返事は無く、次々とG20やN11をブロックし始めた。
この人物こそは犯人、と思い、彼のアカウントを見てみたところ、「調べてられてる、怖い」といった煽りがあった。
また、彼のツイートから、彼は将棋の腕前がまあまああることが判明した。
さて、N11にも首脳会談にもいた6人のうち、将棋好きに該当する者が一人。
彼こそは。思い出して欲しい。

広報である。

しかし、先ほど述べたように、首脳会談の会話が筒抜けになっているにも関わらず広報の既読が無いため、彼への疑いは薄かったが、ここにきて天才が「既読が表示されない設定にすることが可能」と説明、彼のアリバイは脆く崩れ去った。
そう考えればつじつまが合う。
合いすぎるのだ。
さて、彼は首脳なりきり界隈が衰退したと言い、撤退を宣言。
「この界隈はもう潮時だな」という発言は到底界隈のことを真剣に考えているとは思えず、多くのアカウントが苦言を呈していた。ただし、彼への言葉には「お疲れ様」などの労いの言葉も多かったのは事実である。

また、もう1つ彼の疑惑を深めることがあった。
一向に既読がつかないのである。
かつてN11では、広報はいつも早めに既読を付けることで知られていた。
このような「いつも界隈の重要事に多く関わりたがっていた」人物が、N11とG20の対談や犯人捜しに姿を見せないのは、極めて不自然だったのである。
これらを受け、新たに「広報のいないグループ」が作成された。信じがたいかも知れないが、これらの論争を、この時までは広報がいるグループで行っていたのである。

これではまともな議論が出来ない、ということで、新たにそこで会議が開かれた。
また、ダミーのために、元々広報がいたアカウントでは安倍晋三が敗北宣言、捜査打ちきり宣言をするなどと、偽装が行われていた。これにより、元々広報がいたグループはただの雑談グループと化したが、依然として別のグループで捜査が行われていた。
さて、微かに残っていた「広報非犯人説」も、敗北宣言偽装後に「豆板醤」「ピカソ」が全く動きを見せていないことから、ほぼ否定された。

これらのことを全て考慮に入れるに、広報が犯人、内通者だということは確実である、と首脳会談は結論づけた。
さてここで整理ということで、広報が犯した(と断定された)罪について説明申し上げる。
①N11とG20の対立を煽ることにより、なりきり界隈の分断を図った。
②界隈が栄えたら訪れ、廃れたと感じたら捨て台詞を残して去っていったこと。
②は付属的なものだが、①は重罪である。これほど重い罪は無かろう。