2023年1月16日の総括

総括については、先月執筆したばかりであったが、この度ロシア氏の依頼により、私が著すことになった。間隔が1ヶ月となるのは今回が初めてである。

さて、前回すなわち先月と比較して最も変化があったのは、政治家なりきり垢業界なるDMグループを本拠地におく方々との関係であろう。
前回において、私は「私やロシア氏やジョージ6世氏らを始めとするDMグループ」と「小泉純一郎を始めとするDMグループ」とを同一視していた。

しかし、前回の執筆から少し経ったころ、この2つのDMグループは少し険悪なムードを漂わせるに至った。前者のDMグループにおいては、これは私を含むが、後者と前者すなわち自分たちを格段区別していなかった。しかし後者においては、どうやら前者を別界隈として認識していたようなのである。

後者のグループにおいては、主に日本の政治家なりきりが高浮上であったが、これはボリスジョンソンあるいはその派生を起源としていなかったようなのである。少なくとも彼らのトップは小泉純一郎のように見えた。

その後、小泉純一郎は、この両者を様々な規定のうえで統合しようと試みた。ところが、これは失敗に終わった。私としてはかつての歴史を小泉氏が知らない以上このような提案をするのもやむを得ないと思っているが、ともあれ急激な融合は失敗に終わった。

しかし、私が予想あるいは提唱していたように、いま現在はボリス派生の派閥と小泉氏派生の派閥とが緩やかに融合し続けている。安定した平穏な発展のため、この動きを私は大いに歓迎するものである。

次に大きな出来事としては、ボリスとプーチンの最古参2人が揃って引退するにいたったことである。2人の決断を妨害するものではないが、これは界隈にとっては大きな損失である。しかし、新たな世代が、これをものともせずに発展してくれることを私は願う。

最後に、プーチン氏の引退にともない、DMグループの管理者が不在となったため、次の管理者を決める選挙が実施され、結果私が当選する運びとなった。各位の信頼に応えられるよう、努力することを約束申し上げる。

2023年1月16日 モンストを楽しむ安倍晋三